簡単に言うと、落ち着いて座っているかどうか・・・なんですね。
また乗せられる側としては、
運転者が同乗者にそうした気遣いをしてくれる人であるか、という
ある種の信用
信任のようなものが
心理面からも大きく意味を持っているように思います。
安心して運転を任せられるという感覚は非常に大きい。
特に女性の場合はですね・・・。
運転が上手いか下手かは自分ではなく
「同乗者」が判断する、と思ったほうがいいです・・・
大事なのは「時間稼ぎ」
運転者がイライラするのは
予定の時刻に目的地に到着できないこと、ではないでしょうか。
同乗者が気持ちよく寝ていてイライラするのは別として・・・
イライラが運転にも現れて、一言で言うと「ザツ」になりがち
そうした運転は同乗者を不愉快にし、さらには交通事故の遠因にもなるでしょう。
イライラ運転にまったくいいところはない><
故に、専門家も道路会社も「時間に余裕を持って」と言い続けているわけですね。
最近はナビで到着予定時刻も渋滞織り込み済みで表示されたりしますが
しかし道路上の運転というのはつねに「想定外」がついてまわるものですよね。
時間(気持ち)に余裕を持って
おおらかな心づもりでドライブに出かければ
多少の「想定外」にも柔軟に対応できます。
割り込みされたって
「 5分や10分到着が遅れたって大丈夫♪ 」
という気構えなら、いちいちイライラせずに済むと思いませんか?
またそうした精神的な余裕は、「他者」への気配りの余裕も生んでくれます。
「余裕時分」をたっぷりととっておけば
気持ちにもゆとりが生まれ
同乗者への配慮や安全運転へ意識を振り向けることができる。
この「時間稼ぎ」こそが、様々な意味で「心地よい」運転の「源」になると思います。
お盆期間中
車も多くなります。
運転には充分気を付けられて下さいo(*^ー ^*)o
それでは!
本日はここまで
o(*^ー ^*)o 不二子でした o(*^ー ^*)o