やれやれ…

一年前にもブログアップしたネタをば。

うちの家、ワタクシの収入を考慮せず背伸びをして全館空調入れてるんです。

で、今年も、梅雨シーズンに入って数週間経って、室内干しするときにドライを入れても全く湿度が落ちず…


もしや…（また故障！？）と思ってて…

で、最近暑いから冷房に切り替えても…

１８度設定にしても２８度。。


これって、リッチに全館空調にしたくせに、無性に汗をかき…


とりあえず、昨日三井ホームに電話しまして…

にしやん「あのぉ、２年前から毎年電話してますけど、冷房が全く効かないんですけど？」

三井ホーム担当者「でも、設計上１５０平米くらいまでは余裕なはずなんですけど。」
にしやん「でも実際１８度にしても２８度にしかならないんですけど、これってそもそもパワーが足りてないとかじゃないんですか？」
三井ホーム担当者「図面からでは、何ともいえません。とりあえず修理担当者を向かわせますんで、それからってことで…」
にしやん「去年もそれで、ガス入れてもらってしのいだんですけど、根本的な解決にはなってないですよね…？」
三井ホーム担当者「まぁ～そうですけど、何とも言えないです。」
にしやん「もし、機材に問題なかったら、この間取りでこの全館空調の機材でOK出したってことは、三井ホームの高気密・高断熱が計算外の低気密・低断熱なのか、東芝の機械が悪いのかどちらかなはずなので、しかるべき対応をしてもらなわいと納得できません。」

三井ホーム「確かにそうですね。明日も暑いみたいですから、早速担当者を向かわせます。」

ってな問答が繰り広げられ…

で、今日になった訳です。


東芝の修理担当のおじさんが悪いとは思ってないですけど、東芝不審なにしやんなので、ちょっと冷たくしちゃいまして…

去年は、結局冷媒のガス圧がちょっと低かったからってことで、ガス入れてもらっただけの対応だったんですが…

クレームを入れ続けたにしやんだったので、今年は頑張って原因を調査してくれました。


原因は…


施工時の配管の接続に問題があったようで、ガス漏れによって徐々に冷媒が減っていた模様…

冷房時は、１０キロ位の圧がかかるけど、暖房時は、２０キロ位の圧がかかるらしく、そのため、暖房をつけてる冬に冷媒がどんどん抜けて、夏に全くパワーが出なかった…と。


で、対策してもらったら、もんのすごく冷える。

涼しいだけですんごいテンション上がりまして…


でも、我に返ると、今まで冷えてなかったくせに電気代はほぼフルパワーで稼動していた分掛かっていたわけで。

ホンマ返して？？って感じ。

これから家を建てる人は、全館空調入れるのも一長一短ってことを肝に銘じてくださいね～。

エアコン１台くらい入れておいた方が、リスクヘッジになりまっせ。