こんにちは~!!
オートウェイ コールセンターの
コイケルです~ヽ(*´∀`)ノ
今日は、お車の「小ネタ」を
ご紹介させて頂きます~♪
今日ご紹介させて頂きます内容は・・・
ダイハツ・コペンの「Copen」と「Kopen」の違い
についてです。
現在発売されている軽自動車の中では唯一のスポーツカーであり
オープンカーである同車ですが、アルファベットでの表記は
「Copen」であることは皆さんご存知の通りかと思います。
では「Kopen」という車両はご存知でしょうか?
実は「Kopen」とは1999年に開催された第33回東京モーターショーに
コンセプトカーとして発表されたモデルで、見た目は2002年に発売された市販車と大差ないのですが、細かいところで結構違うモデルなのです。
ボディサイズは全長、全幅は市販車と同じですが、全高が市販車に対し
5ミリ低く、ホイールベースも5センチも短くなっています。
またエンジンスペックも市販車と若干違うのですが、
DOHC4気筒16バルブターボ660ccは変わらず。
じゃあ大差ないじゃん!とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
実は全く違うのが足回り!
市販車は前がストラット、後ろがトーションビームとなっておりプラットフォームがミラと共通であることを物語っていますが、コンセプトカーは前後ダブルウィッシュボーンだったのです!
前後ダブルウィッシュボーンのコペンに乗ってみたかったという気持ちもありますが、そうなるとこの価格での販売は不可能だったと思われますので止むを得ないところではないでしょうか・・・
ちなみに・・・
「Copen」が始めて、この世に出て来たのは
1999年の第33回東京モーターショーでした。
上記の写真が、その時の写真です♪
この時はまだ今の名前の「Copen」ではなく、読み方は同じですが
「Kopen」でした。
これは当時のダイハツの新宮社長(現・会長)の発案で、
「K(軽自動車)のオープンだから
KOPENでいいんじゃないか」
という感じで決まったそうです。
その後、市販するにあたって商品企画の側から
「軽という名前にこだわらずに、 より広がりをもたせたい」
との意向で
「Compact(コンパクト)なオープンとして、
Copenの表記に変わった」
という事だそうです。
尚、更に付け加えると、
「Coupe(クーペ)とOpen(オープン)の両方の良さを
あわせ持つクルマ」
と云う意味もあるそうです。
車って・・・本当に奥が深いですね・・・。
この記事を読んで、しみじみしました(*/∇\*)
では、このあたりで失礼致します~(ノω`*)ノ"
☆コールセンター コイケル☆
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