BLAM 165.300 woofer仮付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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BLAM 165.300 woofer仮付け
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BLAM 165.300 woofer 仮付けしました。ALPINE DLX-Z17PROどんなに違うのか?
興味深々wooferをフルレンジ使いでまずインプレッションします。
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久しぶりのバラシです。ネジ穴は規格だから一緒のハズ
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このとりあえず作ったMDF製ナンチャッテバッフルの下にPIONEER / carrozzeria UD-K615(アルミ鍛造スラントスペーサー)を2枚重ねて、約10°スラントしていますが、次回は18mm位のアピトン合板
http://architerial.jp/sina_apiton_plywood/で作る予定。何故か?前回の試聴バッフルの面積がユニットに比べ小さいユニットの音がモロでスタジオモニター風の音、優等生の音ですが、音に色気、元気が欲しい。
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左がBLAM 165.300 woofer 右がALPINE DLX-Z17PRO wooferです。BLAMは8穴しっかり止まり低域が良く出そうですが、造り(素材、仕上げ)は確実にalpineの方が上でです。ボビンもチタンだしDLXと同じクラスはやはりLIVE 165 Multix L でしょうね
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フレームもBLAMは昔ながらのキャストて感じ、alpineはガンダムっていうか?設計してるて感じです。BLAMのマグネット保持余り良くない別途固定したい気分。音抜けは良さそう〜で関心の音はどうでしよう。
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実は、バッフルの角度(10°スラント)が今の状態では中途ハンパのため聴感上、左は位相がリニアで良いのですが、右はHi-pass: 20Hz6dB/Octで位相(90°ズレ)がリニアになります。今回はwooferをフルで鳴らすので6dB/Octでtimec0.8で試聴します
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今回は、ボーカルを聴きました。
DLX-Z17PRO wooferから優等生の音です。飾り気のないモニターサウンド多分Twitterの帯域が下まで持たす感じ、Twitter次第で音が決まるタイプでスパッと12dB/Oct以上で切り繋げるタイプかな、ただ色気が〜、
さて、BLAM 165.300 woofer に交換いかがなものか?focalの技術者とのことですが、傾向の違う元気なサウンドです。なのにボーカルに艶があります。中々、良い感じです。多分、倍音が綺麗に上までのってるのでしょう。カーボンの音を上手く消しています。海外モノ特有の主張と言うか味があると〜多分Twitter(聴いていないので)よりwooferやmidで音の基本を作っているのではないでしょうか〜
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このwooferでコレだけなるならFR80 の組み合わせが楽しみです。インプレッションからやはり、wooferのクロスを6dB/Octで長くとり繋げたい、早くスラント30°のバッフル造ろ!
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