【汎用増設ソケット&内張り加工】ラゲッジルームアクセサリーソケット(半自作)を取り付けてみた【後編】
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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しかしながら、ソケットの径が微妙に合いません。
刺しこんで固定しようにも穴に通らないので、ホールの周囲を金型ヤスリで少し削ってソケットのネジ山を通せるようにします。
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無事に刺しこめるようになったので、裏側から周囲をボンドで固定しました。
アロンアルファが何処かに行ってしまったので始めに木工用ボンドを使用したのですが、結局アロンアルファを探して引っ張ってきて接着しました。
そして最終的に垂れました😇
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常時電源を引っ張ってきたので、スイッチON/OFF制御が必要。
そこで購入したのが、非点灯タイプのロッカスイッチである
エーモン製『ロッカスイッチ / 3214』
です。
操作感は、パチン・パチンとしっかりした感触で、申し分の無い仕上がりとなっており好印象。
さすが台湾製。MADE IN TAIWANのスイッチはしっかりした造りです。
一方、同じエーモン製でも、中華製のスイッチはハンダもイマイチでスイッチ自体そもそも貧弱。
エーモン製のスイッチシリーズの中でも耐久性に優れています。
こちらを選んだ理由として、許容電流の幅広さが恩恵を受けている事が挙がります。
車中泊のスマホ充電用に使用する最大値で必要なのは4.8A程ですが、エーモン製 貼り付けタイプのスイッチだと完全に役不足。
別途リレーが必要となります。
しかし当スイッチはDC12V車 20A以下と、かなり余裕があるので余計な手間いらずで有能。
【 エーモン / ロッカスイッチ [3214] (パーツレビュー) 】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/3308035/12165990/parts.aspx
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端子は平型端子(メス)250型、取り付け穴径は12φ(12mm)です。
接続先は、飛び出ている端子が『電源(+)』、引っ込んでる端子が『電装品(+)』の2つ。とてもシンプルです。
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必要な平型端子は、ジョイフル本田のバラ売りコーナーにて購入。
フジックス製 250型平型端子
・PT114 (端子)
・PT117 (スリーブ)
をそれぞれ2つずつ購入。
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ロッカスイッチを取り付ける為の穴を開けます。
ロッカスイッチのナットの内径を使い、位置合わせした場所に印をつけます。
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必要な穴径は12φですが、小学生の時に使っていた彫刻刀のU字刀(大)が良い感じに使えました。
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開けた穴にロッカスイッチを通します。
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裏側を付属のナットで締め、挟み込んで固定出来たら装着完了です。
裏側には防音材(シンサレート)が貼られていますが、少しだけ手繰り寄せるだけで問題無く使えます。
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続いて、スイッチの配線を施します。
バラ売りで購入してきた250型平型端子がこちら。
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ロッカスイッチに接続線を作ります。
スイッチ側の平型端子(オス)は
飛び出ている方が電源(+)、
引っ込んでいる方が電装品(+)
で接続します。
まずは引っ込んでいる電装品側から。
電装品側にギボシ端子(メス)、ロッカスイッチ側に250型平型端子(メス)をカシメて接続します。
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次に、電源側の接続線を作ります。
電源側にギボシ端子(オス)、ロッカスイッチ側に250型平型端子(メス)をカシメて接続します。
前編で常時電源のプラス線末端をギボシ端子にしたのは、内張り脱着を容易にする為です。
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続いて、ロッカスイッチ~電装品の接続線に接続するため、110型ハウジングのプラス側の接続線を作ります。
ハウジングセットに付属していた平型端子、ギボシ端子(オス)をカシメます。
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接続線は、純正コネクターのコルゲートチューブ内から分岐させたマイナスアース線を繋げたハウジングの残り1室に刺しこみ、細いタイラップで纏めておきます。
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ハウジングから出たギボシ端子(オス)をロッカスイッチ接続線(ギボシ端子メス)へ接続、
電源側ロッカスイッチ接続線(ギボシ端子オス)を常時電源(ギボシ端子メス)へ接続します。
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増設シガーソケットのプラス線・マイナス線にそれぞれハウジング付属の平型端子(オス)を取り付け、メス側(電源側)のプラスマイナスの向きを合わせてハウジング(オス)に接続します。
あとはハウジングのオス側とメス側を接続します。
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プラグロックタイプなので、先にシガソケUSBにリングを通してから差し込みます。
十分差し込んだ位置でリングを時計回りに回してネジ山を締めれば固定できます。
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動作確認を行います。
《電源OFF》
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《電源ON》
通電するとリング状に青LEDが点灯します。
全然眩しくない明るさなので、夜でも眩しく無さそうなので好印象。
ポートを差し込んでの充電も無事できました!
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上げた後部座席は降ろして押し込んで固定し、内装パネルも元に戻します。知恵の輪みたいですが。
内装パネルを戻したら、ラゲッジボックス(またはラゲッジボード)を戻します。
以上で完成です!
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夜間の真っ暗な状態で撮影。
写真だと眩しく見えますが、肉眼だとちょうど良い明るさです。
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無事に完成したので、まとめです。
汎用増設シガーソケットを使ったラゲッジルームアクセサリーソケット(常時電源)取り付け作業をやってみました。
本来はソケット・ステーになる蓋の2ピースで使えるプレオ純正品があるのですが、蓋の方が既に廃盤となり入手不可に。
実はレヴォーグ用のソケット&蓋が小加工で流用出来たですが、手持ちに余らせてい
エーモン製ソケットが勿体なかったので、それを使い作っています。
プラス電源は通電しておらず、マイナスアース線だけ機能している状態となっていましたが、
車中泊等でエンジン停止時にもスマホ充電位は出来るようにしたかったので、常時電源を引いてロッカスイッチ制御で動作するように配線・内装パネルを加工しました。
はじめはソケットを木工用ボンドで固定しようとしましたが、即時性ある接着が必要だった為に最終的にはアロンアルファで固定。
最後の最後、漏れた分を垂らしてしまって跡が付いてしまったのが残念でしたが、それっぽい物が完成しました!
早速実践してみましたが、かなり便利で気に入りました。😌
心配なのはバッテリー上がり。
そもそもエンジンルーム内の発電・蓄電能力がしょぼすぎるので、電力供給の安定化といった新たな課題も見えてきました。
以上、長々とした整備手帳でした。
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