中華サイレンサーをバラしてみる
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
昨日届いた中華サイレンサー、パッと見は良さげだったのですが、よく見ると排気漏れしそうなので一旦分解。
2
リベットは4.8mmのステンレス製。
5mmのドリルで頭を揉んで飛ばしちゃいます。
日本製ならそのままスッと抜けるんですが、叩き込んであるようで手では抜けないのでテールパイプをゴムハンマーで叩いてようやく抜けました。(苦笑)
3
で、排気漏れしそうになっていた原因は溶接ミス…。
本来真っすぐ並行にならなきゃいけないのに蓋が斜めに溶接されてます。
こんなの組付け前検品の段階で弾けよと思いますが、無理くり使うのが中華クオリティ(笑)
安いので文句は言えないのですが、アルミ部分の溶接処理は結構良くできてるのでもったいないなと。
4
中を見ると一応グラスウールが控えめに入っていましたが、固定はマスキングテープ。
もう何が出てきても驚きません(笑)
サイレンサー取付部のPCDは48mmなのでそのままではルーニーチャンバーには付きません。
なのでパイプ側の根元に二箇所穴を開けてM6のタップを切ります。
5
元から開いているサイレンサー取り付け用の6か所の穴は一応M6のイモネジ+ネジロックで塞いでおきました。
単に液ガス出すのがめんどくさかっただけですが、硬化してしまえば排気漏れを少しでも緩和してくれるんじゃないかと。
(ガスケットで隠れるんで大丈夫だとは思いますが念の為)
本来なら逆順に組み付けて液ガス塗って終了なのですが、後日修正してから組み直しする事に決定です。
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