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2025年12月08日 イイね!

俺にはMTの軽トラがあるからネ

俺にはMTの軽トラがあるからネ1月で3年を迎えるNDを手放した。

理由? 色々あるけれど、最大の理由はメーカーの言う「人馬一体」とは何なのかということが、私には結局分からなかったという点が大きいのかな。

まあ、ヘタクソなんですよ、爺さんがね。

買取屋(中古車屋)の詐欺まがいの行為が今年色々話題になっていたので、売却に当たってはいつもの「一括査定」はやめて、2社に絞って見積もりを打診した。

声をかけたのはYouTubeでフォロワーの数が結構多いBC社とT企画。こういうところはフォロワー数の手前、変なことはしないと思ったので。

BC社は車の写真を色々15枚ほど撮影して送ると、現車確認せず金額が出る。T企画も写真をLINEで送るが枚数はそんなに多くない。この段階では概算の金額が出て、現車確認で金額確定する流れ。

結果。BC社のほうが30万円ほど査定価格が高かった。因みにMINIのディーラーで査定してもらった金額より50万円ほど高いという驚きの結果が!

一方のT企画は純正足回りがあれば、オーリンズの車高調は別金額ということだったし、家の押し入れに眠る(妻が邪魔だといってこれを見るたび機嫌が悪い)レカロRS2脚も買い取ってくれるということで、最終的にはBC社より5万円ほど低い金額まで買取価格がUPした。T企画は地元だし、BC社は野田までもっていくのが面倒、レカロが消えて奥さん笑顔ということで、この際T企画さんでお願いすることにした。

NDを買った理由の一つが、MT車に乗れることが免許返納検討のバロメータになると思ったからだが、私には仕事で使う5速マニュアルの日産クリッパートラックがあるのでそれで問題無い!・・・というのはやせ我慢だろうか?
Posted at 2025/12/08 17:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ND | 日記
2025年11月29日 イイね!

納車1年

納車1年早いものでACEMAN導入から1年が経過した。

電気自動車の不具合というものがどのような頻度で何が発生するのか、全く想像がつかないままでの導入だったが、幸いここまで故障・不具合は皆無で7,000kmを走破した。

新世代MINIシリーズはすべて試乗したが、旧世代に一番近いのはこのACEMANの乗り心地だと思っている。所謂ヒョコヒョコ感はこの車が一番明確に感じる部分であることは、多少サスペンションが馴染んできた現在も変わらない印象。

ここまでの給電は、全体の83%が家での充電。残りの17%が外部での急速充電という割合という結果になった。外部給電もそのほとんどは秋田への旅行時のものであり、普段の生活では家充電だけで関東各地を駆け回ることが出来た。

急速充電での充電速度はかなりの制限がかかるため早いとは言えない。50KW機でも90KW機でも初速は40KW台で充電率が上がればスピードがどんどん落ちていく。同じ電池を積むJCWだと90KW機利用の場合、初速は80KW台から始まるので、バッテリー制御のプログラムが違うのかもしれない。

電費は夏場最高で9.4KW/h、冬場は極端に落ちて6.0KW/h程度になった。感覚的には外気温15℃を境に急激に電費が落ちるようだ。

バッテリーを保護するため、基本的には80%充電を心掛け、残容量は20%を下回らないように給電している。満充電を試みたのは秋田への旅行の出発時のみ。後はしっかり80-20を厳守している。

基本FFの乗り味を示すこのクルマではあるが、中・高速コーナーでは車体の重さからか後ろを振り出しそうになる動きを見せるが、基本的にはMINIらしい奥の深い旋回能力を見せる。

通常はエコモードである「エフィシエント」を使っているが、これでも十分に周りの車をリードできる加速力を持つ。ゴーカートモードはJCWほど過激ではないものの必要にして十分な力を発揮するが、JCWのようにどこに行ってしまうかわからないような暴力的な足の動き方はしない。因みにこのJCWのゴーカートモードは、COOPER JCWより相当過激な足の暴れ方をすることを記載しておこう。

ということでメインユーザーの妻も含めて、我が家にこのクルマへの不満は現状何もない。長く乗ってバッテリーの劣化具合も確かめていきたいと思っている。
Posted at 2025/11/29 14:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ACEMAN | クルマ
2025年10月04日 イイね!

過去最速での売却

過去最速での売却数だけは結構乗り継いできた車歴の中で、過去1番短い期間で売却したのはW205 メルセデスC200、所有期間1年でのものだった。これは住宅ローンを組むにあたって、自動車ローンの残債はNGとのことだったので、泣く泣く手放すという黒歴史だったのだが、今回そのような外的要因がない中で、過去最短の8カ月の所有期間で手放したのが、BMW X1 M35i。



何故、手放すことに至ったのかといえば、単に自分がこのクルマを気に入ることが出来なかったということに尽きる。分別ある諸兄には理解できないことではあると思うが、一般的に考えればツマラナイ理由ではあるのだ。

どのような理由かといえば大きく3つ。一つは何故か半年くらいの期間BMWアプリの走行データが上手く表示できなかったこと。過去は、走行距離や燃費などのデータは走行の都度PCで管理することを常としていたのだが、今はアプリでそのようなデータが管理できるところにも惹かれてBMW車を選んだという要素もあるのだ。それが上手く表示されないことは自分にとってストレスでしかなく、乗る気持ちが失せてしまった。担当も色々やってはくれたのだが、安定的にデータが反映するようになったのは車を手放す決意を固めた後だった。

もう一つは、クルマの横揺れ。最近のBMW車は前後の動きは限りなくフラットで好感が持てる。前後の動きがフラットなので余計に強調されるのか、特に一般路では常に車が右左に細かく揺れている。インナーミラーで自分の頭を見ると、走行中常に頭が細かく左右に揺れているのだ。これは20dなどでは気にならないのだが、足回りを固めたM35iでは顕著に感じられるのだ。トレッドがもっと広いX3 M50iではこのような感じはしないのではないかと思い、3日ほどM50iをお借りしてじっくりと乗って確認したのだが、M50iでも同じように頭が小刻みに左右に揺れる。では重心の低いM440iではどうかとこちらも試乗してみたが、ましにはなるがやはり少し左右に振れる。これがなんとも気持ち悪いのだ。

そんなのどのメーカーでも揺れるのでは?と思われるとは思うが、例えば同じBMWのMINIブランドの車ではそのようなことは感じない。MINIの場合、縦揺れは大きい。だが、ミラーに映る頭が小刻みに左右に揺れることは無い。たとえJCWであってもだ。

X1固有の問題であればX3に乗り換えようと思ったのだが、これはBMW車そのものが自分に合わないのだと思った。

3つ目は、ツインクラッチの問題。25年ほど前に市販車としては初となるDSGをAUDI A3で経験してから、ゴルフ2台・ケイマン・Q2と合計5台のツインクラッチ車に乗ってきたが、その中でもX1のツインクラッチの出来があまりよろしくない。流石にジャダーは出ないものの、1速の出足が自分のイメージより遅れ、それではと早めに強くアクセルを踏めば、今度はイメージより強く発進して自分でビックリするのはAUDI系に近いし、一番の問題は最近のBMW車は低速では車にお任せ機能が付いていて、高速道路の渋滞時など何もしなくても前の車のSTOP&GOに追随するのだが、その時のクラッチの所作が頂けない。結構ガクガク感が出てしまって、渋滞時の運転が楽になるよい機能なのに使う気が失せてしまうのだ。その点、ACEMANはBEVなので、何のギクシャク感もなく快適にこの機能が使える。

以上3つの理由で8カ月という短い時間でBMW車を降り、大きな損失に見舞われることとなった。そしてディーラーに引き取られていったX1は極上の認定中古車としてすぐに買い手が付き、新しいオーナーのもとで元気に走っていると聞く。

ということで、今後しばらく(死ぬまで?)BMW車に手を出すことは無いだろう。恐らく、アダプティブMサスペンションと自分との相性の問題が一番大きいと思う。

繰り返すが、BMW車を悪く言っているのではない。良い部分のほうが圧倒的に多いのだが、単に私に合わなかったというだけの話。
Posted at 2025/10/04 16:40:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | X1 M35i | クルマ
2025年09月12日 イイね!

エアコン故障の顕在化した夏

エアコン故障の顕在化した夏今年の夏は、クルマも事務所もエアコン故障が顕在化した。いずれもコンプレッサーの故障だとか。

NDのエアコンは結局、コンプレッサー回りのアセンブリー交換ということで、3日ほど入院して完全復活。

これが本来の冷え方なんだと思うほど良く冷える。まあめったに乗るクルマではないが、あるべき姿であることは喜ばしい。

サービスの方に確認したのだが、この店では他車種も含めて新車登録から2年半でコンプレッサー交換となるのは初めての事象とのこと。組付けの問題なのか、部品個体の問題なのかは不明との回答だった。マツダ本社に壊れた部品を回付し調査するようなことは無いのではないだろうか?

今回はメーカー保証ということで工賃・部品代は無料とのことであったが、有償修理の場合は15万円程度になるのではないかというお話。

もう一つ、クルマとは関係ないが、会社事務所のエアコンも故障。室外機のコンプレッサーと基盤が同時に逝ってしまったとのこと。生憎旧盆前の出来事だったので、部品取り寄せと修理に時間を要し、約1か月事務所を使うことが出来なかった。

公私ともにコンプレッサーに振り回された2025年夏ではあった。
Posted at 2025/09/12 16:45:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ND | クルマ
2025年07月12日 イイね!

クルマは乗らなくても壊れる!(当たり前?)

クルマは乗らなくても壊れる!(当たり前?)早いものでND購入から2年半が経過。残念ながら走行距離はこの間3700km。ガレージで惰眠をむさぼる時間を過ごしている。

パックデメンテ最後のメンテナンスのために入庫。いままでは何の問題もなく1時間ほどでピットから出てきたNDだが、今回は途中でサービス氏から「ピットに来てくれ」と連絡が。

どうやらエンジンオイル交換のためオイルパンカバーを外したところ、カバー内側がオイルのような液体で溢れそうになっており、エンジンオイル漏れかと確認したところ、オイルパンの左上のほうにあるエアコンコンプレッサーからコンデンサーに向かって出ている配管のつなぎ目あたり(黄色い囲み部分)から液体が漏れているのではないか?ということだった。

本来この配管はエアコンガスが流れているはずだが、オイルパンにたまっていたのは明らかにオイルのような液体であり、エアコンガスとは思えない。

サービス氏曰く、漏れているだろう配管周りをアッセンブリーで交換するとのことだったが、明らかにオイルのような液体だし、コンプレッサー自体のオイルが漏れだしているのではないか?配管からそのような液体が漏れたということはコンデンサまでオイルらしき液体が回ってしまっている可能性もあるのではないか?と私は思ったので、コンプレッサー本体の交換とコンデンサの確認は必ずしてもらうようにお願いした。

当然ながらメーカー保証の対象とのこと。

液体が漏れるということはエアコンガスも漏れているということで、帰りの車内はくそ暑かったことを報告しておく。(行きはそんなことは感じなかったのだが・・・)

まあほとんど乗っていないので、エアコンの効きが悪いなどの症状も気にならなかったし、液体もオイルパンカバー内には溜まったが床には漏れていなかったので全く気が付かなかった次第。

部品が届き次第の作業となるのだが、最小限の対応だけで済むのかどうか、現状ではわからない。

過去の経験では、頻繁に乗るクルマでは多少の故障は経験したことはあるが、低走行の2年半の段階での故障発生は初めて。あのケイマンでさえ、ファーストトラブルは5年目(5000km)のウォーターポンプ故障だったのだから。
Posted at 2025/07/12 10:31:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ND | 日記

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何シテル?   12/08 17:46
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