ブレーキパイプ、サイドブレーキワイヤー等の組付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
バラしていた、ブレーキ周りパーツの組付をおこないました。
まずは、フロア下を通っている「ブレーキ、クラッチ、マスターパワー」のパイプを組付けました。
パーツクリーナーでパイプの内外をキレイにして、新品のパイプ用クリップで固定します。
こ~ゆう、プラスチック製のパーツって、数を揃えると何気に高いんですよね(汗)
パイプを3本まとめて固定するクリップA(46391-SS1-003)は、5個で1430円も掛かった!
2
ブレーキパイプは、ここから左右に分岐しています。
3
右側のリアブレーキのパイプは、燃料タンクの下を通過するため、一番最初に組み付ける必要があります。
バラした順番を思い出しながら、撮影していた写真を見ながら...
各パーツの組付け順をイメージしていきました!
4
そして、リアサイドフレームの上を這わせてタイヤハウスへ通します。
この辺を固定するクリップも、バラす時に破損させているので全て新品を準備(汗)
ついでに、タイヤハウスに抜ける穴のグロメットも新品にしました!
■ブレーキパイプの固定用パーツ
ブレーキパイプ クリップ(46391-SH3-003)は、11個で2,166円
ブレーキパイプ グロメットA(46380-SB0-000)は、4個で669円
5
ビートの購入元である友達(旧車メインの整備工場)に手伝って貰って、フロンドガラスを装着!
...と言うか、俺は補助しただけ(笑)
このビートはカミさんが乗る予定なので、リクエストにより新品のUVカットガラス(FUYAO製 SOLAR TINT)を購入しました!
6
次に、サイドブレーキ、シフト、アクセル等のワイヤー類を戻していきます!
7
せかっくキレイになったボデーに、汚れたままのパーツを付けるのは気が引けるので...
まずはキレイにしなきゃね(笑)
ゴム製パーツに、ラバープロテクタントが大活躍!
8
サイドブレーキワイヤーの、エンジンルーム内を通過する部分。
この汚れまくってカサカサになった皮膜やグロメットが、新品のように復活します!
9
室内側の組付けは...
アクセルワイヤー、シフトケーブル、サイドブレーキワイヤーの順番になります。
サビ取りしてブラック塗装した「ステアリング ハンガー ビーム(ダッシュボード内にある補強バー), アクセルワイヤー固定ブラケット, シフトノブ周りのブラケット」がカッコいい!
内装付けたら隠れちゃいますけどね(笑)
10
シフトケーブル、サイドブレーキワイヤーの組付けも完了!
11
リアのバルクヘッドを通ってエンジンルームへ!
各ケーブルのグロメットも、ラバープロテクタントのおかげで、むっちり感が復活しています(笑)
12
エンジンルームの各種ブラケットも、作業できそうな箇所はサビ取り&ブラック塗装しているので...
なんかピカピカで気持ちが良いっす!
13
ブレーキパイプを通した後で、サビ取り&塗装を終えていた燃料タンクをパイルダァ~オン!
だいぶクルマっぽく復活してきた(笑)
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