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Rallyeのブログ一覧

2017年09月24日 イイね!

ブランク

ブランク土曜日はスーパー久しぶりに、ホームコースのモーターランドを走ってきました。
ミッション直してからのようやくのシェイクダウンで、ぐをさんのほうもトラブルが収まったかどうか見るための様子見の走行になります。

最後にここを走ってから2年・・

サーキットで走るのも久しぶり
タービン戻してから走るのも久しぶり
ぐをさんと走るのも久しぶり

と、気温もまだまだそこそこ高く、いろいろ不安でいっぱいだったので、全く期待できないと知りつつも、タイムは計測する方向で準備します。

ぐをさんは相変わらず荷物満載で来られてましたが、この日はあくまでクルマが復調しているか確認するのがメインということで、タイヤは街乗り用の235で聞いたことない銘柄で走るとのこと。そしてなぜかリアのみ新品に交換してドリフトするつもりという、全く不可解な行動に出てました(笑
しばらく会わないうちに、ますますオカシクなってます(笑
あと、負荷をかけると白煙が出るそうで、真偽を確認したいとのことでした。

私のほうは、これまたスーパーライトセッティングで、椅子外して準備終了。。
フロントブレーキディスク(RDD製に変更)の当たり付けと、なべさんにお世話になったセッティングのチェック、そして、マイスタ~さんから譲っていただいたミッションに搭載されてたフロント1.5Wayのデフのテストがメインです。

まずはぐをさんの煙を吹きながらリア新品タイヤをシバきたおす動画から

しかし、、4WDのはずなのに・・ホントに器用に車を操る人です

追走していると煙なんて出てない気がしたんですが、思いっきり出てますね^^;
しかも途中休憩で聞いてみると、左コーナーで燃料カットの症状が出るとか。。まだダメっぽいです・・

そして私のほうはというと・・

見事に走り方を忘れてました(笑

タービン戻したことで、4速に入れるポイントが増えるんですが、何回転だったかシフトタイミングすら思い出せませんT-T
あと、フロントデフの特性として、鼻の入り辛さとインフィールドの切り替えしが辛くなっている(ステアの応答が鈍い)と感じました。低速コーナーではボトムスピードを落としてしっかり荷重をかけないと、スイスイ曲がらない印象です。減速時に多少ロックするようになっただけのはずですが、ここまでフィーリングが変わると思ってなかったので、若干カルチャーショック。。今までと同じ乗り方をしていては、減速時の抵抗が増えただけなので速くは走れません。
この日のベストは動画最終LAPの45'2でしたが、腐っているとはいえSタイヤでこのタイムだと話になりませんねorz

久しぶりに感覚を取り戻せたのと、人間の課題が浮き彫りになたことは収穫でした。
また、タービンを戻してからのセッティングの方向性としては、非常に良いフィーリングで、乗りやすさが戻ってきた感触がつかめました(なべさんありがとう!)上まで踏んでいくと7000回転手前から空燃比がRichになっていたので、まだまだ余裕もあるみたいです^^

とはいえ、久々に無心でサーキットを走れたことは、良い刺激になりました。
走っているときが一番楽しいと再認識^^
ぐをさんは、燃料カットの原因が配線(接触)ぽいことと、新品のリアタイヤが全く食わないと分かったことが収穫?でした(注目のリアタイヤはこの日だけで見た目半分くらいまで減ってました(笑)

今年はタイヤ買ってアタックする前に、もう一度サーキットの走り方を一から勉強しなおすことにします。

ということで、ぐをさん、早めの復調を期待してます!
そして皆さん、今年は走りに行くときは一声かけてください^^v♪
Posted at 2017/09/24 12:38:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2017年01月04日 イイね!

2017走り初め

2017走り初め新年を迎えて間もないタイミングで、今シーズンのスタートを占いに、鈴鹿サーキット南コースを走ってきました。

もともと会社の友人に教えてもらったイベントで、この日はジムカーナDayと銘打たれたフリーのタイムアタック走行会でした。

なんと朝から40台近い車がエントリー・・・

私にとってサーキット走行自体、昨年の12月を最後にお休みしておたこともあり、リハビリを兼ねての参加でした。クルマは2017年仕様としてタービンをGDB純正に戻し、タイヤは6年物のSタイヤをチョイス。お友達のぐをさんに対抗するための仕様にしていましたが、声をかけてたぐをさんはトラブルのため不参加^^;

仕方が無いので、この日は純粋に走るのを楽しむこととします。

開始早々レッドフラグで一時中断するも、1時間の延期でアタックが再開されるというハプニングがあり、走行枠は結構曖昧なまま進行します。


朝一の枠を走る友人のBRZ

もともとジムカーナをメインで活動していた友人は、最近購入した新型BRZで参加。JAF主催の競技を見越してほぼノーマルのレギュレーション範囲内の仕様で、1'04をコンスタントに記録していました。

そして、私の走行順が回ってきます。


一応この日ベストの1'00のLAP

結果は、このよちよち走行を最後に、わずか6周でこの日は終了orz

理由は

どこかで見たことのある、ブースト制御不能トラブルのせい。。

脳みそが持って行かれそうな加速で、踏むのが怖いコワい・・・この日最大1.75kのブーストを記録し、壊れる前にリタイアを決意T-T
道中空燃比も濃い目だったので、タービンを戻したことによるセッティングのずれが原因と思われます。もう少し走れたら上位を狙えたかもしれないのが残念でした。。

このタイムでも一応7番時計を記録していたので、クルマは間違いなく速いことは確認できました。
が、まだまだクルマを仕上げていく必要がありそうです。。

この後友人の走行を見届けてから、14時過ぎには早々に帰宅。

なんとか2017年のスタートは切れましたが、さて、どこから手をつけようか・・
課題の残る幕開けになりました。

友人の撮影で外撮りです

[4周目]踏めてませんorzそれでもセカンドベスト


[6周目]一応ベストLAP

まず四駆なのに誰よりもスタートが遅い。。
Posted at 2017/01/04 16:37:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年12月06日 イイね!

迷路

迷路ぐをさんからお声がかかり、前回走れなかった鬱憤を晴らしに、MLSを走ってきました。ちなみにトラブルはお世話になっているキヨシマの社長に直していただきましたm(_ _)m

今日は、これまでテストを重ねてきたMAMBAタービンの実戦テストと、初めて履くR1Rのパフォーマンスについて、シーズンを占ううえで結果にコミットできるかが焦点です。*それ以外は昨年から何も変わっていません

現地に着くと、コースコンディションはタイムアタックには絶好の状態でしたが、台数がそこそこいます・・


とりあえず全員9時枠にエントリーし、久々の走行で、初めてのタイヤの皮むきにかかります。
途中ぐをさんが通せんぼしてきたので、ここで別のスイッチが入ります(笑


MAMBAタービンの特性か、メインストレートと、2つのヘアピン後の加速競争でジリジリ離されます。
タイヤが太くなったぐを号はコーナーも速く、全く着いていけませんT-T
それでも外周から2ヘアにかけてはMAMBAもなかなかの加速を見せてくれました。


肝心のR1Rですが、とにかく使いこなすのが難しい><
全体的にグニュグニュした感触で、どうもコーナーでの接地感がつかみにくい感じ・・・

結局あれこれもがいた結果、

45'3

という、昨年のベストからコンマ8秒以上落ちの惨敗となりましたorz
新品タイヤでこれでは話になりませんね。。

ぐをさんも残念ながら前回のベストは更新できず、タイヤも微妙に終わってきている模様。。
後輩君はダートに突っ込み、ラジエターホースを破損と、散々な一日でした><
(それでも部品が調達できて良かったです)

さて、これまでのテストでうっすら分かっていたものの、ここまでの準備が完全に裏目に出たということがハッキリしてしまいました。
しかもシーズン序盤で・・

やはり課題はタービン、そしてタイヤ、、昨年の仕様に
もどす、戻さない、もどす、戻さない、もどす、戻さ・・・

そうだ!まずはフェンダーを仕上げよう(゚∀゚)
Posted at 2015/12/06 01:23:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年10月03日 イイね!

再開

再開すっかりクルマからご無沙汰していた私ですが、ぐをさんのクルマが完成したとのことで、久々にMLSを走ってきました。

思わず絶句するフェンダーで復活したぐを号でしたが、この日はまともなオーバーフェンダー仕様になっていてちょっとガッカリ(笑
すでにシェイクダウンを一度終え、この日は2度目の走行テストのようでした。

一方私はというと、MAMBAタービンのシェイクダウン以来、すっかりクルマから離れて生活していたのですが、その理由は、エアコンON時のエンジンストールという謎の症状に悩まされていたことと、MAMBAの評価を下しかねたまま動けずじまいだったことが要因です。
そろそろシーズンインも近いということで、クルマと身体の慣らしにMAMBAのご機嫌伺いとリハビリを兼ねてサーキット活動を再開します。

11時に現地に到着すると、ぐをさんが走行準備を始めていました。
久々に見るぐを号は、10.5Jのホイールをすっぽり飲み込むオーバーフェンダー仕様に生まれ変わっていました。
ところが走りの方はいまいちピリッとしないようで、45秒を切れずに悶えている様子(笑
とりあえずどんなものか外から観察してみます。



まともに走れているようには見えますが、特性が大きく変わったようでなかなかタイムに結びつかないらしい・・何ヶ月か前に私が味わった苦しみを同じように味わっています(笑
この枠も45秒を切れず撃沈されてました。

13時枠は私の走行と、ぐをさんがブレーキ交換を強行し、連続でリベンジに出てこられました。
気温は25℃近くになり、クルマにも人間にも厳しそう><
私はいつも通り来のみ来のまま(造語です)、特になんの整備もなくコースインします。


※メインストレート・バックストレートもシフトを引っ張って走ってみます

回転を落とさない乗り方を心掛けることで、スぺCタービン並のタイムが出ることは分かっていましたが、2ヵ月のブランクとスイートスポットが狭いことからなかなか安定して走れません。
それでも走行前半で、前回のテストの結果を反映し、出来るだけシフトを引っぱる乗り方で、46秒フラットまで出るようになりました。

10周ほど走ると2ヘアで突如ブレーキが床まで入るトラブル発生!?とっさにサイドブレーキを引いて何とかコースアウトは回避しましたが、久々にヒヤッとさせられます><
5周ほどクーリングするも、ブレーキがフカフカで全く効かなくなり緊急PITイン^^;
10分ほど冷やすと徐々にペダルタッチが戻り、おそらくエア噛みだろうと診断。
久しく乗ってなかったのでメンテナンスもサボり気味、危うくクルマを壊すところでした・・

この後ぐをさんともコース上で何度か絡み、先行後追いで追いかけっこしてるうちに、
45'911
とMAMBA換装後のベストタイムを更新!(前回は46'3)
真夏に他は同じ仕様のスぺCタービンで走った時のタイムが45'7だったので、ほぼほぼ遜色ないレベルの走りはできるようになってきました。

また、外から見ていた人の話では3→4速のシフトアップ時に黒煙を噴いていたこと、この日はブーストが1.35程度しかかからなかったことから、まだまだセッティングを詰める余地があることも分かりました。

ぐをさんもこの枠で何とか44’8が出たようで、最低限の目標は達成しましたが、お互いなんとも微妙な感触^^;
シーズンまでにタイヤを新調しただけで、果たして昨年のタイムを更新することが出来るのか、互いに悩ましい結果になりました><
とはいえ久々の走行で、今日は良いサビ落としにはなりました^-^

私に至っては今のクルマの仕様ではMAMBAを生かしきれてない状態で、タービンを元(スぺC)に戻すべきか、さらにチューニングを進めるべきか、なかなか方向が定まらずにいます。
今日の結果から見ても特にどこが悪いというわけでもなく、今年はシーズンぎりぎりまで悩みそうな予感・・・
まずは目の前の課題から片付けていくべく、2015シーズン静かに始動です!

■今日のセッティング
車高⇒F:指3本、R:指3本※フェンダーとの隙間
減衰⇒F:1<16=伸/縮3/7、R:1<16=伸/縮3/7※MAXから~段戻し表記
バネ⇒F:13.4Kg、R:10Kg
キャンバー⇒F:約4度、R:約3度
タイヤ⇒F2分山、R1分山(RSsports18インチ:265/35)
空気圧⇒冷間F:2.1、R:2.1>温間F:2.6、R:2.6
デフ⇒F:ロック、C:ロック1<5=5、R:ロック
ブースト⇒最大1.35kpa※オーバーシュートなし
Posted at 2015/10/04 01:15:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年08月02日 イイね!

MAMBAプロジェクト -結末編-

MAMBAプロジェクト -結末編-昨日はMAMBAタービンのシェイクダウンにMLSを走ってきました。
Project M 最終章の結果や如何に・・・

前回の調整編で厳しい数値を記録していたこのタービンが、実走行でどのような結果を出すのか、誤魔化しようのないテストになります。

その調整の過程で取得されたログから、以下のような差があると事前になべさんから聞いていました。



MANBA VS スペックC タービン 4速加速比較

スペックCツインスクロール-------------------2015/2
RPM 圧 TIME  差
2531 0.48 7.050
3501 1.46 10.20  3.15
4489 1.71 11.85  1.65
5483 1.52 13.65  1.80
6494 1.36 15.90  2.25
7510 1.26 18.75  2.85

MANBA30系ツインスクロール------------------2015/7
RPM 圧 TIME 差
2515 0.17 7.650
3496 0.37 13.35  5.70
4500 0.99 16.50  3.15
5486 1.57 18.75  2.25
6481 1.54 21.15  2.40
7463 1.40 24.15  3.00

気温差があるとはいえ、各回転数に到達するまでの時間を見る限り、下はスカスカで上も意外と同じような回り方というなんともダメダメな結果でした。
ただし、ブーストのたれ具合や、各ブーストに対する出力やトルク特性まではこの結果ではわからないので、やはり一度走行してタイム差で具体的な違いを検証する必要があります。

この日は気温が35℃を軽く超え、前回の走行より10℃近い高温で、賢明な方はまずサーキットを走らないコンディション^^;到着するなり汗だくの石原さんに何しに来たのと言われる始末。。
実際現地には全く誰もおらず完全貸し切り状態で、ある意味テストには最適です(笑

準備も早々に、周囲の反対を押し切り(笑)15時枠を単独で走行します。

まずはスペックCタービンと同じ走り方で、どのくらいのタイムが出るかを比較します。

一番の特徴は外周手前で4速に入れる点ですが、この乗り方だと47秒フラットが限界。

この時点で高回転寄りの特性になっているのを改めて実感。
ただし4000rpm以降を使う外周等は同じ感覚で曲がれます。
2835サイズのMAMBAタービンは、少しでも回した方が真価を発揮するようです。
まとめると、4000rpmを維持しシフトは高回転まで引っ張る走りをすれば意外とタイム差はないかと。

それらを踏まえ、次は外周手前をシングルスクロール時代同様3速キープでアタックします。

アクセルを早めに開けシフトアップタイミングも引っ張り気味に意識して、46'3まで詰まりました。

ん?意外とタイムは出ますね!?

一体どこでどうタイムが変動しているのか、前回スぺCタービンで出した同じ仕様で45'7の周回と、今回の46'3の周回を比較します。


上がスぺCタービン、下が今回の走行です。

1ヘアから外周を抜けるまではほとんど同じペースで走れています。
これは1ヘアが意外と高回転を維持できているからで、MAMBAタービンは引っ張ればきちんと馬力は出ているみたいなので、一瞬ヘアピンの立ち上がりが遅くても外周手前で同じ位置に並べています。
それとは対照的なのが2ヘアで顕著に表れる立ち上がりの遅れです。
1ヘアと違い登りながらやや鋭角に立ち上がる2ヘアでは、見事にワンテンポ遅れて加速しています。実際乗っていてここが一番もどかしい瞬間でした。
動画ではワンテンポ遅れて入るインフィールドは、体感的にすべてのコーナーの加速にモッサリ感があったのですが、実は抜ける速度にあまり差がないことが以下の動画でわかります。


先ほどと同じ比較動画をインフィールド入口の位置で調整したものです。

加速感は明らかに薄れているのですが、S字はほぼタイムに差はなく、最終ヘアピン後の加速で若干離されていることが分かります。
このことから、4000rpm以下でターンする直後に長いストレートを伴う低速コーナーのみMAMBAが不利であることが分かります。
ただし1ヘアから外周の例に倣うと、長すぎるストレートであれば、ストレートエンドで追いつくことが出来るとも言えます。

もちろん乗り方やコンディションの差はあるとはいえ、少なくともMLSでは単純比較で0.5秒スぺCタービンに後れをとる結果となりました。EVCの設定は結局スぺCの時のマップを使用しましたが、オーバーシュートしない分最大ブーストも0.05kpaほど低い(メーター読み)値を記録。
これは以前の走り方と乗り方をかなり変えても出た差であることから、少なくともMLSでは総合的にスぺCタービンの方が速いという結論となります。
ただし、低速コーナーでは体感の加速の遅さが必ずしも大きなタイムロスにつながらないことも同時に分かりました。
コースなりに乗り方を工夫するだけで、意外とタイムに大きな差が出なかったことが意外な結果でした。

この後貸し切り状態だったので、少しドリフトを練習しましたが、ブーストの立ち上がりの遅さがここでも乗りにくさとして表れてきました^^;
単純に低回転のモッサリ感と突然来るドッカンに近いブーストの立ち上がりが、ドリフトには向いていないという判断です。

今日の走行テストにより自分なりに以下のようにMAMBAタービンを評価します。
※あくまで私のクルマの仕様で、GTX30系(HKS GT2835クラス)を使った場合の評価です

・ホームコース(MLS)では扱いやすさ、相性的にスペCタービンの方が速い
・大きいサーキット(富士スピードウェイや鈴鹿サーキット)では、MAMBAの方が速い
・ジムカーナやドリフトではスぺCタービンの方が速い(扱いやすいので安定して走行できる)
・タービンの品質としては取り付け、作動状況を見る限り高そうである(取り外したときにまた確認します)

このタービンは高速サーキットでこそ本領を発揮するのでしょうねぇ~^-^
来シーズン走る予定のサーキットを考えると、MAMBAでワンシーズンというのもあながちナシではないのですが、肝心のMLSのタイムアップに向かないことがはっきりしたのが今回の実走行テストの結果です。
それにしてもクルマって本当に奥が深い・・・

様々な方にお世話になったプロジェクトMもこれにてすべての工程が終了となります。
私のクルマで結果は出ないというエンディングになりましたが、MAMBAの評価としてはこのサイズを生かせる車両には非常に良いタービンだと思います。
特に排気量をアップしている車両や、カムチューンされた車両にはベストマッチなタービンだと思われます。

私の方は今回の結果を受け、パーツのポン着けで速くなる仕様の限界が来た感があります。
シーズンスタートまでに最終的にタービンをどうするか、じっくり検討したいと思います。

■今日のセッティング
車高⇒F:指3本、R:指3本※フェンダーとの隙間
減衰⇒F:1<16=伸/縮3/7、R:1<16=伸/縮3/7※MAXから~段戻し表記
バネ⇒F:13.4Kg、R:10Kg
キャンバー⇒F:約4度、R:約3度
タイヤ⇒F3分山、R2分山(RSsports18インチ:265/35)
空気圧⇒冷間F:2.1、R:2.1>温間F:2.5、R:2.5
デフ⇒F:ロック、C:ロック1<5=5、R:ロック
ブースト⇒最大1.45kpa※オーバーシュートなし
Posted at 2015/08/02 02:55:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「2005 おめでとうございます! http://cvw.jp/b/312526/48177616/
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