レジスタ交換で馬力と燃費UP テンションアゲアゲうさぎ誕生の巻

5年くらい前にみんカラの情報を元にレジスタを交換しました。
この時代のK6Aエンジンでは定番ですね。
点火時期を早めてパワーを出そうということです。

スズキディーラーで1,500円くらいだった記憶が有ります。

私の車は6番が付いていたので一気に8番にしました。

8番か9番までがレギュラーガソリンの限界らしいので安全策です。

交換後ECUリセットするらしいけど面倒なのでそのまま。
そのうち補正されるよねって感じです。

メリット
トルクアップ
レスポンスアップ
1km/lくらい燃費アップ
ザックリ言うとエンジンが元気になります。

デメリット
レスポンスが良すぎるので一定の速度で走りにくくなった
プラグが焼けすぎで真っ白
ハイオク入れるとレスポンスがシビアになりすぎる

レギュラーでもプラグはやばいかと思うくらい白くなります。
定期的なチェックと早めのサイクルでの交換が必要なようです。

一度試しでハイオク入れたのですが、ターボが効く前からグイグイ走ります。
一定の速度では走りづらいくらいレスポンスが上がります。
ブーストアップしたようにグーっと加速します。
ジャジャ馬状態で運転が疲れる。

交換前はレーシングプラグ入れてハイオク仕様にしようかと思ったのですが、
これでは馬力出すぎてエンジンの寿命を縮めると思ったのでレギュラーに戻しました。

レギュラーでもノッキングは出たこと無いので問題無し。
ですが、エンジンの個体差が有るので8番を入れるのは自己責任でお願いします。

こまめにプラグチェックできない環境の人は7番が良いような気がします。

試しに6番に戻したことがあるのですが、
鈍臭くて踏んでももっさり加速。
耐えられず直ぐに8番に戻しました。

5年間で予防プラグ交換を2回してますがノートラブル。

普段おとなしいうさぎがテンションアゲアゲうさぎになります。
アニメの「鬼灯の冷徹」に出てくる芥子ちゃんみたい。

元気なうさぎが欲しい人にはオススメです！

場所はエンジンルームの助手席側

バッテリーの後ろにある黒いボックスです

この黒いのがレジスタ

場所さえわかれば作業時間1分です！