ホーン交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2024.1.5
ホーンの交換のためにフロントバンパーを取り外し。先人の投稿が大変参考になりました。
賃貸住まいの身としては敷地の駐車場ではできないため、帰省中の田舎の実家にて露天で作業。天気も良く、1月とは思えない暖かな日でラッキー
ホーンの取り付け位置やサイズ感はバンパーを外すまで分からず、この後、バンパーを外した状態で実家の車を借りてホームセンターに取り付けに必要な物を買いに行きました。
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前もって準備した物
PIAAスポーツホーン(500Hz) Amazonで購入
ホンダホーン変換ハーネス 楽天市場で購入
(純正ホーンとの換装でシングル装着のためハーネスは1組のみの使用)
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ホームセンターではとりあえず写真に写っている、ステンレスのステーとM6ネジ(10mmと念の為の15mm)、ナットを購入。結果、10mmのネジより15mmのネジを使用しました。
当初、純正のホーンの金具位置に購入したステーを取り付けて、写っている位置、角度でホーンを取り付け、バンパーを仮組みしましたが、フォグランプが当たってしまいます。
PIAAスポーツホーンの欠点(今回、取り付けた上での私の主観)として、取り付けの自由度がないことが分かりました。
1 サイズがそれなりに大きい
2 取付金具が固定されており、取り外したり、回転させることができない
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ステーを曲げる事により、ホーンの位置を少し奥にして下げました。できるだけホコリや水が入らないようにホーンの穴も下向きにすることが出来ました。
多少揺れてもボディーに干渉しないことも確認
写真を見て分かる通り、あまり綺麗には取り付けられていませんが、素人作業のため悪しからず。
自分が考えていたサイズ、素材のステーになる金具が近くのホームセンターでは無かったり、実家に万力があったはずが見つけられずで、思い描いていたような取り付け方にはなりませんでした。
万力があればもう少しシャープにステーを曲げたり、切ったりの加工ができたはずなのですが。
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なんとか収めることが出来ました。
皆さんもおっしゃっていますが、本当にN-ONEにはホーンを収めるスペースが無いと思いました。
私は純正の配線1本で済むようにシングル取り付けですが、1個のホーンを取り付けるのでも工夫が必要ですので、ホーンを2つ取り付ける方は製品選び、取り付け方で苦慮されているのが分かります。
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