
こんばんは、s122Aです。
別に好きで直してるワケじゃないのですが
周囲に「いつも直してる人」って思われてるみたいで
会社だと何故か機械修理に指名されたり
いきなり自宅に自転車修理に持ってこられたり
色んな事を頼まれるんですが今回は特例を紹介します。
私は昔から同じ床屋さんで髪切ってるんですが
店前でくるくる回ってる
↑コレの修理を頼まれるwww
何か「中の蛍光灯が切れたんだけど交換の仕方がわからんない」とか・・・。
ちなみに店から徒歩2分で電気屋さんがあります。
なぜに私?・・・爆
やった事は無いのですがやってみます。
自宅から工具箱持参で挑戦です。
取り説無いんでとにかく分解します。
あ、取れた。
もう引き返せないwww
簡単に取れると思ったら本体のフレームが邪魔で蛍光灯が抜けません。
なので作戦変更して上部も分解します。
もう樹脂部品が劣化しまくりで触るとボロボロ崩れますwww
例えれば「腐った洗濯バサミ」みたいな感じ?
正攻法かは知りませんけど
結局全部バラしてフレーム引き抜きました。
絵柄の部分ってガラスかと思ってたらプラ板にプリントしてあるだけなんですね。
これが駆動部のモーターです。
100V仕様なのですごく小さいです。
意外と音が大きいので最近の静音タイプのモーターに換えれば静かに回るかも。
逆にハイパワーモーターにしたら
超高回転ブーストアップ仕様に改造可www
いかん、ついつい悪い妄想が・・・苦笑
あとは蛍光灯交換して各部も掃除して組み直せば終了です。
一応点灯確認はしといたんですが
心配なんで夜に店前を通ったらちゃんと動いてました。
御礼にお茶とコーヒーどっさりもらいましたけど・・・汗
仕事頼みに行ったのに逆に頼まれちゃったそんな日でした。
ああ、やっぱアレかな?
髪切ってる時に
「クルマとバイク直すのが好きなんです」って言ったせいかなwww
おしまい。
Posted at 2016/12/26 22:47:16 | |
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