こんばんは、s122Aです。
どんなにネットで調べてもカペラの直し方なんか出てません。
かと言って相談できる人もいません。
なので今まで独学で研究してきました。
乗ってる人に聞いたって「わかんない」か「やった事ない」じゃ話になりません。
正直失敗と無駄銭使いの連続ですが何とか自腹きって成功した例をご紹介。
私は「見るからに交換した」ってわかるのがイヤなので、
あくまで「違和感なく部品は最新のモノ」を目標に仕上げています。
去年の台風でガラスに傷が入ったのが気に入らずスペアと交換しました。
折角なのでゴムパーツを交換してみます。
純正では製廃になってる「ガラスチャンネル」はRX-7用を流用します。
ココが痩せるとガラスをちゃんと固定できないので走行中にガタガタ鳴りっぱなしになります。
当然ポン付けは無理なので
現物合わせで3時間格闘すれば何とかなりますwww
基本的に12Aのキャブはみんな同じなので部品の互換性はあります。
排ガス規制車用でも問題ないので中古で1基買っとくとイイかもしれませんね。
そして12Aキャブで弱いのが「オーバーフロー」によるエンジンが始動困難になる事。
これは燃料の量を調整するニードルジェットのスプリングがへたるのが原因です。
バネがへたる事により規定以上の燃料がエンジンに行ってしまうのでプラグが濡れます。
もっとひどくなるとキャブからガソリンが溢れ出ます(←経験済み)
ホイールはファミリアプレストや初期サバンナと共通なので流用可。
初期カペラは4Jで中期からは4.5Jだったかな?
タイヤは155/80/13が標準で最高で185/70/13まで組めるんだったっけ・・・?(苦笑)
オマケ↓
今でも購入可能なSA22用のスペアキーの先端を削って加工するとカペラに使えますwww
市販のスペアキーじゃイヤだってブランド志向の方にはオススメです。
正直自分のクルマを延命させる為には手段なんか選んでられないのが旧車乗りの現状です。
私には社外品を組んだりするノウハウも技術も無いへタレですから今の姿を保つのが精一杯です。
チューニングやパワーアップにも憧れますがそこまで予算が回んないのが本音かな(爆)
旧車に乗ってると普通ありえないような修理をするので精神的に鍛えられますね。
もう路上で立ち往生するのもいい加減慣れましたよwww
今まで何回クルマ1人で押した事やら・・・・。
さて、これから暑くなりますね。
エアコン無しの旧車乗りとって今度は
肉体的に鍛え上げられる時期に突入でございます。
空力を考えたクルマは窓開けてても全然涼しくないです(笑)
今年はミニ扇風機でも買おうかな?
ではまた!!(^^;
Posted at 2012/06/28 02:12:51 | |
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