
GWの記事をやっとあげる心境になったので思い出しながらあげます。
たった1ヶ月の事なのに遥か昔の事のように思われます。
GWは雨漏りとリアバンパーの塗装割れのダメージを背負い続けていたが天候があまりにも恵まれていた為、2日間の休みでは行く気にならなかった
松島→女川コバルトライン→奇跡の一本松の超ロングドライブコースを早朝から敢行しました。
朝9時に出て、帰って来たのは夜9時くらいだったかな、わすれちゃった(笑)
松島は県外ナンバーの車で
え?あほなの?
というくらい混んでいた。
通過するまで1時間。
フートピア方面から東に行けば良かった。
とても雨漏れしているとは思えない美しさだ。
猛烈に洗車仕上げして出かけた(笑)
本格的に女川コバルトラインに入ると嘘のように車が走っていない。
とりあえずはやめの昼食、海鮮セット。
なかなかおいしく1000円と手ごろ。
ちなみにバンパー塗装割れの塗装を乾燥中だったので
リアから見るとマスキングテープしたままである(笑)
GWの後半に削り、仕上げた。
コバルトラインというから海岸線を延々と走れるのか、と思っていたがほとんど山道でした。
たまーに綺麗な海が見えるけど撮影スポットが無い。

海水と川がぶつかり、汽水域のラインが分かれる景色。
行きは主に右側に海が見えるので帰りの夕陽時間帯に写真を撮ればいいや、と先を急ぐ。
途中、高速ICの出口で渋滞2か所。
その他街中に入るとGWらしい渋滞に巻き込まれる。
やっと見えてきた。
奇跡の一本松だ。
松の横に車を並べて記念撮影、なんてノリで行ったらとんでもない。
超遠方からかなりの数の車が見に来ていて、片道徒歩20分の観光地ポイントと化していた。

一人で来ていたのはおそらく私一人であろう。
ロードスターが恐ろしく小さい車である事を再認識する。
歩く事20分。
到着。
明らかに、上部は装飾感が否めない(笑)
ほとんどプラスチックと化した、記念碑と化していた。
ボロボロでも耐えていたなら、そのままを見たかった。

世界中の援助で1億円をかけて直した、んだっけ?
的なプレート。
帰り20分、散歩を楽しむ。
風が強い日だった。
コバルトラインは空いていて、イイ感じのワインディングである。
峠道として普通に面白い。
ほとんど点線で気持ちよくパスできる。

あまりよい撮影スポットがなく、電線が入るちょっと脇道に逸れたところから1ショット。
宮城から行くと往復12時間。
コバルトラインが近くにあったらさぞ素敵なカーライフを送る事が出来るでしょう。
ミニ箱根、って感じ。
でも普段の2連休で行くにはちょっとなー。
それに1本松。
4人家族の会話に混ざる。
子供「ねー、なんでサイボーグなの?」
父「あれはほとんどがプラスチックでできてきるんだよ、サイボーグなんだよー」
オレ「え、どこからどこまでサイボーグなんすか?」
家族「は…(誰?)えーっと、ぜんぶサイボーグなんじゃないですかね?W」
オレ「下の方の一部はホンモノっぽいですけど、ぜんぶなんですかね?」
家族「え、そうなんですか、いまから見てきます」
むしろ回りの放置された廃墟や、開発中の新しい道などが光と影を感じさせる、わびしい場所でした。
一回行けばいいかな、カフェに土産物。
完全に金づるにされてる感がすごい。
Posted at 2019/05/29 22:45:19 | |
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