第4戦とおなじく年越し投稿となります。
桶川スポーツランドが思っていたより近いとわかり、2月参戦したOSL 4輪ジムか〜な!?。いよいよ最終戦となりました。前戦のポカでシリーズ順位は、3位まで転落。勝ってもライバルの順位次第ではチャンピオンは取れない状況となりました。
「できる限りのことはやりましょう」とのことで、寒くてもグリップに定評のあるタイヤR1Rを投入しました。が、平日休みをとって練習に行く予定だったけれどもオシゴトが忙しく、ぶっつけ本番となりました。。。。
当日は、寒いけれど日差しあり、かつ風がなく絶好のジムカーナ日和。
午前中のサーキット周回練習走行でR1Rの感触を確かめるべく、ハードブレーキングやこじり運転をやってみる。トレッド面の柔らかさなのか、構造の柔さなのか、扱いやすいけど限界がつかみ難い印象。グリップ自体は、走り出した直後から評判通り良好でした。
当日のコースは以下。
スラローム&エンドでターンのオンパレード。嫌いじゃないです。
スタート直後のスラロームは、めちゃ狭かった。
とにかくパイロンタッチを避けて、挑んだ1本目。
ただただ、ぬるい!!スタートと直後のスラロームを慎重にいったそのままのペースで全体を走ってしまった感じ。ターンも全体的にパイロンから遠い。
後がなくなってしまい
スタートと直後のスラローム、540°ターンの後、しっかり攻めへのギアチェンジを心して挑んだ2本目。
全体的にパイロンから遠いし、サイドターンの切れもないけど最低限のタイムは残せた。結果は、2位。最終的に、シリーズも2位で終了となりました。
シリーズ賞典内なので、次シーズンはエントリー費の割引もあるので引き続き参加しようと思います。
自分的には、R1Rはサイドターンのスライドのコントロールが難しい印象。スライドのコントロールというよりは、滑っている状態とそうでない状態の差がつかみ難いのかも知れない。もう少しお付き合いしてみましょう。安いしね。
Posted at 2022/01/08 09:29:19 | |
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ジムカーナ | 日記