■【動画】BMW、コンセプトアクティブツアラーのプロモーション映像を配信！ 　 by AUTOWAY

こんにちは～～（-□-+）



ＢＭＷがこのほど、パリ・オートショーで発表の、

「Ｃｏｎｃｅｐｔ Ａｃｔｉｖｅ Ｔｏｕｒｅｒ」
（コンセプト アクティブ ツアラー）

プラグインハイブリッドシステムを搭載したコンセプトカーで、
将来的にすべてのEV車、PHV車に採用される
eDriveコンセプトを具現化したモデルになるそうですが、

そのエクステリアやインテリアのデザインを中心に撮影された
プロモーション映像も新たに配信されましたのでご紹介いたします！

プラグインハイブリッドシステムを搭載した全長4,353mm
（全長4,353mm×全幅1,834mm×全高1,560mm）のコンパクトカー。
ボディ形状は５ドアハッチバックで、

プリウスやアクア、インサイト、フィットハイブリッドなどが
しのぎを削るクラスへの参入といえるようです。




エンジンは1.5リットルの3気筒ガソリンエンジンと
リアに67bhpの出力の電気モーターの組み合わせ。
合計のシステム出力は190PSとなっており、
スポーツカー並みのパワーを持つとのこと。
ハイブリッドの形式は、エンジンが前輪を、
モーターが後輪を駆動するタイプだそうで、

シンプルである上に、4WD車としてのメリットもあわせ持つそうです。

なお、エンジンとモーターを併用した場合には、
0‐100km/hを8秒以内で加速、
最高速度200km/hに到達という
充分な動力性能を持ちながら、
燃料消費量113mpg、CO2排出量60g/km未満という
高い環境性能あわせもつそう。

モーターはBMWグループが独自開発し、
家庭用の220V電源で充電できるバッテリーをフル充電した場合、
最大30kmまでモーターのみで走行できるらしいです。

また、「ECO PROモード」と呼ばれるシステムを標準装備。
これはエアコンなど電装品の制御まで含めて低燃費を追求し、
カーナビとも連携して低燃費になるようにドライバーに指示を与えるというもの。

また、「クールシェード」と呼ばれるルーフを採用するのも特徴。
ルーフ全体がガラス張りで、
特殊な技術によりボタン操作でサングラスのように光を遮り、
透明にすることが可能。
これにより、車内の明るさや温度を効率的に調節できるそうです。




なんだか機能と性能がかなり充実したお車のようですね！
便利でお得なハイグレード車といえそうです！