リアメンバー　フランジボルト交換

巷で話題に上がっている後期BRZなどに採用されている、STIのものより更にフランジと付け根が太いという純正フランジボルトです。品番は写真の通りです。

夏の間は暑さ故出かけず暇、コスパの良い弄りを探していたので、購入しておきました。

今度はちゃんと後ろに建物ががない場所でスロープに乗せました。

そのまま下に潜ろうとすると…

こいつがメッチャ邪魔なので外しました。

ボルト&ナット×4

どうせ明日はバンパー交換するし、外したままでいいか🤔

下に潜るとまずここか。

リア側は比較的作業しやすく、用意しておいたスピンナーハンドルでラクラク外せました。私のは約80cm。

あとはインパクトレンチで最弱でゆっくり回して摘出。

トルク締めする時にトルクレンチの長さでは力不足で、上に押して外れないようにしつつ足も使ってようやく締められました😥

新旧長さ比較

ノーマルは腐食で太いですが、もとの長さと太さは新型ボルトがありますね。

フランジ部はかなり厚みが違います。
首もぶっといですね😮

厄介なあと2本は後輪前部の箇所。
スロープに載せても低い場所だし、とにかく力が入らない。

ここはトルク締めで壮絶な格闘を繰り広げました。

通行人の視線が冷たいが、Nウォームは暖かい♪

ホッとしたところにいつもの管理人さん登場👮‍♀
クルマ談議をして去っていきました。

その後はぶつけたマフラーのカーボンカバーを紙ヤスリで番手上げしながら磨いて整え、クリア塗装。

このボルト交換で「メンバーの剛性感が上がり、脚が動くようになって乗り心地が良くなる」と言われていますが、プラシーボに支配されやすい私は、感想を控えさせて頂きますw
おわり