鉄粉除去と磨きと艶出し(お試し)

いつもお優しいみん友の皆さま、
私の拙い記事を見ていただいた寛容な皆々さま、
今年も沢山のやる気や意義を与えて下さり、本当にありがとうございました🙇


今年最後の整備手帳は…私らしくない洗車記事での締め括りとなりそうです😅

年越し行事くらいは、せめて綺麗な８さんでお出かけしたいので、洗車のついでに少しお試し作業を実施しました。

　　　　　　　　⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️

最初にキーパー技研さんの鉄粉クリーナーをボディにスプレーしながら濡れタオルで塗り広げていきます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/12147857/parts.aspx

クリーナーの前に軽く水洗いしておいた方が良いようですが、濡れたままだとクリーナーの効果が半減しますし、拭き取りを割愛したくて私はそのままスプレーしました😅

なお、メッキ部分は染みが付きやすいので極力付着させないようにします。

鉄粉除去液って臭いことで有名らしいのですけど、こちらは温泉の香り♨︎がするくらいで特に辛くはありません。

全体に鉄粉クリーナーを塗って5分以上放置したら、黒い車体は見た目の判断が難しいため、水多めの濡れタオルで部分だけを拭き取りチェックします。

絞ると鉄粉に反応して紫色になったクリーナー液が…

というか、水受けの掃除をしなきゃですね。。

全体の洗い流しはウンガーさんを使います。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/12002539/parts.aspx

高圧洗浄機を繋いでないため水圧は弱めです。

充分に洗い流したら、純水機の溜め水でタオルを洗いながらボディの水分を拭き取ります。

恥ずかしながら？鉄粉除去ってちゃんとしたことがない私…

シャンプーだけで洗った時と明らかにボディの滑らかさが違います。

タオルを滑らせるといつも感じるザラザラやスーッと音が聞こえる状態はかなり減ります。

微妙に染みや鳥フンの跡なども取れています。

根深いウロコはまだまだ残っていますが、目立つ水アカも取れています。

夕飯の時間が近付いてきましたので、傷が多いリアワイパー下のガーニッシュ部分だけお試しポリッシャーします。

まずは下地処理にこちらを使用。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/12170148/parts.aspx

鉄粉クリーナーの後はこの状態です。

細かい洗車キズなどにより照明が当たって白んでいます。

ポリッシングフェルトをアダプターで付けて磨きます。

速度は低速の1〜2にしています。


https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/12139462/parts.aspx

とりあえず、優しくゆっくり、あまり押し付けずに、ゴムモールやメッキ部分に当たらないよう気を付けて５分くらいポリッシュしました。

擦りキズが目立つところを重点的にすると、必要以上にその部分だけ仕上がりが違う状態になるので、パーツの繋ぎ目で区切る範囲を均等に作業します。

濡れタオルでクリームを拭き取りました。

まだ白んでいますが、線キズが細かくなっています。

寒い！手の感覚が…😵

手短かに作業します。

次はこちらでコーティングします。


https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/12165744/parts.aspx

ドラえもんのようなマイクロファイバーバフをつかいます。

やはりちょっと大きいかな…

ダブルアクションは回転の軸位置が変化します。


https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/12170853/parts.aspx

仕上げも5分くらいしました。

予想以上に艶感が復活したようです✨

次回は仕上げ作業にウレタンバフも別途試してみたいと思います。

ポリッシャーはお試しにキズが目立っていたリアのみとして、全体は鉄粉クリーナー効果でガラスコーティングのノリも良くムラなく仕上がりました。


https://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/11953019/parts.aspx