タイヤ組みます。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
相変わらずの天気なので室内で手組みします。
バイアスのチューブタイヤなんで自転車と大差ないです。
(チューブレスならビード落としが厄介なので素直にプロへ丸投げしますが)
組むのに夢中で組み中の画像は無しです(笑)
今回はチューブとリムバンドも一緒に交換してしまいます。
リムバンドがちゃんとスポークの根元を隠すようになっているかを必ず確認しましょう。
(適当にやると斜めになっていてチューブに穴開けたりするかもしれません)
リムバンドがちゃんと付いているのを確認したらはめる側のビードの片面だけにビードワックスを一周分塗ってからリムにあてがって押し込んでいきます。
この際両膝で押し込む部分の反対側のタイヤを抑えながら体重をかけていくとグニュっと片側だけ入るはずです。
タイヤがリム片側にきれいにハマったら、タイヤ表面の軽点マーキング(黄色い点)の位置をバルブ穴の位置に合わせます。
(今回履かせたミシュランM35にはついてないのですが)
位置合わせできたらチューブを押し込んでいくんですが、新品チューブは折り癖が付いているのでポンプで軽くエアを入れてほんの少しだけ広げてあげます。
後はバルブの根元のナットを一つ外してタイヤの隙間からチューブを押し込んでいきます。
バルブをリムに先に入れていくか、最後にバルブを入れるかは人それぞれですが俺は最後に入れる派です(笑)
2
チューブのヨレが無いのが確認できたら、ビードワックスを一周しっかり塗ってレバーを使ってリムにはめていきます。
欲張らずに10cmくらいづつの範囲で嵌めていくイメージでやればいいかと。
そしてタイヤレバーはあまり奥まで突っ込み過ぎない事とレバーの曲がった先をリム内側の垂直部に当てるようにしていくと、チューブを傷つけずに上手くリムにハマると思います。
ハマったら後はエアを入れてバルブの所のナットを軽く締めたら終了です。
(手締めしてから最後にスパナで軽く締める程度で大丈夫)
チャリのパンク修理とかできる人なら余裕で出来る作業です。
(自転車用の安いタイヤレバーだと無理なので1000円位のバイク用の二本セットの奴でOK)
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