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はむ☆゜゜のブログ一覧

2025年07月12日 イイね!

クルマは乗らなくても壊れる!(当たり前?)

クルマは乗らなくても壊れる!(当たり前?)早いものでND購入から2年半が経過。残念ながら走行距離はこの間3700km。ガレージで惰眠をむさぼる時間を過ごしている。

パックデメンテ最後のメンテナンスのために入庫。いままでは何の問題もなく1時間ほどでピットから出てきたNDだが、今回は途中でサービス氏から「ピットに来てくれ」と連絡が。

どうやらエンジンオイル交換のためオイルパンカバーを外したところ、カバー内側がオイルのような液体で溢れそうになっており、エンジンオイル漏れかと確認したところ、オイルパンの左上のほうにあるエアコンコンプレッサーからコンデンサーに向かって出ている配管のつなぎ目あたり(黄色い囲み部分)から液体が漏れているのではないか?ということだった。

本来この配管はエアコンガスが流れているはずだが、オイルパンにたまっていたのは明らかにオイルのような液体であり、エアコンガスとは思えない。

サービス氏曰く、漏れているだろう配管周りをアッセンブリーで交換するとのことだったが、明らかにオイルのような液体だし、コンプレッサー自体のオイルが漏れだしているのではないか?配管からそのような液体が漏れたということはコンデンサまでオイルらしき液体が回ってしまっている可能性もあるのではないか?と私は思ったので、コンプレッサー本体の交換とコンデンサの確認は必ずしてもらうようにお願いした。

当然ながらメーカー保証の対象とのこと。

液体が漏れるということはエアコンガスも漏れているということで、帰りの車内はくそ暑かったことを報告しておく。(行きはそんなことは感じなかったのだが・・・)

まあほとんど乗っていないので、エアコンの効きが悪いなどの症状も気にならなかったし、液体もオイルパンカバー内には溜まったが床には漏れていなかったので全く気が付かなかった次第。

部品が届き次第の作業となるのだが、最小限の対応だけで済むのかどうか、現状ではわからない。

過去の経験では、頻繁に乗るクルマでは多少の故障は経験したことはあるが、低走行の2年半の段階での故障発生は初めて。あのケイマンでさえ、ファーストトラブルは5年目(5000km)のウォーターポンプ故障だったのだから。
Posted at 2025/07/12 10:31:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ND | 日記
2025年06月10日 イイね!

初の長距離走行&納車半年短観

EV車には優しい季節になってきたので、いつもの秋田の温泉旅館まで往復1,300kmの長距離走にACEMANを連れ出した。
燃料車でいく場合でも途中休憩は3回、1回目は常磐道の相馬鹿島SA、2回目は東北道の長者原もしくは前沢SA、3回目は秋田道の西仙北SAと決めている。
ACEMANの場合は給電を中心に計画を立てるわけだが、これが通常の休憩地とピッタリ当てはまるというわけ。

家充電で初めて100%充電(通常は電池のストレスを考えて80%運用)して、相馬鹿島で残り40%。ここではiX1の先客が給電中だったが、ここは90W2口なので、相手の出力が落ちてしまうのは申し訳ないが、こちらも背に腹は変えられないので躊躇なく給電。36分の給電で80%まで回復。

次は長者原で早めの給電を考えたが、SA直前で旧型リーフにカットインされ、タッチの差で急速充電器を奪われた。30分時間を無駄にするのも勿体無いので、前沢SAまで行って無事給電完了。30分で80%まで回復。その間に昼食を済ませ妻はお土産を買い漁っていた。

最後は秋田道西仙北SA

ここでは練馬ナンバーのサクラが急速充電器に接続中だったが、パネルを見たら給電は終わっている模様。車内で熟睡していたドライバーさんを起こし場所をあけてもらった。それにしても東京からサクラで何回充電して秋田まで来たのだろう。ドライバーさん曰く「結構な回数でした!」

初日の走行は598kmを7時間55分かけて平均電費は8.1km/wh。使用電力は73.5kwhなのでビジターの急速充電コストは5,500円程度の計算。時間的にも燃料車に比べて45分くらい余計にかかったくらいだと思う。

宿ではいつもながらの

前菜から神経の行き届いた絶品料理を堪能した。


翌日は男鹿半島入道崎にある

美野幸(みのこう)さんを女将に紹介していただいて

女将絶賛の天然真鯛の石焼定食を堪能。関東ナンバーの車も何台かいて、結構遠方から食べに来ている様子。真鯛は骨以外は残さず完食!
食後は八郎潟まで走り道の駅で「サキホコレ」をゲット。流石に本場だけあってコメは潤沢に並んでいた。
因みに旅館では夕食は「あきたこまち」、朝食は「サキホコレ」と決まっている。2日目の走行は77km、9.2kwhを利用して電費は8.4km/kwh。八郎湖SAで1回給電して3日目に備える。

3日目は、西仙北SAで80%まで給電し、

横手のセブンイレブンと湯沢の皆瀬支所で継ぎ足し給電。

流石に雪の降るところなので、シャッターのついた倉庫の中に充電器がある場合が多いね。

何故継ぎ足し給電で80%を維持しているかというと、この後国道398号線で小安峡を抜けて宮城県側まで山道を走るから。登りは当然電費が落ち、下りは驚異的な電費が出るはずだが、なにぶん初めてなので、66km先の山を下った先のファミリーマートまで十分な電力量を持っていたいと考えた次第。結果的に上り4割、下り6割のこの区間を3.2kwhの電力消費で乗り切ったのでこの区間の電費は20.6km/kwhということになった。

ファミマで6%給電して、80%に回復させ、古川ICから東北道に乗り、常磐道の相馬鹿島SAまで126km走行して電費は7.7km/kwhと少し低下。実はこの日、東北の太平洋側に低気圧があって、気温がどんどん低下して相馬鹿島あたりでは15℃を割った。
さらに相馬鹿島から友部SA間185kmは気温が12℃くらいしか無く電費がみるみる低下、結局のところ185kmを26.6kwh使って電費は6.9km/kwhまで低下。今回、気温が15℃を割ると急激に電費が落ちることがわかったことは収穫。

それにしても友部まで来れば、90kwh機が6台もあって全部埋まっているなんて事は基本ないので安心。


結局3日間の総走行距離は1316.6km 消費電力は161.6kwh 電費は8.15km/kwhという結果になった。ビジター充電料金は概算で13200円位なので、コンパクトカーの方が走行コストは若干安いということになる。これが家庭充電なら圧倒的にACEMANの勝ちということになるわけだが、日本の時間制充電料金体系は早晩従量制へ変更すべきではないだろうか?

ということで、我が家のACEMANは長距離も普通にこなすことの出来る頼もしい存在であることがわかった。運転支援は秀逸だし、ミニファミリーでは今や一番ヒョコヒョコ感の強い乗り心地ではあるもののロングドライブでの疲労感は少なく、快適な車と言える。

今後も電池の劣化を極力抑え、長く乗って行きたい妻の相棒だ。当然と言えば当然だが1,300km走ってもACEMANには一度も遭遇しなかった事実は付け加えておこう。

Posted at 2025/06/10 18:21:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ACEMAN | 日記
2025年02月23日 イイね!

COOPER S(F66) 遂に猫足化したね!

COOPER S(F66) 遂に猫足化したね!ACEMANは早くもリコールされ、プログラムの書き換えで入庫。
夕方まで作業に時間がかかるとのことで、貸し出されたのが試乗車のF66 COOPER S。ガソリンモデル。






当初は家との行き帰りだけ乗るつもりだったけれど、乗ってみたらビックリ。多少ヒョコヒョコ感は残るものの、すごく滑らかに路面をトレースしていく足になっている。これではACEMANのほうがかつてのMINIらしい足という感じで、F66はすっかり大人の足。シャシはキャリーオーバーなのにこの変化はすごい。BEVのCOOPER SEより、こっちの足のほうが洗練されている感じがする。この足の感じがACEMANに欲しいなあ。

18インチを履いていても全然OK。

VREDESTEINというオランダメーカーのタイヤを履いていたが、このタイヤがこの乗り味に大きく寄与しているのではないかと思った。

ゴーカートモードでの加速は、疑似的な排気音が加わってかなり速く感じる。(実際には其れなりか・・・な?)湿式DCTの変速が小気味いいから更に速く感じるのかもしれない。実際トルクステアも軽いし、じゃじゃ馬に乗っている感は弱いね。そこも大人仕様なのかな?
それでもそれなりに気分は乗るのだけれど、パドルシフトは欲しかったね。まあ、それはJCWでのお楽しみということなんだろうけど。

DCTといえば、基本X1と同じだと思うけど、うちのX1より全然印象が良い。1速でのスタートも思ったように出るし、繋がりのテンポもよい。これに比べるとうちのX1、残念ながら外れだわ。プログラムの書き換えで改善すれば良いのだけれど、今度聞いてみよう。

いずれにしてもF66、大変気に入ったことは間違いない。「ND手放してJCW・・・」なんて一瞬頭をよぎったりして。
Posted at 2025/02/23 20:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | MINI COOPER S | クルマ
2025年01月20日 イイね!

3色見比べてみた結果・・・

3色見比べてみた結果・・・X3 M50 xDrive1 の試乗車がどこかに無いものかと探してみたら、「FREUDE by BMW」にあるのを発見。早速試乗申込。

試乗させてもらったコースは、芝公園ランプから首都高に乗って、レインボーブリッジから辰巳、そこから一般路で麻布台ヒルズに戻るというルート。五味康隆さんがYouTubeで試乗レポートで使うコースに近いものだった。

旧型G01のM40 xDrive も良かったけれど、G45はG01の少しヤンチャな感じが消えて大人っぽい車になっていた。

特に身構えないで乗っても普通に速い。これは楽。21インチのホイールでも全然ばたつかず、都内の荒れた道路でも綺麗にトラクションが掛かる。4輪がしっかり路面をとらえて、X1 M351のような横ブレもない。

M35の2Lエンジンも相当に良いが、縦置き6気筒はやっぱり乗ってしまうとなんていうかなある意味贅沢な感じもするし、更に良い。

ちなみに試乗車は

大好きなアルピンホワイト。


展示スペースには新色の

デューングレー。奥様方には人気なんだとか。


そしてDさんで見せてもらった

ブラックサファイア。


多分この辺が売れ筋の色になるんだろうね。


さて、これでノイエクラッセXが出たら、このX3とどのような売り分けをしていくんだろう?単純に売れ数で将来の方向性が決まるのか、数年後が楽しみではある。
Posted at 2025/01/20 18:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2025年01月12日 イイね!

冬タイヤ装着

冬タイヤ装着我が家で一番稼働率が高い車なので、スタッドレスは必須と考えていた。

私は基本的にRAYSが好きなので、Fタイヤコーポレーションのサイトで気に入ったRAYSとVRX3をオーダーしたのだが、装着実績がないので保証できないとのお返事。




それではと、メーカー指定の純正ホイール「ラリースポーク992」+「ヨコハマアイスガード」のセットの料金を確認したら568,920円もする。いくらなんでもこの金額を冬タイヤに出す余裕はないので、どうしたもんかと悩んでいたらディーラーさんから、Team Sparcoのホイールだったらもう少し安くセットが組めるとの話があり、ブリジストンVRX3との組み合わせでオーダーをかけたのが年末。

タイヤは24年製造のものでなければダメよ!とお願いしておいたが、

しっかり24年の48週製造のものが装着されていた。

サイズは225/45 R18 91Q、これに7.5JのValosaを組み合わせてもらったが、センターキャップはMINI純正が付くということなので、夏タイヤのほうのホイールから外して装着。EV車なのでロードインデックスは気になるところではあるものの、91なら4名乗車でもなんとか許容範囲。

何気に地味だが違和感はない。

VRX3にしたのは、仕事で使うキックスに装着したVRX2が良かったから。さらに良いという評判のVRX3を試してみたかった。

夏タイヤの19インチから1インチダウンしたことの効果+スタッドレスの踏面の柔らかさも相まって、乗り心地は結構マイルドになった。ACEMANは18インチで乗るのが正解なのではないだろうか?私は19でも十分いける口ではあるものの。
Posted at 2025/01/12 12:12:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ACEMAN | クルマ

プロフィール

「クルマは乗らなくても壊れる!(当たり前?) http://cvw.jp/b/305051/48537828/
何シテル?   07/12 10:31
「車バカ」という不治の病に冒され続けて○十年。一時回復するかと思われた病状がMINI購入を境に、益々悪化しています。今のところ命の危険はありませんが、大きな発作...
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