2019年06月23日
windowsなお話 企業からの売却ものリユースPCの世界をちょい調べてみると
おはようございます。
本日は、このネタ上げ後は忙しい一日となりそうです。
そんな中、企業リース品の引き上げに伴うリユース品の情報をたまに見かけますので、ちょい調べてみました。
企業リースと言えば、パソコン本体のリース期間に習い、短期契約なら概ね3年以内、長期契約だと5年以内が主流なので、市場に解放されるのも、大きく分けると多分どちらかに寄せた商品ではないかと思います。
また、法人向けモデルも多い為、ちょい前段階知識やその場でネット検索かけられるような準備がないと、その提示された値段が高いか安いかも評価出来ないと思われます。
さらには一昔前と違い、Microsoft Office関連の厳格な管理が発生するので、個人間売買ならOffice付きのパソコンもありますが、企業間取引で引き上げたものはライセンスに抵触する為、削除等の対策も施してあるので、パソコン初心者には後から購入の対応もあって、ここら辺も厳しい判断を迫られます。
ネットなどの情報では、どうしても首都圏開催とそのレビューしか掲載されないので、地元で対応している企業様はどんなものか?また、変わった所では、販売会を2日設定してますが、実は1日目だけで2日目は出店すらしない事もあるようで、巡り巡って企業信頼にも関わりそうな事案もありますから、正直初心者には難しい世界かもしれません。
我が地域では年に2回程度は会場を変えてやっていることは知っていても、今まで行った事はありません。次回あるなら勇気を持って行ってみようかな?程度の扱いです。
表面上の情報からは企業向け法人PCお買い得モデルは大抵省電力のセレロンモデル。演算集計となると、コアⅰ5シリーズがいいなあなんて思うので、コアシリーズがリースで使える企業様が羨ましかったりします。
という前置きを踏まえ、もう一度覗いてみると大体年式も理解しやすいです。
機種は値段なりとも言える年代もの(今から5年以上前が主流)でしたが、中古品販売所とは違って、整備は行き届いているのか、外観には多少擦り傷があるものの、使い勝手に問題はないようです。むしろ一番の心配は稼働時間ですね。一般企業であれば、待機時間も含め1日9時間程度×年間230日前後と思われますが、待機時間も含め、1日12時間以上稼働しているもので、年間300日以上のリースものだと、基盤もそうですが、内臓HDDも交換しないと、購入後の実際利用期間が想像出来ません。
再度になりますが、MicrosoftOfficeは権利の関係から、付属もしくは挿入されているものが少なく(もしくはリ-ス切れと共に消去か今流行のサブスクリプション(月額課金払いでの導入契約)、もしくは正規に金額を払えば追加で入れてもらえるもの。安価に済ませるなら代わりにキングソフト等の互換品が斡旋販売されるなど、何かしらの制約があるようですが、私などは後からどうにでも導入出来るので、むしろ値段の範囲内で高い性能のものがあるかどうかのみが興味の目的です。
むしろ検索かけている間に、別な事に興味が沸いてきました。最近流行?の企業側提案系です。市場ではアップグレードサ-ビスと言われるものでした。
即時の発送にはなりませんが、メインメモリ増強対応、HDD→SDDへの換装対応などは想像よりは保証面も加え、比較的安く仕上げてくれるようで、特にwindows10モデルなら、パーツ代とインストール作業の手間などを差し引いても企業側としての対応なら妥当な価格の方に興味がありました。
最終判断としては、概ね今回の私の目的である「どんなものが売っているだろうか?それはそのままでも使えるものなのか?」という疑問には解決されたような気がします。実際買うかどうかは全く別ですが。
結論としては、「うちの職場よりは良い物や上位機種をリ-スで使っていたんだろうなあ」と思いましたが、一部上位機種以外では実際はそうでもなかった。そして何よりも国産ブランド信仰が企業に根付いているのか、出品されているものの大半がその当時の国産メ-カ-ブランドでした。今は企業淘汰で少なくなりましたが。
海外ブランドも少しは気になりましたが、評価難しいですね。
ということで、今日はそんな興味本位から色々調べてみた企業向けリ-スPCの販売の事を書いてみました。
ではまた。
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Posted at
2019/06/23 06:23:12
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