レブリミッターの為にアース追加、バッ直リレー取り付け、信号線テスト

バッテリーのマイナスに直接つながるアース線を車内に引き込みます。配線は以前引いたバッ直電源と同じでボディに穴あけして通しました。防水も前回と同じくホースとガスケットメイクです。

アースを仮設したら気になっていた事を試す為に、レブリミッターの配線を差し替えました。失敗したら電装系即死の可能性がありますが気になってしょうがないので・・・

黄色線は2番シリンダーの点火信号を拾って回転信号としてレブリミッターに繋げていますが、コレを前もって引いといたフェーズセンサーの配線に繋げてみました。左右のフェーズセンサーもカム角センサーなのでココでも回転信号を拾えるだろうという考えです。
エンジン暖気後ディップスイッチを6気筒にしてカプラーを本体に繋げようとしたら、通電した瞬間にエンジンが止まりました。もう一回やっても同じように止まるので配線を元に戻し作業を続けました。
運よく？後遺症はないみたいです。

電源線も取り直します。
エーモンの4極リレーです。他のものにも使えるのでこのサイズです。

アクセサリー線連動にしたので、便利になりました。ここからほかの電装品も電源をとれます。

レブリミッターには余っていたトグルスイッチを取り付けてカプラーを抜かなくてもOFFにできるようにしました。

配線が増えました。


今回作業したアース線は左上の3本重なっているやつです。ヒューズの5Aはシールだけです。

+線の分岐部分

内張りをもどして終了。


本体の固定位置が決まらないので、とりあえずでETCの上にマスキングテープ固定になりました。