
いつの頃から、ずっと寝室をともにしてきた藤壺製エキマニ(購入履歴をみるとなんと昨年の9月!!)。年末にバンテージ巻きまで完了していたけど、装着までは至っていなかった。現在のエキマニ(RSR)が排気漏れっぽいので、いよいよ交換作業をすることにした。
ずっとクルマをいじっていても文句を言われないGWってすばらしい~♪
ロードスターの定番は、マキシムなのだが高い&割れるというのもあり、信頼の藤壺を選んだ。4-2-1の2の部分が長く、低中速重視の特性がジムカーナというステージにマッチしているというのも選択の大きなポイント。
交換作業自体は難しくないのだが、リフトがないと工具のふり幅が稼げなくてイライラが募る~。ジャッキアップの高さと作業効率は比例するわ。おまけに、取り外しがエンジンを傾けないと出てきてくれなくて難産だった。急がば回れで、排気側のエンジンマウントを取り外し、無事摘出した。
普段は触れない部分が露出すると、汚れが気になる、気になる。。。途中、ずっとお掃除していた気がする。
空燃比計を取り外したので、ついでに大気校正を実施。
①MODEボタンを押してACALを選択
②SETボタンを2度押ししてキャリブレーション開始
(
2度押しと説明書には書いていなくて長押ししていたのはナイショ)
③キャリブレーション開始
④キャリブレーション中
⑤終了
よくあるジャバラジョイントではなく、フレキジョイント(最近は純正でも採用されてますね)。ミッションと固定するステー。ともにクオリティが高い!!このお値段でいいんですか状態。
取り付けは、エンジンを傾けることなく簡単に装着。
最後に、フロントのタワーバーの前後を誤って取り付けて、ボンネットを曲げそうになったのもナイショ。
Posted at 2020/05/04 11:08:37 | |
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パーツ | クルマ