2022年12月30日

年末で奮発(意味不明
アサヒ 生ビール 黒生
つまみは一足早いおせち(笑)
Posted at 2022/12/30 17:53:41 | |
トラックバック(0) |
飲み物とか(アルコール) | 日記
2022年12月30日
全く自分には関係ない話だと思っていました。
直接的には関係ないのですけど、母親が当該者でした
先日亡くなったいとこは母の兄の息子で自分と同じ祖父の直系
祖父はベトナム沖で乗艦中に爆撃にあい沈没し戦死したので、その弔慰金の受給資格が母親に降りてきた
というか、祖父の戸籍やら軍歴やらを調べているうちに「そうである」ということが分かった
これは戦死した当時に「生まれていた」というのが条件で、直系の誰かが代表してもらうという制度らしい
祖父の弟も中国王家庿付近で警備中に狙撃されて戦死した。なぜ狙撃と分かったかというと左胸を貫通した銃創というのが軍歴に書かれていたから。
そのかたの分は残りの兄弟で継いできたようだ。
だーれもわからないで、一回もらえば終わり、的に受け止めていたのでしょう。
最初だけもらってあとは記録がない、という記録でした。
戦後70年とはいいますが、なにかの拍子にこういうことにでくわすものなのだなぁとおもいました
それで伝えたいことは、直系の誰かが亡くなったら、かならず戸籍を取ること
ここでいう直系はおなじ戸籍にいる人、といことを学んだ
嫁いでどっか行った、結婚して新しい戸籍になった、という人は直系ではないらしい
法改正後の今は保管期間が150年にあらたまったけど、それまでの法規では保管が80年ということで、その人が亡くなると除籍という扱いを受けて、80年を経過していた場合、取得できないということになり先祖が分からなくなるという事態に陥る
祖母が無くなったときは本籍が県外にあり、たまたま遡れて「天保生まれ」の祖先までのぼれた
今回は高祖父が無くなって80年以上経過したため、それ以上は遡れなかった
お墓を見れば戒名が彫られているのですけど、分家(戸籍が別になる)とそこでジ・エンドとなります。
うちは数年前、父方の曾祖父の「しでかし」でしらないうちに祖母に兄弟がいたことになっていて、その人がなくなったため相続人の順番として、父に突然行政書士から手紙が来て「かくかくしかじか」と父親と驚いたものです。
人生なにがあるかわかりません。自分の三親等以内は把握されていたほうが「備えあれば憂いなし」です
三親等は無くなった人がゼロでその子供が1、さらにその子供が2、さらにその子供が3、自分から見れば1「親」2「祖父母」3「曾祖父母」4「高祖父母」
他「叔父叔母」「甥姪」です
Posted at 2022/12/30 13:54:51 | |
トラックバック(0) |
どーでもいーはなし | 日記