こんにちは★ レトロ好きな不二子 です！
昔からなんとな～く思っていたんですが
よく年配の方（おじいちゃん・おばあちゃん）から話しかけられる！
入院中も年配の方によくかわいがってもらい
退院したら遊びにきてねと電話番号を渡される(oﾟωﾟ)o
特別な事はしていないはずなのに・・・
なにか身体から
おじいちゃんおばあちゃんから好かれる
オーラやニオイが出ているのでしょうか？？
おじいちゃんおばあちゃんと話をしていると
のんびりした気持ちになるのでいいんですが
わたしのオーラがどんなものなのか見てみたいものです！！
さて！
スーパーカーってなぜ一大ブームとなったのでしょう？
気になりませんか？？
かつて、多くの少年たちがカメラ片手に街へと繰り出し
走り去るスーパーカーたちを追いかけ
お小遣いを貯めてグッズを買い集め
イベントへ足を運んでいた時代があったそうです！
なぜ、それほど熱狂的なブームとなったのでしょうか？
スーパーカーブームの火付け役となったのが「サーキットの狼」
週刊少年ジャンプ誌において1975年1月〜1979年6月まで連載された
池沢早人師(当時は池沢さとし)氏原作の漫画「サーキットの狼」。
主人公の風吹裕矢が、愛車でロータス・ヨーロッパを駆り
公道やサーキットでライバルたちと繰り広げるストーリー。
その中で、F1ドライバーに登り詰めるというストーリーでした。
気になるタイトルです！
劇中には実在のクルマやオーナーが登場
風吹裕矢の愛車であるロータス・ヨーロッパをはじめ
930ターボやトヨタ2000GTなど
実際に池沢早人師氏が所有していたクルマも登場。
登場人物も、実在の人や所有するクルマであったり
「リアルな設定」も大きな魅力となりました。
ライバルでもよいから
サーキットの狼に登場したいと言ってきた人もいたほどだそうです。
漫画の世界で登場するスーパーカーがリアルに存在する。
間近で観られる喜び！
劇中でバトルを繰り広げるスーパーカーたちを街中で目撃することができる！
漫画=架空の世界と言う図式に当てはまらない
リアル感が、当時の少年たちを動かします。
インターネットがない時代だったからこそ
当時の少年たちはたまらなくテンションが上がったでしょうね！！
自然発生的に
カメラ片手に
街中を走るスーパーカーたちを追いかけるようになったのです。
そこへ目をつけたのが当時の大人たち。
スーパーカーを集めてイベントとすることで
全国各地でスーパーカーショーが開催されることとなりました。
現在のように
全国各地にスーパーカーオーナーがいるような時代ではなかったため
地方都市に住む少年たちにとっては
スーパーカーショーに行けば憧れのモデルに会うことができる！
またとない機会だったのです★
少年たちに人気だったモデルたち
サーキットの狼に登場したクルマはもちろん、
当時の少年たちは
「どのスーパーカーが好きか？」を延々と話しあっていたそうです。
王道はなんといっても
ランボルギーニ・カウンタックやミウラ、フェラーリBBあたりと言えるでしょう。
さまざまなスーパーカーグッズが発売され、テレビ番組までもが制作される。
懐かしと思われる方いましたか？
学校の休み時間になると
「BOXYのボールペンでスーパーカー消しゴムを飛ばした」
そんな少年時代ありましたか？
より遠くに飛ばせるようにカスタマイズする人
塗装することでよりリアル感を演出する人
ざまざまな遊びが独自に考案されていったようです。
当時は実に多くのスーパーカーグッズが発売されていました。
当時は何気ない1枚のカードも、現存するスーパーカーの当時
を知るルーツとなる貴重な資料であったり
いまやコレクターズアイテムと化しているかもしれません。
★昔の車はオシャレな車が多い★
↑個人的な好みですけどね(笑)
スーパーカーが観られる施設とは？
往年のスーパーカーが観られる施設があるそうです！
クルマの展示だけでなく
当時のグッズに至るまで展示され
ている施設や、柵がなく、間近で観られる施設まで。
施設ごとに趣向を凝らしています。
この夏休みに、親子で観に行っているのもいいかもしれませんね♪
旅行先にスーパーカーが観られる施設がある場合
こっそり
プランに組み込んでみてください★
本日はここまで！
(ｏ≧▽ﾟ)ｏ不二子でした(ｏ≧▽ﾟ)ｏ
ブログ一覧 |
車にまつわる〇〇な話 | クルマ
Posted at
2015/08/07 15:11:44
なぜ、スーパーカーは一大ブームとなったのでしょう？ｂｙ AUTOWAY
