
こんばんは、「クーラー修理しようと思ってたら冬になってた」s122Aです。
暑いどころか今度は寒くてしょうがないですwww
さて、私の旧車は全車クーラー故障してます。
そしていざ本気で修理しようとしたら恐ろしい修理代と時間が掛かる事も知りました。
低圧ホースワンオフすんのに2週間待ちとかね・・・(涙)
しかし基本的な構造は40年前も現在も差がないので修理自体はできます。
ホースや配管は作れますし、リキッドタンクも当時モノと類似品が入手可能です。
ただエバボやコンデンサーには大きさや厚みで大量に種類があるので
自分のクルマに合う汎用部品を見つけ出すのが大変です
そこで70年代当時は高級車でもオプション品だったカークーラーについて見てみます。
まず前期のコスモAPと後期のルーチェAPのクーラーを見てみます。
ダッシュ一体型でいかにも「後付け」って感じがしませんね。
次に77年にデビューしたルーチェレガートのクーラーを見てみます。
ちょっとコスモとはパーツの配置が違うみたいですね。
専用リアクーラーもオプション設定されてたのもさすがは高級車です。
次にカペラAPのエアコンを見てみます。
カペラは外観は同じでも微妙に仕様が異なります。
たしかセンターコンソール下につくんだったかなぁ~?
最後にビッグルーチェのクーラーユニットを見てみます。
うん、すっごく見た事あるなぁwww。私のコスモの配管と同じです。
やっぱりコスモとルーチェは外観の見た目は全然違くても兄弟車なんですね。
ああ、来年はちゃんと綺麗にやり直したいなぁ・・・。
やる気は全開にありますよ?
電装業者で「修理は可能」と確認済みですから。
ただ
修理代の見積り284000円の壁が半端なく高くって・・・(^^;
Posted at 2011/12/02 01:04:31 | |
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