【画のない整備手帳】BP5ブースト系配管の修正
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
もの凄くニッチな作業な上、微妙な天気の元慌てて対応したので写真がないです。
実行したのは配管見直しというか、エアフロー配管の長さ調節です。
具体的に言うとタービン→アクチュエータから三叉分岐してる過給圧コントロールソレノイドの手前側に刺さる配管の長さを少し長くしました。
愛車レティはブースト系のエアフロ配管をシリコンホースに置き換えているのですが…
このシリコンホースの配管っていうのが結構厄介者で。
どうにも上り坂が苦手になるシーンが増えてきたので、なじみの町工場にもっていったところ。
「センサー周りのゴムホース全部シリコンホースに替えたでしょ?たぶん原因ここやで?」
と言いながらエンジンルーム開けた状態でブローオフバルブ作動させてくれました。すると一部の配管がきゅぽっとへこんでエアフロー阻害してる。
あれ?でも私車用の配管に使えるものを注文したはずなんですが…
「耐熱という意味ではそうかもしれないけど、世のシリコンホースってそれなりに厚みないと柔らかいからこうやって負圧に負けてへこむんよ。
こういう所の配管に使うなら最低でも2.5mmぐらい厚み欲しいね。
手元にちょうどいい太さのゴムホースあったから交換しとくよ?」
というやり取りがおよそ1年前にありました。
そしてこのホース交換が功を奏し、坂道をグイグイ上ってくれる力強い車が復活してくれていたのです。
2
この度純正新品の過給圧コントロールソレノイドバルブが手に入りましたので、その時の配管は注意を払って純正のゴムホース並みの耐圧能力をもった極厚シリコンホース6Φを購入して臨みました。
その結果、アクセルのダイレクト感が大変好みに仕上がってもうこれ以上はパワー系は手を付ける必要ないなーと思ってたら…
なんか…20分ぐらいするとアクチュエータさんが働いちゃってる感じがする…
具体的に言うとなんでもない信号待ち停車した後アクセルオンすると以前のにゅるっともさっと感が復活するというか…
当初はECU学習でタービンが元気すぎるので抑えられたのかと思いましたが、ふと思い当たることが。
そういえばシリコンホースに置き換えたとき、配管が太すぎて曲げに弱そうだったから配管短くしちゃった気がする…。
そしてどこかの記事でこの手のエアフロー配管の距離を替えてしまうと、圧力のかかるホースの表面積が変わるから検知される圧力が変わってセンサー類が誤作動しやすいって聞いたことがあるような…
しかも取り回しのためにサクションパイプに刺さってる方の配管も元の長さより長くしちゃってます。
多分これ負圧が発生する配管の面積増えて負圧が弱まってるな…そうするとバルブの開閉が遅くなって想定外の動きしてるんじゃ…。
なんてこと考えながら駐車場に着くころにはエンジンさんが変な息衝きまで始める始末。
検知してる数字と入ってくるエアの圧が違って不完全燃焼起こしてるんじゃないかこれ…
3
長雨続く中、気になって気になって仕方ないこの症状を解決するため、雨が止んだタイミングを見計らって駐車場にダッシュ(バカ)。
ボンネット開けて過給圧ソレノイド近辺を見ると…ほかにも問題を発見してしまいました。
タービンからの配管で4Φ⇒6Φに配管の太さが変わるところがありますが、4Φのホースが他のホースに圧迫されて変形してました…そりゃ圧力誤検知するわ…
同じ位置に通すとどこかのホースに巻き込まれて圧迫されてしまう可能性があるので、思い切って配管経路を替えることに。
具体的には従来のインマニ下サクションパイプ上を這う経路から、インマニ横を通ってインマニの分岐点からサクション上に這うように経路変更。
ついでに長短発生していた配管を純正相当の長さに調整してみました。
正直どっちが原因だったのかははっきりしませんが、1時間近くテスト走行してみても不快なぐんにょり感は発生しなくなりました。
ターボ圧の原因不明な悪化にお困りの方は、自己責任のもと配管見直すと幸せになれるかもしれません。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( BP5 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク