
こんばんは、s122Aです。
最新も悪くないのですが
昔ながらの良さもまたあります。
進歩と共に消えた物。
そんなアナログな世界が千葉県にありました。
この日は家の用事も後回しにしてでも出かける事にしました。
ここは千葉県松戸市にある
昭和の杜博物館です。
自分も33年千葉県にいて初めて知りました。
そりゃもう、「行くしかない!!」ってなりますよねwww
最初は小さな博物館と思ってましたが
入るとヤードの広さと展示物の多さに驚きます。
クルマに馬車、軍用車に
電車、飛行機、船、骨董品、
ミニカー、
戦艦、空母、駆逐艦、
本物の絵画
もう説明しきれないくらい膨大な展示量です。
なのに
入館料は300円です(爆)
JAF会員なら更に50円引きです。
あまりに展示物が多いのでクルマ関係を中心にアップしてまみす。
外車には詳しくないですが世界に1台しかないランチア・ミザール。
これだけ見に来るランチアファンもいるとか。
これも現存1台しかないシボレーM6トラック
本物の軍用車で戦争で実際使われてたそうです。
マニアな人が1日中これだけ見てたらしいです。
展示されてる電車も実際に走ってた実物です。
中も自由に入れます。
博物館までの配送費が200万円掛かったそうですが・・・汗
ジープJ36だったかな?鉄ドア仕様は希少らしいです。
サンダーバード。
アメ車と言ったらこのフルサイズボディに大排気量のエンジンでしょう。
パトロールに剛力サンバー。
どちらも消防団で使われてた本物です。
意外?とミニキャブも展示物に。
屋内にもレストア済みの旧車達があります。
ここのポリシー?は「修理したクルマは必ず1回は車検を取る」事らしいです。
ま、そんな見てて飽きない博物館ですから当然お客も濃い人ばっかで、
パルサーVZ‐R
フェラーリ348GT
シビックタイプR
レクサスLS460
何だこの並びwww
久しぶりに心からワクワク興奮できた1日でした。
千葉県に来られる(通過する?)さいは是非行って見て下さい。
まだまだ千葉も捨てたもんじゃないですよ。
おしまい。
Posted at 2018/01/04 06:45:46 | |
トラックバック(0) | 日記