■ 【INDYCAR 第8戦】オーバルコースでのレース、マシンとドライバーへの負担はどれほどか　ｂｙAUTOWAY

こんにちは～♬

★コールセンターのジュンです٩(๑´3｀๑)۶


本日は
【INDYCAR 第8戦】
をご紹介いたします(((o≧▽≦)ノ彡



インディカーは6月7日、ハイバンクを持つテキサス・モーター・スピードウェイで6月8日に行われるファイアストーン550レースのスピードとバンクの効果、ドライバーが肉体的に受ける負担について解説したESPNの番組に関する記事を公開しました(๑￫ܫ￩๑)

平均速度215マイル/時、1.5マイルのテキサス・モーター・スピードウェイは最も速いインディカーサーキットとして知られています♫
そしてそのスピードの高さの理由は！
急勾配のバンクを持ったコーナーだそうです(´⊙д⊙屮)屮



通常、車はフラットなコーナーで150マイル/時以上で走行するとグリップを失ってしまうそうのですが、24度の角度を持つテキサス・モーター・スピードウェイのターンは、インディカーのサーキットの中で一番の急勾配を持ち、同じ半径を持つコーナーでフラットなものに比べて75パーセント速いスピードで曲がることができるのだそう！！
この為、テキサスでは全てのターンを
200マイル以上のスピードで通過することとなります(艸ε≦)

 


ターンの途中でドライバーは最高4G以上のGフォースを受けます
ドライバーは4つのボーリングのボールの重さに匹敵する首にかかる負担に耐えなければなりません(ŐoŐ))

このGフォースは頭部への血行を減少させ
脳に行き渡る酸素の不足から視界が...
暗くなったり
ぼんやりしたり
視野の周辺部が見えなくなったり
といった症状を引き起こします∑(❍д❍lll)

ファイアストーン550レースの間にドライバー達は30分以上の4Gを経験し、心臓の拍動はマラソンランナーと同じペースを保ち続けるのだそうですよ
(ლ ⊙ д ☉)ლ

かなりの体力がいるでしょうね ((((p>ω<q))))

それでは！！
コールセンタージュンでした～♡