(RN)後付け電装品のアース再固定

5月にエンジン換装が終わって受取り、早速乗りながら変化を観察していると、エアコンのコンプレッサー給電モニターと電圧計の表示が不安定でLEDが暗いことに気がつきました。

気温が上がってしまったので9月まで放置してました。
まずはエンジンを載せ替えたので、エンジン側のハーネス復元作業ミスを疑いました。
実際に幾つかの引回しミスを見つけたものの、接触不良の感じは無かった。
（後日に換装前の写真との比較を添えて、引回しの修正作業をしてもらいました）

コンプレッサー給電モニターへの分岐部で、ヒューズの挿しこみが僅かに浅かった。
けど、接触不良になる程の緩さではなかった。

不安定な箇所が隣同士なのでインパネ下を覗いてみると、共通のアース金具が外されたままブラブラしてました。
ここには電圧計、コンプレッサー給電モニター、カップホルダーのイルミからのアース線をまとめてます。
エンジン換装の作業時にミッションと一緒に降ろした筈なので、ミッションとの連結を外すためにシフトパネル部を分解したようです。
DIYで弄った箇所を換装作業前に説明しなかったので、自責とします。

各端子の緩みと位置を再調整し、固定位置を見直して再装着しました。

固定位置は、パネルと固定金具との間にアース金具を挟んで共締めです。

エンジンを始動させると、給電モニターのLEDと電圧計の表示が安定しました。