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どりとすのブログ一覧

2023年06月24日 イイね!

6月23日TC1000

6月23日TC1000今日はTC1000で行われる漢たちの熱い戦い
ウェット負けず嫌い選手権KOMORIN杯に参加するためにやってまいりました。

今年の梅雨はシバタイヤでウェットの練習をしたくて雨予報とサーキット日程を睨めっこしてたのですが、なかなか合う日が無い💧




かろうじて金曜日は降りそうだったので仲間内で命(タマ)を賭けたウェットバトルをする流れに。




はい、乾いてますね
はい、終了
はい、解散
当日お会いしたかたお疲れ様でした



































しかたがないので普通に走ります
足回りの変更でちょっと良くなったポイのでチェック
気温は18℃くらい?湿度高く気圧もイマイチですが気温が低いのでまぁまぁ良い条件ですね。

ベスト40.4秒

大体去年の今頃のベストと同じくらい......

良くなったというか元に戻った?w
感触は悪くないのでもうちょっと詰めれば良くなるかな?


という訳でフロントバネレートを上げてみて再度走ることにしました。

作業が終わると昼休みになってしまったので、味平で休憩



でっかいカキフライが4つも入った豪華なカキフライ定食をいただきました。
味平メニュー制覇まであと少し、フライ系が続くのでちょっとつらいw

戻って早速走ってみました。
しかし、明らかにフロントの動きが良くない💧
レートアップでコーナー初期はクイックになったものの、クリップ付近でスーパーアンダーで曲がらない車になりました。

何度か走り方を変えてロールを維持できるようにしてみたりもしましたが、遅い。

40.9秒で終了

他のメンバーが朝一のコンマ4落ちだったので言うほど悪くないのかもしれないけど、外から見ても変な動きしてたらしく、これは失敗ということでしょう。

なかなかうまくいきませんねー
傾向は掴めたので上手く合わせこめれば40.2秒くらいはいけそうな気がする。

冬にシバタイヤで39秒入れられたらいいっすね。

片づけしつつ駄弁っていたら6時過ぎてましたw
疲れたけど丸一日楽しめて良かった。
本日ご一緒いただいた皆様お疲れ様でした。
またよろしくお願いします〜
Posted at 2023/06/25 05:57:09 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年06月15日 イイね!

グランツーリスモのタイヤって現実に置き換えるとなに?

グランツーリスモのタイヤって現実に置き換えるとなに?初心者の頃疑問に思ってたシリーズ
グランツーリスモでサーキット練習したいけどどのタイヤが現実に近いの?
って思ってた問題

ネットで調べる限り、スポーツ走行向けハイグリップラジアルはスポーツハード〜レーシングハード辺りが近い感触・タイムという結論だったのですが、実際の銘柄も絡めてもう少し掘り下げて書こうかなと思います。

ここで比較するゲームはGT7とします。
前作の6やスポーツとの比較はグリップ感が微妙に違うので割愛。

比較する車種は自分のzn6
フロントリップとGTウイング付き、車重やパワー、セッティングを現実に近づけて調整してます。

そもそもですが、GT7と現実で違うところがあるので前提条件としてそれを書き出します。

外径が変わらない(現実は同じ銘柄でもサイズによって数ミリ変化がある、外径が変われば加速や最高速も微妙に変わる)

タイヤ幅が変わらない(現実は純正幅からフェンダーの許容するギリギリまで幅広のタイヤを選択できる)

熱ダレの変化が少ない(再現はしていなくもないけど現実は銘柄によっては1周目と5周目の時点ではかなりの変化がある)

これに加えて各メーカー、さらに言えば銘柄によっても微妙にキャラクターが違うので語るのを難しくしてますね。

じゃあ本題行きます
GT7のタイヤは現実のどれが近いのか?

比較するサーキットは筑波サーキットコース2000です。

スポーツハードって現実のどのタイヤに近いのか?

自分はベンタスRS-4かな?

サイズは245/45R17で1分5秒9

スポーツハードの特徴はとにかく荷重変化に対してグリップ力の上下が極端なことだと思います。
それに近いのはRS-4みたいなタイヤが溶けてグリップするタイプとは違うゴムの硬いタイヤですね。
他にもグッドイヤー系にも似たのがあったような?

スポーツハードって出るタイムは1分5秒とかなり良いのに対して「こんなとこで滑る!?」
とか「こんな簡単にロックして止まらなくなる!?」と思ってしまうくらいブレーキとアクセルの繊細なコントロールを要求されます。

その辺りは現実のタイヤの方が優しい(許容範囲が広い)です。
強いてゆうなら古くなってカチカチになったタイヤが近い感触かも?
凄くピーキーになって危ない。
それがスポーツハード
現実にあったら事故りまくるだろうなw

スポーツミディアムは中途半端で説明しにくいので割愛します。乱暴に言うとこの辺りがディレッツァ z3 とかAD09ネオバくらいなのかな?

続いてスポーツソフト
これはシバタイヤTW200 265/35R18が近い



タイムは1分4秒6

同じくらいのタイムだとナンカンCR-S 245/40R17も候補に上がってくるのですが、ゴムが柔らかくて横もある感じで言うとシバタイヤのTW200で幅も265と広いのが感覚としては近いかなと思います。

スポーツソフトは斜めがある感じで流れ出しも緩やかなので扱いやすいですね。
これくらいでようやく現実のハイグリップラジアルに近くなったかな?

スポーツソフトはタテヨコ斜めの移行がシビアなのは変わらず(スポーツハードより圧倒的にいいとは言え)なのにタイムは4秒前半出せるくらい良いので、感覚的にはA052とか71RSの205とか215くらいの細い幅のサイズはこのカテゴリに入るかと思います。

最後にレーシングハード
これは難しい💧
感覚的にはA052 265/35R18以上はあります
1分3秒5が現実のA052 265/35R18で出したベストですが、
レーシングハードだと1分2秒6まで出せました。




履いたことないのでなんとも言えませんが、聞いた話だとタイムだけで言うとA050 265/35R18GSコンパウンドと同等かそれ以上のタイムが出せます



違いとしては現実のA050の方が安心して止まる、曲がるができるのに対し、レーシングハードの方は荷重変化にシビアで扱いが難しい印象でした。
A050の方が走りに安定感がある代償にタイヤグリップにパワーを食われて遅くなってる感じですかね?

レーシングハードのグリップ感と出せるタイムの乖離は現実に置き換えるのはちょっと難しいと思いました。

色々言われてるグランツーリスモのタイヤはリアルだとどれだ問題でしたが、ネックなのはタイヤ幅ですね。
A052とか71RSとか12DTYPE Aはタイヤ幅が265まで広くなるとスポーツソフト〜レーシングハード並みまでタイムが変わるし、ブレーキと横グリップはレーシングハード以上に良く感じるし、なんとも表現が難しいです。

まぁ、自分なりに詳しく書けたので良かった😃

ゲームのプログラミングに詳しい人がGT7がどういった計算をして挙動を再現してるかを教えてくれたら現実との擦り合わせができて、もっと近いタイヤが見つけられると思います。
中の人に会えたらその辺も聞いてみたいですね😆
Posted at 2023/06/15 07:29:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年06月08日 イイね!

6月5日鈴鹿サーキット

6月5日鈴鹿サーキット今日は鈴鹿サーキットで行われたシバタイヤ主催の走行会「シバタレーシングチーム走行会」に参加してきました。





偶々2週間前のシバタイヤのブログに空きが残ってると書いてあったので速攻応募しました。
30分2枠で2万円は鈴鹿走行会としてはなかなか良いのではないでしょうか?

しかも、ちゃんとクラス分けしてくれてるのが嬉しい😃
鈴鹿の走行会ってクラス分けしてないことが多いのでまずクリアは取れないと思うのですが、ここならチャンスあり!
それを考えると2万が安く見えます😆

何度かの遠征の経験で初めてだからと中級クラスに行くとハマることがわかったので、上級クラスで申請

まぁ、エントリーの車種を見ると新旧86/BRZが多くてそんな化け物級に早い車種はいないっぽいので問題ないっしょ!




と思ったらしっかりattackの車も参加w
邪魔しない様に考えなきゃな😅

鈴鹿って長いコーナーが多くてパスさせるポイントが難しいよなぁ💧
なので、作戦としては先導走行が終わって最初の計測1周目が終わった辺りを見計らって出ることでクリアを取る作戦です。

これで1番美味しい計測1周目の邪魔はしないで済むし、ピットロードで見てるのでタイミングが測りやすいからコースに車がバラける前にクリアが取れるはず!

まぁ、今のはショップクラスの人に聞いた作戦を真似しただけなんですけどねwww

お店の速いGR86について行かせてもらってクリアとラインをトレースさせて貰う小判鮫作戦です
セコイ🤣


同じ関東から参加したサカモトエンジニアリングさんのGR86メチャ速かった




ブリーフィング風景
プロドライバーも多数参加してる豪華な走行会で2万は太っ腹!




走行前に一杯
雨予報無くなって嬉しいけど、その代わりあっつ!🥵
30℃くらいあったんじゃ?
路温も高いのでシバタイヤは計測1周目が勝負だな

それでは1枠目
今回は265のtw200シバタイヤで走りました


途中で追いつかれちゃったりしたりしてちょっとミスったけどそもそも4周でコースに適応出来るほど器用じゃないので大したタイムが出せずに終了w

1コーナーは思ったより突っ込めるけど超ハイスピードからブレーキ残しながら侵入するのはビビる

その先のS字も思ったより勾配がキツく
気温が高いせいでちょっとでもアクセルの戻しが多いと失速してしまうし、かと言ってリズムが悪いと曲がりきれないしで難しい

デグナーも思ったよりブレーキ頑張って曲がれたけど、2個目が下り坂で早めに減速から向きかえないといけなくて、しかも1個目で頑張りすぎるとバランス崩れてクラッシュしそうで怖いよー😫

この先のヘアピンもなんか動きが変で向きが変わらない💧
リアが動いてない感じ

スプーンも難しい、突っ込みすぎず、でも車速落としすぎない様に車の姿勢をフラットに保ちながら2個目のクリップに向けて減速って慣れが要ります。

坂を登ってからの130Rも怖えー!
思ったより車速高くいけるんだけど、頑張りすぎてアンダー出したら終わるでしょ💧
マジでひっくり返るぞこのコーナーは!

シケインもなんか車の向きが変えにくくて遅い。
ここが速くないと1コーナーまでの車速に影響するのでタイム出ないんだよなぁ

初めて走ったけど、ここは上達してから来て良かったと強く思いました。
簡単なコーナーが一つも無くて攻略しがいがある反面、初心者は無理だろとも思うほど難易度高い。

普通にゆっくり走ってるつもりでもコースアウトやクラッシュ してもおかしくない程の高難易度コースだと実感しました。



ハマりそう

2枠目
待ってる間にアドバイスを貰っては居たけど、全体的に突っ込みすぎてクリップ外してんなぁw
まだまだビビリミッターが入ってる
あんまり見れたもんじゃないけど車載載せときます


結局1周目を超えられず終了

でもクリアが取れたので気持ちよく走ることが出来て満足です👍

走行終了後はジャンケン大会もあってなかなか豪華な走行会でした。

またやるそうなので次も参加したいな〜
当日お会いした方々お疲れ様でした!
またよろしくお願いします!















Posted at 2023/06/08 07:08:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月07日 イイね!

エビスグリップ祭り2回目

エビスグリップ祭り2回目2回目の参加となるエビスグリップ祭りに行ってきました!
今回もまつさん.takaさん.自分に加えてkameさんの4人でのお泊まりサーキットでございます!

予報では雨になってましたが、当日は既に止んでいて、路面も風が強いせいでだいぶ乾いてました
kameさんと自分で開門前に並んでピットとる作戦でしたが濡れることは無さそうです


これはラッキー

ささっと東コースのピットを確保!
水源(水道)の近くに陣を構えて準備OK!
イクサは水場を抑えたものが勝利するのだ🤪



しばらくしてまつさん到着
珍しく?早く走行準備を終えてひとっ走り
今回はtakaさんとの勝負に勝ちましたねw



昼前に takaさん到着
忙しいなか参加ありがとうございます

自分も走ります


新品シバタイヤで

ストックを使い切らないと秋頃発売予定の新型が使えないので消費しとこうかと
この後鈴鹿の走行会も控えてるので新しいのでアタックできる様にとの計算もあります

まず朝一
新品が1番タイムが出るので頑張りたい所ですが、タイヤに頼ってタイム出そうとするとセンターズル向けになるので程々に




計測2周目で6秒9
新品なのにダメだったなぁ
気温が高いのもあるけど雨風で路面が砂とか泥に覆われてるっぽい

もうタイム出ないなー
っと思いましたが、みんなが走って路面が良くなったっぽいのを見計らってもう一回




タイムアップに成功
前回はセッティングがめちゃくちゃだったので今回は暑くてもベスト更新か?
と思いきや微妙な結果に💧

やっぱりリアのヘルパー変えたのは失敗だったな

まぁ、6秒出せたからヨシ

takaさんも走行開始



と思ったらすぐ帰って来ちゃった?
トラブルか?💦



お昼用の炊飯器のスイッチ入れに来たそうですw


ついでに火起こしも
どんな時も美味いもの食べる努力は忘れない、流石は508幹部!一生ついていきます🤣

みんなの走行も終わり
今日のメインイベント




バーベキュー❤️
エビスと言ったらこれですよね⁉️
水場を押さえたのはこの為よ!

まつさん差し入れのモツも美味しかった

宿に戻ったらまずは風呂!
そして夕食多すぎwww


楽しい夜はあっという間に更けていく....


で朝
朝食多すぎぃ

去年よりゆっくりしてからエビスへ戻ります
自分は明日に備えてタイヤメンテ


まつさん、何やら車不調の様でtakaさんに試乗依頼


taka @黒インテ復活!w







アレ?アウトラップで帰って来ちゃった💧

なんかすげーやばい感触だったらしいっす
大体おかしい所の当たりはついたらしく早速みんなで原因究明

不具合はすぐに見つかりました。
大事になる前にわかって良かったです。
takaさんやっぱ凄いわ

kameさんもトラブルで午前で走行終了となりました。

自分は鈴鹿サーキットの走行会が控えてるので先に出発させてもらいました。

まつさん、kameさん、お早い復活をお祈りしております🙇‍♂️




22時ごろ鈴鹿のホテルに到着😮‍💨
ほぼ休憩なしだったので疲れた...
早く寝よ
翌日はいよいよ念願の、そして初めての鈴鹿サーキットです!

今回ご一緒したまつさん、takaさん、 kameさん楽しい時間を共有できて最高でした!
またよろしくお願いします!



Posted at 2023/06/07 22:04:38 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年06月02日 イイね!

VSCって切らないと速く走れないのか?

VSCって切らないと速く走れないのか?サーキット遊び始めた頃疑問に思ってたことの一つに電子制御のVSCというのは切らないとダメなのか?
入った状態だとタイム出せないのか?
というのがありました。

ネットで調べた感じあっさりした答えしか得られなかったので当時の自分へ答えてあげようと思います。

まずVSCとはどういうモノでどんな制御をしてるのかおさらい。
トヨタ交通安全センターのリンク
https://www.toyota.co.jp/mobilitas/anzen/vol19_1.html#:~:text=VSC%E3%81%AF%E3%80%81Vehicle%20Stability%20Control,%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E8%A3%85%E5%82%99%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

ここに書いてある内容を簡単にまとめると、タイヤがグリップの限界を超えてアンダーが出たりオーバーが出たりしてタイヤが滑ってしまう動きを
ヨーセンサーやgセンサー、4輪の回転差からコンピュータが異常だと判断して、ブレーキを掛けたりエンジンの出力を抑えたりして抑制する仕組みです。

スポーツドライビングってアンダーやオーバーを自分でコントロール出来るのが楽しいってところあるので走り込んでる人からすると邪魔・遅くなる・いらないって話になるわけです。


結論 サーキット走行でVSCはいらない


でもちょっと待ってください
そこまで限界攻められる人って全体からするとそんなに多くありません、初心者からすると「じゃあ切って走った方がいいのか」と思ってしまうかもしれませんけど、サーキット走行したことないのにいきなりそんなことするのは
スキーで例えるとボーゲンも教えてもらってないのに上級者コースに叩き落とされるようなモノです(大袈裟かもしれませんが)
昔の人からすると「転んで擦り傷作りながら覚えるもんだ」くらいの感覚かもしれませんけど、今のスポ車って中古でも100-200万円以上しますよね?

そんなので一回でもクラッシュしたら普通の人は続けられないです。

なので自分としては初心者から初級者でたまにサーキット楽しみたい人は絶対入れて走るべきだと思ってます。
86の場合VSCスポーツモードもありますし。
VSCスポーツモードはタイヤグリップ限界のギリギリで制御が入るのでそこまで遅くなりません。

切っていいのはスピンコントロールのレッスン会に参加して実力を試してからにした方がいいです。
やってみるとわかりますが、ある程度走れるようになったと思っていた自信が打ち砕かれましたw
いかに自分が危なっかしい状態でサーキット走っていたかが痛感できるので広場練習会はオススメです。



それでは本題のVSC offとVSCスポーツでどれだけタイムが違うか?です

実験したコースは筑波サーキットコース1000

使用するのはzn6 ライトチューン仕様
タイヤ1 ナンカンNS2R TW120 215/45R17
タイヤ2 シバタイヤ TW200 265/35r18
2種類で試します
一方は安いスポーツタイヤ
もう一方はガチめ?なサーキットタイヤ
この二つでVSC有り無しの差異を比べます

まずNS2Rから

VSC OFF(3秒長押し)のベストは42.6秒
かなりグリップ感が無く、とっちらかって見えますがそれでもグリップ限界で走らせられると速いですね。

続いてVSCスポーツモード

結果は43.0秒
VSC offの時と同じような走り方だと制御が入りまくって遅くなります。
なので、あまり急に横Gを発生させないように丁寧にしっかり止めて曲げてタイヤを鳴かせすぎない様にして慎重にアクセルオンすると速くなりました。

まとめると
VSC OFF42.6秒
VSCスポーツ43.0秒

単純に差異がコンマ4秒あるということになりますが、同じ枠で前半にVSC OFFで走り、後半からVSCスポーツで走った関係で、NS2Rが後半熱ダレしてしまった分を考慮した方がいいですね。
後半のタイム落ちを補正すると実際はコンマ2くらいしか変わらないと思います。
冬場だったらVSCスポーツでも42秒台に余裕で入りますね。
これくらいのタイムを出してたら走行会では上の方でしょうし、無理してVSC OFFにするよりかはVSCスポーツでこれくらいのタイム出せるようになるまで練習した方が安全で速いと思います。


結論 NS2R 215/45R17だとコンマ2〜4秒遅くなる
ただし注意として、上記の42.6秒の動画みたいな走りが出来る人がVSC OFFにするとタイムがコンマ2〜4秒速くなるというだけで、初心者がVSC OFFにしてもタイムは変化しません。

次にシバタイヤTW200 265/35R18で試します。
動画ないのでタイムだけ
VSC OFF(3秒長押し)40.7秒
VSCスポーツ41.3秒

これも同じ枠でNS2Rの時と同じ様に試したのでVSCスポーツモードの時は熱だれしてた時のタイムです。
なので実際はコンマ4〜5秒位の差異かなと思います。

ハイグリップタイヤはは横G発生が強い状態でもタイヤのグリップに任せて速く曲がれるのが利点なのに、コンピュータがヨーや横Gが強すぎると判断して制御が入りまくるせいで強みが薄れてNS2Rの時より差が大きくなっている印象でした。

それでも、1秒も変わらないですね。

以上検証結果でした

初心者の頃の自分へ
「とりあえず練習会いけ」

あ、練習会は「プロセス練習会」がおススメです😊




Posted at 2023/06/02 17:19:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@あばらくん オォー!素晴らしい!テストが楽しみですね〜」
何シテル?   05/07 19:15
車にハマってはや三年。 サーキット走行にも慣れて来ました。 とにかく走ることが好きでドラテク向上を目指して練習中です。 関東付近のサーキット場に出没していま...
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