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年金オヤジ最後のガソリン車の愛車 [アウディ RS3 スポーツバック]

パーツレビュー

2024年1月13日

中華製 TPMS 空気圧監視システム  

評価:
5
TPMS 空気圧監視システム

ポン付TPMS付けて見たよ~
 ※Tire Pressure Monitoring System

高速道路でのトラブルの1番は永年タイヤだよね~
その多くの原因が空気圧不足だよ。

私も前有車VWからTPMSが標準装備で付いてる事で25年振りのパンクで助けられた。
TPMSの有効性を初めて認識したよ。
※以前から空気圧の維持に関してそれなりの見識と意識が有ると思ってたんだが・・・・。

日本以外の多くの国が法律で設置義務付けされているよ!?
当然日本メーカーの輸出車両にはTPMSは付けてるよ。

日本メーカーの良心はどうなってるの!?
利用者の安全よりコストなのね~!?
日本メーカーは業界優先ユーザー2番目!?

昨年末にTPMSでの警告から8Vには空気圧の数値表示が有り羨んだしタイヤ周長での警告の物足りなさを感じていたよ。

ネットで後付のTPMSが昔に比べ安価に成っていることと紹介動画でまあまあの精度が有るらしいことが確認できたよ。

毎月空気圧チェックを行っている現状から10kPaの増減にも調整している事から空気圧の数値表示に付いてはその精度が気になるよね~
※市販品の殆どが ±10〜20kPaの様だね!?

何故か空気圧の校正機能が無いんだよね!?
校正された空気圧を充填した時点の表示数値の修正が出来ないんだよね?。
多分理由は誤差の変化が上下に振れるからだろうね?

ネットで ±10kPaを謳っている商品に絞って選択したよ。
ネットで高評価??の今回の商品でお試しだよ。
気を付ける点は日本の技適承認を得ているかが重要。

※表示誤差で左右違いの表示にメンタルが適応出来るかが必要だよ。

と言う事で付けてみました。

今回はソーラー充電で配線が無いので設置完了迄10分だよ。

ガス補充時に空気を通常より10kPa追加しといたから自分のエアーゲージの校正値で指定圧、前260kPa 後240kPaに合わせてセンサーバルブをセットしたよ!?
注意点は締め始めから直ぐにエアーが漏れ始めるからさっさと締める事だね!?

※想定通りだったがエアーバルブの淵をセンサーのゴムパッキンでエアーを止めているので信頼性はかなり落ちるね!?

◎装着コイン電池はCR1632でPANASONIC製だと200円以上だよ~
 4個で800円以上!?
どの位持つのかな~?

機器の表示数値(誤差)に付いて
表示単位がBarだよ。※1Bar = 100kPa
前セット 2.6Bar ⇒表示 2.7Bar
後セット 2.4Bar ⇒表示 2.4Bar
 と誤差の範囲
走行後のエアー圧上昇についても全て左右差は0.1Barと誤差の範囲と製品としての初期品質はほぼパーフェクトだよね~
後は耐久性と表示数値の変化推移での継続設置の判断だね!?

唯一不満はフロントガラスの傾斜角と取付器具の角度が不足な為、表示が下向きとなる事かな!?
※削って修正出来るかな。


  • 品質保証カード等キッチリしてるよ。


  • ソーラー充電だからフロントガラス設置が基本


  • センサー重量は11g(ナット含む)
    コイン電池は【CR1632】1個200円位だよ。


  • 唯一不満はフロントガラスの傾斜角と取付器具の角度が不足な為、表示が下向きとなる事かな!?


  • 朝気温6℃のエンジン起動時
    左前が適正!?
    他3本は▲10kPa(気温からこれが適正かな!?)


  • 約2キロ走行後はタイヤ温度が上がった。

購入価格3,580 円
入手ルートネットショッピング(Amazon)
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