2013年12月14日(土)
朝起きると初雪が降っていた。
今日は藤崎一番町館で13時~「工藤静香トークショー」が行なわれる。
Miyuと観覧する為、10時半に二人で自宅を出た。
二人別々の用事があるので、Miyuと別れた。
用事を済ませ、メールで連絡を取りながら、さくら野前で待ち合わせ。
私は自分の服が気に入らなかったので駅前で購入、そのまま着替えた。
その後、お茶タイム。
サンマルクカフェでコーヒーを飲みながら「トークショーの整理券裏面のしーちゃんへの質問コーナーへの質問をMiyuに考えてもらう。
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今日は久しぶりにしーちゃんに会えて嬉しいです。
仙台に来てくれてありがとう。
絵画展の作品はどれも素敵でした。
作品のテーマはどのような時に思いつくのですか?
今度はぜひ、コンサートで来てください。
しーちゃんの歌が聴きたい。
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「えー。こんなの読まれるー?」と言うと「じゃあ自分で考えなよ」とMiyu…。
渋々その質問を書いた。
そして藤崎一番町館へ。
入り口にパネルが掲げられており、同じくトークショーに行くと思われるお客さんがちらほら。
エレベーターで5階へ。
「はじまる前にトイレに行っておこう」と二人で会場わきのトイレへ。
Miyuが外で待ってる所に何と!スタッフに付き添われた本人が!!!
そこへ丁度、私がトイレから出て来て思わず「あら…!?」と声が出てしまった。
Miyuは笑顔を見れたが、私は大きなウェーブの長い髪のうしろ姿だけしか見れなかった。
Miyuは「細ーい!しーちゃん本人だったよー!」と喜んでた…私はタイミングを逃しガッカリ。
そして整理券(質問用紙)を回収され、いよいよ入場。
私はMiyuのはからいで整理券番号NO.4、当然最前列しかも真ん中!超ー近い。
Miyuは整理券番号NO.57で真ん中よりちょっと左側の3列目。
ドキドキバクバク!
斜め後ろ3列目のMiyuから度々「緊張してる?」などのメール攻撃があったが開始10分前に電源を落としてやった。
女性司会者が出て来て、引き続き工藤静香が登場。
「わー!細ーい、綺麗ー」と会場がざわめき拍手がおこる。
しーちゃんは白黒ニットのボーダーにパンツ、ブーツ、首にはネックレス、青いネイルでピンクゴールドの時計、そして『工藤静香』という感じの大きめウェーブの髪形。
第一声は「普段の格好のままで来ちゃってすみません」でした。
女性司会者から簡単なプロフィールの紹介があり、その後仙台の印象を聞かれ、おニャン子時代からのメンバーの我妻佳代ちゃんが差し入れで持って来てくれたり、コンサートで楽屋に合ったりした「萩の月と笹かまのチーズ味」が好きとか話してくれました。
トークショーのメインの話しはやはり展覧会の作品の話しが中心で作品をどのようにして描いているとかでした。
いよいよ質問コーナー。
みんな作品に対する質問ですね。
しーちゃんはきちんと丁寧に答えてくれます。
司会者が「では最後の質問です」と…やっぱり読まれなかった…。
「今日は久しぶりにしーちゃんに会えて嬉しいです。仙台に来てくれてありがとう…」
ん!?これって!マジで~読まれた!用紙に4って書いてある!!
しかも「仙台に来てくれてありがとう…」のところで、しーちゃんが「ありがとうございます」と言ってくれた。質問にも答えてくれました。
ドキドキバクバク!
すげ~Miyuが書いたけど嬉しー!
あっという間に30分がすぎ終了。
早ーい、席を立ちMiyuを見ると、どや顔の笑顔で「読まれたじゃん!!!」
Miyuが考えた質問ではあるが…この事をMiyuと話すと調子にのるから、言わないようにしよう。
そしてうしろ髪を引かれながら会場をあとにし、展覧会へ。
入場料は700円。
一作品一作品ゆっくり観覧してきました。
つづく
Posted at 2014/05/25 00:58:00 | |
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