白いプラグ状態から一週間後、プラグ確認

プラグの焼けが醜かった(白く燃え尽きていた(笑))状態からの新品プラグに交換及びノーマルイグニッションコイルに変更して、燃調弄らずに我慢がまんの一週間でした。
なんか、レスポンスが重い、加速が鈍いとちょっとイライラ(笑)の一週間でした。

イグニッションコイルは、19500-B2050で、後期型の熱対策をしているノーマルイグニッションコイルです。
やっぱり割れ対策でしょうね。

たった一週間で解るものではありません(多分)。
ですが、燃料が薄かったったりしたら白くなるのでは？と思いましたので、恐る恐る、開けてみました。

白くはなっていないと思います。
なんで、一時期、燃調コントローラーで全域―4位までいじったので、その際に薄すぎて白くなったんだと思います。
このプラグはNGKのプレミアムRXのLKR6RX-Pです。
プラグ、イグニッションコイルが原因ではなかったと言うことですね。
一番目のプラグの状態です。

こちらは２番目です。
かすかに、黒いか？きつね色か？。
白ではないと思う。

３番目。
ほぼ、同じくらいの焼き加減になりますね。

ただ、フロントO2センサーは………ちょっと白い。

と言うかこのセンサーはもう正常に機能していないのかも❗。
ただ、エンジンチェックランプは点灯していないし微かに生きてるのかな？

行き絶え絶え❓のセンサーを真鍮ブラシで磨いて、新たにゲットした新古品のDENSOのセンサーとの比較をしてみました。DENSOの分はカプラーが無く配線接続が必要なんで要加工が必要です。

で、先日届いたハイスパークイグニッションコイルに交換しました。写真で言うと左側です。
後の2本は少し綺麗にしてみました。
ゴム部分の汚れはKUREのラバープロテクト❓を綿棒に染み込ませてフキフキして取り除きました。

あっ、そうそう。余談ですが、このコイルですが、ある意味汎用品なんで、中のバネの長さがバラバラな感じがしますので、取り付けの際は真っ直ぐに上から刺してた方がバネの方向が歪まないと思います。