こんばんは、s122Aです。
神は時に試練を与えます。
クルマ貧乏なこの私にwww
でもお店に出す余裕は無いので結局自分で頑張ります。
久しぶりにローレルで出かけようとエンジン掛けたら、
踏んでないのにブレーキランプ点いて・・・る?
「何故に?」と思って確認すると、
!?
何じゃこりゃぁ~?
もうね、察しましたよ。色々とさ・・・、
ペダルストッパー見事に粉砕wwww
わかりやすく別アングルより。
ブレーキランプスイッチのオン、オフ、する為の樹脂パーツの粉砕です。
ホンダ車はよく劣化で割れるって有名だけど日産もかぁ~。
でも新車から30年目で割れたんだから優秀?でしょう。
近所の千葉日産から取り寄せました。
オークションでも売ってますけどディーラーで買った方が安いです。
表面はこんな感じ。
新品は緑色してたんだ・・・。
裏側はこんな感じ。
こんなボタンみたいなパーツが500円します(涙)
初めてやるんで正攻法かわかりませんが
ブレーキランプスイッチを固定してるナットを緩めて後退させます。
スペースを稼ぐ為です。
最初にブレーキペダルを手で限界まで押します。
そうしたら新品のストッパーをはめ込みます。
意外と硬いので指だけだと入りませんでした。
なので、
ペダルとスイッチで上手く押し込んで入れます。
この方法がいちばんラクでした。
作業はこれでおしまいです。
緩めたスイッチは正規の位置に固定します。
あとはエンジンを始動して
ブレーキが点灯してないか確認してから、
適当にブレーキペダルに置き物を置いて
ペダルを踏んでもらいます。
1人作業だとこう言う確認作業で毎回悩みます・・・(汗)
ちゃんと点灯してるのを確認できたら成功です。
今まで経験した事ないトラブルなんでちょっと驚きました。
知ってはいたけどまさか自分もなるとは・・・。
交換した事ない80年代、90年代車のオーナーは点検してはどうでしょうか?
知らないで乗ってると出先で確実にバッテリー上がりで終わりますので・・・。
おしまい。
Posted at 2023/05/01 01:31:08 | |
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