こんにちは(。・ω・)ノ゛♪
コールセンターのみっきーですヾ(*・ω・)ノ゜
私の家のご近所さんの家に
あまり散歩が好きじゃないワンちゃんが居るのですが、
連日の寒さからか、今日はいつも以上にグズってました(●´・ω・)ノw
はやく暖かくなるといいですね(´ω`*)
さてさて、本日ご紹介するのは
こちら・・・
【オートモーティブワールド14】
世界最古の自動車ソックリな次世代型自動車?
です(・∀・)!*
オートモーティブワールドのような産業展では、
地域ごとに組合などの団体が合同で
ブースを作っているところも多く
今回は島根県や岡山県、宮城県の自動車関連企業や大学が
次世代自動車のための技術開発の成果を展示していたそうなんですが
中でも島根県の開発車両がユニークだったのでご紹介します(。・∀・)ノ゛
と言うのも、見た目はダイムラーの1号車にソックリなのです!
大きて細い4本のホイールの上に
簡素な座席とバーハンドルが付いているだけ (・∀・)
前向き2列シートではなく、後席は向かい合って座る
ベンチの4座になっているのですが、
雰囲気はダイムラー1号車そのもの (・∀・)!
製作したのは島根県次世代自動車等技術研究会の
会員企業だそうです(*^ω^)/
実は前回のオートモーティブワールドにも
展示していたものを改良したもので、
大きな特徴は電源と操舵機構にあるようですヾ(*・ω・)ノ゜
昨年の仕様は鉛バッテリーを搭載していたのに対し、
今回はリチウムイオンキャパシターを搭載☆
4分充電すれば5km走れる仕様となっており、
観光地で名所を巡りながら、
停留所でその都度充電するという方法に切り替えたのですねヾ(>ω<)ノ
そして操舵機構は、
タイロッドにより車輪を転舵する一般的な構造にv(・∀・*)
従来は車軸ごと動かす馬車方式だったのですが、
実際に走らせてみると重くて曲がることが困難だったそうです(・Д・)
これはこの春から石見銀山で使われる予定だと言われています(。・∀・)ノ゛
古くて新しいEVが観光名所の話題の乗り物になれば、
色んな意味で地域の活性化につながりそうですね(´ω`*)♪
それでは、このへんで(・∀・)
みっきーでした(*・ω・)ノ))ブンブン
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Posted at
2014/01/24 09:12:24