2007年4月14日(土)
『初洗車~コーティング…計画失敗!』から一週間。その間シルビアの塗装面はワックス・コーティング無しの裸状態、マジ気を使ってたよー会社への通勤以外は乗らない…早起きして交通量の少ない時間に出勤…勤務時間が終わったら即行タイムカードを押し帰宅…ディーゼル車の近くを走らない。天気も崩れなかったから本当良かった ̄(≡゜▽゜≡) ̄
今回も会社まで足を運んで作業します。先週約9時間掛けて鉄粉以外の汚れは完璧に落としたので、今日は楽だと思い3月27日に到着した『TRUST Power ExtremeⅡ』の取り付けを追加~/(゜∀゜*)\ノヽ/(*゜∀゜)\
まずはマフラーの方から、以前YHで交換工賃を聞いたらフロント~リアまでで¥6000、触媒後ろ~リアまでで¥3000って言われたけど、305Xに乗っていた時FUJITSUBOの競技用マフラーを車検等の度、何度も取ったり付けたりしていたので今回も自分でやりますってか自分でやりたくてしょーがない。うずうず/ヘ(^x^ヘ≡)\/(≡ノ^x^)ノ\
一度洗車、この時サイドステップの下の方も洗い~拭き上げして置きました…もぐるから。大型のジャッキ・ウマは持って無いので車積ジャッキとコンクリートブロックと板を使用。助手席側リアをジャッキ最長より半分位まで上げて、タイヤの下へ6cm、3cmのブロックを入れ5mm位の板数枚を挟めるだけ挟み込みます。ジャッキを外しフロント側も同じ様に上げ。再度リア側をジャッキ最長まで上げその高さまでブロックと板を挟み込みジャッキを外しフロント側も同じく上げ。敷物は…会社にあるライトロン(クッション材)を畳、一畳分位切って来て車の下へ敷き、いざもぐって状態を見てみる…案の定マフラーのボルト…錆付いて膨れていますヘ(‐x‐ヘ=)\先に触媒の遮熱板のボルト4本を10mmのスパナで外して…(マフラーアースあり)ボルトとナットの錆をワイヤーブラシでなるべく取りそこへ潤滑剤をたっぷりスプレー、タイコ前の連結部にも同じく…15分位放置。14mmのメガネ付きスパナ・ソケットレンチで触媒後ろからボルトを緩めて…かっ!固い…んー!回った!次、んー!んー!んー!!!回らん…/( ;=゜д゜=)ヽ再度スプレー、見た目哀れだが横たわったまま10分位放置。んー!んー!!!回らんわ…/(=゜д゜=;A )\限られた隙間の中、スパナ・レンチの角度も悪いしパイプも掛けられない。蹴飛ばすか…。足を当ててみる、角度悪いわ…ここか!力任せに蹴飛ばす。レンチが遥か彼方にふっ飛んでいった。どうかな…ダメだわ/( ;=゜д゜=)ヽしゃーねぇーガスで焼くか。アセチレンガスと酸素ボンベを持ち出し、ボルトとナットを焼いてみます。回らない時は真っ赤になるまで焼いてからだと回るのだぁ/(ノ*^▽^)ノしか~し、車に付いている状態でのガスは怖い。真っ赤になるまで焼くのは無理っぽいなぁ…加減してやってみたけどダメ回らん/(=゜д゜=;A )\逆に締め込んでもビクともしない。どうする…再度、蹴飛ばしー!渾身の力を込めてぇ…うりゃゃゃゃゃー!!!やっぱレンチがふっ飛んでいった。ありゃ!ヤバイ、ナットがなめた/(=TxT=)\ここまで回らないとボルトとナットを犠牲にするしかない。今度はサンダーじゃ!ナット六面の内、丁度角度のいい一面をなるべく水平に加減して削っていくボルトの山が少し出るまで削り、たがねを掛けハンマーで一撃!回ったぁぁぁ ̄(= ̄ー ̄=)v ̄ガスとかサンダーとか一般家庭にある物じゃないけどね。次はタイコ前の連結部、こっちは楽に緩んだ。いよいよ外すけど、その前にマフラーの出口に濡らしたタオルを巻きます。(濡らすのは、ずれ落ち防止の為)外す時にリアバンパーにボコボコぶつかるからね。触媒後ろのボルト・ナット外して…タイコ前のボルト・ナット外して…次タイコ。「あらっタイコにNISSANマークとNISMOマーク、なるほどね~ノーマルでも音出てる訳だぁ」と独り言を言いつつ、マフラーリングからフックを…フックを…抜けん/( ;=゜д゜=)ヽいい所まで行くけどなかなか抜けない。マフラーリングは再利用しようと思ってる…ゴムに潤滑剤は劣化が早まるんじゃないかなぁ。そこでマイナスドライバーにビニールテープを巻き、フックが入ってる穴へ突っ込みグリグリとゴムを痛めない様に抜く。取り付けは触媒後ろから、ガスケットは付属の新品があったけど外した物を使ってみて。取り付け完了後、排気漏れするようだったらもう一度外して新品のガスケットを入れるとします。仮止めして次はタイコの方、先にフックをマフラーリングに掛けてまたマフラー出口に濡れたタオルを巻きます。後は触媒側パイプとタイコ側パイプを仮止め、リアバンパーとマフラー出口のクリアランスを確認。まぁ、ダブル出しじゃないから余裕は十分あるけど。さぁ本締め~。連結部のパイプの穴に段差が付かない様になるべく合わせ、触媒後ろ部分締めて…同じ様にタイコ前締めて、再度出口のクリアランス確認…いい感じだね ̄(=^ー^=) ̄ワクワクでエンジン始動!重低音…いいですね~酔いしれてちゃいけない ̄(= ̄m ̄=) ̄排気漏れチェック…O.K。エンジンを止め触媒の遮熱板を取り付け、その時マフラーアースの取り付けを忘れちゃダメ。それじゃシルビアをブロックから下ろします。上げた時と同じ様に、フロント側ジャッキ最長の半分までブロックを取り去り、リア側も同じく、フロント側ブロックを全部取り去りリア側も同じく。面倒くさがって、フロント・リア共一気に下ろしてしまうと車体への負担が掛かるので絶対しちゃいけないのだ。外したノーマルマフラーは取って置こうと思う。ヤフオクに出品しても二束三文だろうから…ってか売れんだろう。洗って乾燥後、TRUSTのマフラーが入って来た様にビニールに包みダンボールに入れ梱包して会社に保管。
作業時間は最初一時間半位だと思ってたら、ボルトが一箇所なかなか取れなかった為2時間半位掛かってしまった/(=゜д゜=;A )\マフラーは車が新しい内に交換するのが望ましいと感じた…次!コーティング!
つづく /(≡^x^)o_彡☆
Posted at 2008/01/09 02:08:10 | |
トラックバック(0) |
Silvia S15 Dress up Diary | クルマ