ここ最近、「誰でもQSL」を利用する機会が増えています。QSLカードを送る方法は、JARLを経由する定番の送り方もあれば、電子QSLといった実体の無い仮想カードもあったりします。電子QSLカードにも「eQSL」だったり「TQSL」「hQSL」とありますが、ハムログユーザー御用達のhQSLの利用条件にはJARLの会員資格が必要であり、TQSLに至っては、ログをアップロードする事でカードそのものがありません。
そんな中、これといった縛りがない方式が、「誰でもQSL」なんですね。やり方は至ってシンプルです。基本的に「誰でもQSL」のサイトで、自分のコールサインを入力して「相手にカードを送る」「来たカードを見る」と言う操作をするだけです。これは、正規の方法かは分かりませんが、私は、相手にカードをキチンと送れているのか心配な時には、自己コールサインの設定枠に、知りたい相手のコールサインを打ち込んで「到着カード」を確認したりしています。
少し前に、誰でもQSLを覗いた際、アマチュア無線系の人気YouTuber氏のカードも見た事があったり、または、既知のフレンド局のカードを見たりと、私的には、着実に浸透してるイメージを持っています。元々は、広島県廿日市市にある経小屋山に移動運用した際に、そこで繋がった交信相手から、私にとっては未知の「誰でもQSL」を指定された事で、利用が始まったのですが、最近では、ノーカード指定の局であったり、同一周波数での2回目の交信相手とかに、積極的に勧めています。
直近では、日本全国からロールコールに参加されている各局に、「誰でもQSLの啓蒙活動で送付しました。笑」と銘打って、先週分として送りましたが、私からの事前告知は一切無かったにも関わらず、気付かれた方が居られた事からも、本当に、誰でもQSLの浸透具合を認識しました。しかし、ロールコールはMC対参加各局の関係性ですから、実際には一対一の交信は成立してる訳ではないので、カードを送る事は大間違いではあるのですが、今回の送付は、単なる啓蒙活動ですから・・・。を言い訳にした次第です。
本日は、最高の無線日和の日曜日でしたが、以前から、近くに住む長男家族とイチゴ狩りが予定されていたので、10時前に自宅を出発して、子供が小さい頃には、芝生滑りで遊びに行っていた「花みどり公園」に向かいました。現地には10時20分頃に到着しましたが、長男家族が到着したのは、予約時間の10時半の僅かに2分前でした。その後、約45分間の制限時間の中、しっかりと元は取れる程度のイチゴを練乳と胃袋に収めました。
本来は、長男息子(次男)の誕生日祝いでしたから、誕生日が近い長男息子(長男)が、キックスターターだったのに対し、長男息子(次男)は、安価なトミカのベンツ連結バスだけだったので、トミカ+イチゴ狩りで、誕生日プレゼントの代わりにするつもりでしたが、イチゴ狩りを予約する際には、長男が支払いを済ませていたので、イチゴ狩りの代わりとして、本日の夜ご飯を、近くにある「くら寿司」でしようとなりました。
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2024/04/07 16:22:38