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タイヤからの異音(鳴き)について
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タイヤからの異音は旋回に発生する「キキキッ」という異音(スキール音)や
通常走行時に常に発生しているロードノイズなど聞こえたことはありませんか?
■タイヤスキール音(鳴き)の原因
急旋回時や路面の状態によっては発生しやすくなるタイヤからのキキキッ!
という音をスキール音というらしく、
基本的には異音ではないと考えていいらしく。。
タイヤ鳴きという表現もよく使われるそうです。
1,タイヤの劣化による硬化
タイヤはゴム製品ですので経年変化により柔軟性が衰えて硬化してしまいますので、
いつもと変わらずに運転をしているにもかかわらずあるときからスキール音が
出るようになるということもあります。
タイヤにヒビが入り始めたら硬化している証拠ですので、
スキール音が激しくなったら一度タイヤを点検してみてくださーい(>_<)
2,タイヤ空気圧不足
そもそもタイヤがスキール音を発生させるのはタイヤがスリップするからなのですが、
実は普通に旋回してもタイヤはスリップさせながら車の方向を変えているらしく。。
しかしタイヤの空気圧が低下するとタイヤ接地面が潰れてタイヤ全体が
よじれながらスリップしていくことになるそうです。
このような状態では踏ん張りが利きにくくスリップ量も
多くなりスキール音が発生しやすくなるそうです。
目視でもタイヤが潰れすぎていないか確認くらいはしておきましょう。
3,路面状態による摩擦係数
例えば一番解りやすいのがマンホールの上などです。しかも住宅地などは
ハンドルをきる交差点に限ってマンホールがあったりするので気になる人もいるかと思います。
しかしながら滑りやすい路面でスキール音が発生してしまうのは仕方の無いとのことです。
また、決まった場所でいつもタイヤが鳴くいうご用命を受けることが良くありますが、
これも摩擦係数の低い路面(=滑りやすい路面)が原因となっている可能性か高いそうです。
4,タイヤの限界
旋回によるタイヤに働く遠心力が大きければ大きいほどタイヤのスリップ量は多くなり、
限界を超えるとロックまたは完全にスリップします。
タイヤ鳴きであるスキール音もスリップ力に比例して発生しやすくなりますので、急旋回や高速域のハンドル操作は発生しやすい傾向にあるそうです。
by、コールセンターS.M
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タイヤの豆知識 | クルマ
Posted at
2009/11/01 15:33:29