腰上OH組付け編
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
腰上OHシリーズ最終回です(笑)
基本的にもう組むだけの状態にしてあります。
あとシリンダー下側の吸気ポートのガスケット側の部分の修正と拡大を行ってますが、吸排気ポートの拡大やポートタイミング変更は行ってません。
本来の手順であればピストン取り付け→シリンダー組付けの流れなのですが、諸先輩方の情報によるとピストンを先にシリンダーに少し入れてからの方が楽との事なので、そこはパクらせてもらいます♪
※リングとリング溝が少し大きめなのか結構簡単に位置がずれてしまうのでシリンダーに組む際に引っかかりを感じる場合はしっかり確認を!!大抵固定ピンの位置からリングがずれてしまっています。
事前にシリンダー内部やピストン&リング、小端ベアリング、ピストンピン等に2サイクル用オイルを付けこんでおいてローションプレイ(笑)
ついでに大端ベアリングやクランクケースのベアリングの隙間からみんな大好きベルハンマーを一吹きしときました。
2
途中まで組付けた所でベースガスケットの入れ忘れに気付いてやり直し。
その際にピストンピンクリップを飛ばして右往左往したのはここだけの話です(笑)
後、クリップの片側だけピストンに先に付けておくと後が楽です。
3
ピンの組付け完了したシリンダーをベースガスケット面まで入れて、キックペダルを何度か手で動かしてピストンのセンター出しを行なってからヘッドの組付けに入ります。
ヘッドガスケットを組み、スタッドボルトにナットを取り付けて手締めした後、念の為もう一度何度かキックしたら本締めに入りますが、一度に規定トルクで締めない事が肝要。
サービスマニュアルによると締め付けトルクは13N・mなんですが、
対角線上に5N・mづつ、次は9N・m、最後に規定トルクで締める感じです。
一度に一か所を集中して締めるとヘッドの変形やヘッドガスケットの吹き抜けの原因になります。
トルクレンチ無くて印を付けて角度締め法で締めるにしても同じように各ボルトの対角線上を均等に締めていくようにしましょう。
4
後はチャンバーを組み付けて完成。
まだサイレンサーレスの直管状態ですが、少しだけエンジンを始動させてみました。
OH前はシリンダー周りからのキンキン音がかなり耳障りだったのですが、OH効果なのかシリンダー周りからの騒音はかなり小さくなりました。
(ガスケット吹き抜けもあったしね)
チャンバーの穴開き部分の補修も大丈夫そうでホッとしてますが、発注してる中華製サイレンサーがまだ届いていないのでオリジナルのサイレンサーはまだ取り付けません(笑)
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