ヘッドライトバルブをOSARU GIKEN製 IH01 LEDへ交換してみた!① 【インストール編】
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
今まで取り付けていたNENC製 IH01 LEDバルブがチップのコーティング剥がれをはじめとして完全にアウトな状態になったので、新たにIH01 LEDを購入する運びとなりました。
ちょうど首を長くして待った念願のIH01 LEDバルブを日本ライティングさんが予約・販売を開始したタイミングでしたが、ビート等のホンダ車の為にメーカー廃番商品の復刻など(主に702kLEDの開発)に尽力した熱意ある方が運営する『おさる技研』製の《車検対応 IH01 LEDヘッドライト タイプ1.1ホワイト6500k》がどうしても気になったので購入。
日本ライティングさんのLEDバルブが無事販売開始した事によって今後とも販売が継続される見通しが立ったのもあり、それまでの間多くの期待や苦悩を乗り越えて開発・販売をした拘りのLEDバルブをどうか一度でもいいから味わってみたい、そして今後いつまで販売継続してくれるのか全ておさる技研さんの判断次第になってくるため今しか味わえない、と思ったのであえてのこのバルブを導入しました。
『タイプ1』の購入者宛に対策品として発送された、改良されたソケット(台座)が既に組み込まれている(※)等のマイナーアップデートされたものが、今回購入した『タイプ1.1』になります。
(※ これによりスバルディーラーにてハロゲンの光軸調整後、当LEDにそのままソケットを差し替えてもカットラインが出るようになりました。)
今回の取り付けにあたって、おさる技研さんと開発協力をしていた「そらまめR」さんの整備手帳を参考に取り付けを行いました。
もし当LEDを購入された方が居ましたら、お手本の手順となりますので参考になるかと思います。
純正ゴムキャップを使うとキャップ穴径がバルブ周囲よりも小さく加工が必要ですが、そらまめRさんがその解決方法として社外品汎用ゴムキャップを使用すると一応ポン付けが出来る事を実証してくれました。
おさる技研さんも『プロテック製 汎用ゴムキャップ』を使用するのを推奨されていた(商品説明欄に記載有り)ので、今回は事前にAmazonにて注文しておきました。
冒頭が長くなりましたが、早速取り付けを始めたいと思います。
※ 最近になり、おさる技研製LEDを丸パクリ(台座だけ見た目が異なる)したユーロ圏製の海賊品が出回り始めたようです。
おさる技研さんの努力の品を無断で盗み利益化していることには大変憤りを感じますが、日本の車検制度に対応できる品質を提供するため拘り抜いている為、バルブ品質やカットラインの精度はおさる技研製バルブを正規で購入しないとまず実現しません。
無断複製の海賊品にはご注意ください。
【 OSARU GIKEN (おさる技研) / IH01 LEDヘッドライト タイプ1.1 ホワイト6500k 】
http://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/11440030/parts.aspx
【 プロテック(PROTEC) / LEDバルブオプションパーツ LEDバルブ防水ゴムキャップ75mm(1個) LB-OP03 】
http://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/11442978/parts.aspx
《 参考 》
・そらまめRさん整備手帳『IH01LEDバルブの取付その3(社外品ゴムキャップ取付編)』
https://minkara.carview.co.jp/userid/762155/car/648650/6387788/note.aspx
2
おさる技研さんの説明欄によると、
「取り付けに関しては現状、プレオではライトユニットを外さずにバルブ交換が可能です。」
と記載がありますが、実際その通り普通に交換できます。
しかし自分は、台座を取り付ける留め具の針金を引っ掛けるのが大の苦手…。
相変わらず指先が不器用で、台座を取り付けようにも引っ掛けられず台座がポロリするパターンは流石に悲しくなってくるので、はじめからバンパーと灯具を一式外してから作業しています。
(NENC製 IH01 LEDのドライバーユニットの固定を外すのも楽ですし…。)
Fバンパー脱着手順は、プレオの整備手帳で「クリップ順」にすると脱着手順を載せている方の記事が上位にくるかと思います。
そちらを参考にしてみてください。
うちのFバンパーはクリップをほぼ省いていたりネジが無かったり色々省かれているので、そこまで苦労していません。ご了承ください。
3
10mmでボルト3点を取り外してヘッドライト本体を摘出し、今まで装着していたバルブも外します。
電球なら直になりますが、3極カプラーも取り外しておきます。
ドライバーユニットをタイラップで留めていたので、それもニッパーで切断して摘出しました。
4
取り外したNENC製バルブと、今回取り付けるOSARU GIKEN製バルブとの比較です。
NENC製バルブのLEDチップはコーティング剥がれを起こして青色LEDになっていますが、中々に酷いものでしたね…。
LEDチップの配列はIH01のフィラメント位置に合わせてあるのが、双方のバルブを見ればひと目で分かります。
発光面がH4ではどのように加工しても配光が出ない、という事実はこれを見るとよく分かります。
全体的にブラックアウトされた見た目、凄く好みです。
ドライバーユニットが存在しないだけで、これだけコンパクトになっています。
取り回しが楽になったので感動モノです。
5
それでは、おさる技研製 IH01 LEDのインストールをしていきましょう。
まず、LED本体からソケット(台座)を外します。
LEDを正面から見て、ソケットを反時計回りに回すと外れます。
( ※ このソケットを外す時のロック機構が固いので、手袋もしくはライトのユニット台座部分を使って外していただくと良いかと思われます。 )
次に、ソケットだけ先にヘッドライト側へ取り付けます。
【ソケットの平面が台座側】
【ソケットの筒が長い方がエンジンルーム側】
です。
留め具の針金を赤丸の窪みに引っ掛けます。
引っ掛ける作業は手の器用さ等が必要になるので、ヘッドライトを装着したままで引っ掛けられなくて困った場合は、大人しく灯具を外して取り付けましょう。
後期型プレオに搭載の『ライトインライトヘッドライト』(ICHIKO 1693)なので、写真のタイプとなります。
前期型プレオ等に搭載されているポジション一体型のヘッドライトでは留め具の針金形状が異なりますが、左右別で固定すると上手く装着できるそうです。
(ちなみに後期型といえどもFS Limitedの初期装備は、こちらのポジション一体型ヘッドライトでした。)
6
ゴムキャップ装着は、おさる技研さん側からも推奨されていたプロテック製 汎用ゴムキャップを使用する関係で、簡易説明書とは手順が異なります。
そのため、ここからの工程は「そらまめR」さんの整備手帳を参考にしつつ装着していきました。
簡易説明書通りの手順でいくと、LEDの向きを下の図の向きでソケットの溝に合わせて差し込みます。
純正キャップだと、ソケット(台座)の直径とゴムキャップの直径が同じで入らないという問題があるので、そもそもカット加工しないと入りません。(もはや防水の役割をしていない気がしますが…)
それに比べて汎用ゴムキャップは穴の直径が広くなったことで、バルブがピッタリ入るようになります。
自分はまず、LEDバルブを汎用ゴムキャップへ装着し、ソケット(台座)にしっかり固定できるように先に取り付けました。
赤いOリング部分がしっかりと出るように、人差し指と中指の2本の指を入れて穴を広げながら手繰り寄せて装着しました。
7
ヘッドライト本体にバルブを装着する前に、点灯確認を行いました。
上半分・左側がハイビーム(下のチップ)、右側がロービーム(上のチップ)です。
下半分は、地面を直接照らした時の明るさ・点灯状態です。
かなり光量もあり、とても明るく照らしているのが分かるかと思います。
ハイ・ロー共に点灯不良を見受けられなかったので、ヘッドライトに装着していきます。
8
奥まで入るポイントがあるので、回しながら探りましょう。
ソケットとOリングが奥のヒートシンクにスコンっと当たるまで差し込みます。
そのままバルブを時計回りに捻るとロック機構が作用するので、それでしっかり固定します。
ソケット(台座)をバルブから取り外す際、『 ″LEDを正面から見て″、ソケットを ″反時計回り″ に回すと外れます。』と述べましたが、現時点だとLEDを後方から見ている(冷却ファン側が正面)ので捻る向きに注意。
最後に、ゴムキャップをはめ込んでいきます。
ゴムキャップは手で押しただけだとパカパカ浮いてしまうので、親指で周囲を満遍なく押してはめ込みましょう。
ヘッドライト本体にバルブをインストールする作業は、以上で完了です。
これを左右共に行います。
②へ続きます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/6591895/note.aspx
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