とち次郎のブログ一覧

しばらく飲んでないよね・・・・とお袋が買ってきた。

いや、確かに酒なんか飲んでる状況ではないとは、よ～く分かるが
タバコをすっぱり辞めた私にとっては、酒が友となっている。。。？（前から？ｗｗ）

缶のデザインはすっかり春だ。。。。

桜にうぐいす。。。。

むなしい。。。というか物悲しいというか。。。。


もちろんサントリーは悪くないし、悪い偶然が重なっただけです。。

被災地を思えば・・・・。

でもこの缶に救われるような・・・・・。

自分の好きなことわざのなかに、ちうごくのものがって 『やまない雨はない』 というのがあります

さすが4000円いや4000年。深い！

いつも自分の境遇に照らしあわせながら、この言葉を頭に置いています。。。


被災地のとある避難所に94歳のおばあちゃんがおられる。

『津波がどぉーときたもんだから、94馬力で逃げだのス』 と明るく言ってのける。
『わげづぎだば、彼氏でもきてけで、助けでけだのにｗ』 　ばあちゃん、すごすｗｗｗ
（若いころなら、彼氏が「大丈夫か？」と助けにもきたのにね）という意味

三度の大津波を経験しているおばあちゃん。昔話をしては避難所を明るく笑いに包むそうだ

かと言えば、重茂（オモエ）という地区では、家屋の被害がなかったそうだ。
それには、先人が立てた石碑に 『此処から下に家を建てるな』 とあったそうです。
その石碑があった場所は、海抜６０ｍ。。。。。
その教えを守りきった地区の人たちは、 『ご先祖様が守ってくれた』 と口をそろえて言うそうです。

そうかとおもえば、ある地区では 『なぁ～に。ここまではコネ！』 と避難勧告を取り合わず、
命を落とされたお年よりも多いそうです。

居座るのも逃げるのも個人の自由ですが、先人の教えというのは、
私たちが考えもつかない犠牲の上に成り立っているのだと、
改めて考えさせられた今回の大津波でした。。。。

最近そこぶる動作が遅い私のパソコン。

しまいにゃ、仮想メモリがなんたらかんたらどーのこーのと

メッセージがでる始末（汗）

なんのここやら、さっぱりわかりません（笑）


で、ググるｗ　あるある。

ググッてそのとおりに表示されたページの通りにやってみたｗ

サックサク～～～～ｗｗｗｗｗｗ

こんなに違うものかと、秀樹感激！バーモンドカレーだよ～～～ｗｗ（古さがいいでしょ、たまにはｗ

なかなか私の生活水準では買い替えもままならないので助かりました。。。とさｗｗ

ひところの軽油より高いンですけど。。。。。

危機的状況が把握できていないお袋が、ガンガン使った結果、灯油が尽きました（滝汗）

電話で数件交渉の末、なんとか１缶18Lを分けてもらったのはいいのですが、
このご時勢、当然店頭表示などあるわけもなく、いわれるままに支払い、撃沈 (爆)

灯油ですよ、灯油！灯油がリッター95円ですよ!!!

リッター100円突破ももうすぐですね。。。。＿|￣|○　ﾔｯﾃﾗﾝﾈ。。。

宮古に職場があった？ある？近所のおとうさん。

自家用車は、コンフォートのLPG仕様。

ガソリンがなくて大変な今、移動にはまったく困らないとおっしゃっていました。すばらしいｗ

そっか。。。LPGか。。。。

検索してみると、こちらのインテグラル という会社が検索上位で表示されます。

ランサーやインプレッサにも装着例があるのにはオドロキ（笑）　→ エボ８の例です

タンクの兼ね合いでセダン以上じゃないと難しいのでしょうね。

例えばリッター50円違えば、ランサーでタンク50Lとして1年で8000km走るとして
8000(km)÷8(km/L)＝1000(L)年間消費量
1000÷50＝20回の満タン
50(タンク)×50(差額)＝2500円×20＝50000円（年間差額）
改造費で50万くらいですから、10年くらい。。。。

ただ、ガソリンを併用して800kmは移動できるから、航続距離がものすごいですよね。

ま、改造費は別として、ベース車に選択の幅があることはいいことです。
こっちなら、セダンでも4WD率が高いですし、条件が合えば今の所有車でも装着できる、
というのがいいですネ！

ヴィッツのLPGなんてバカ売れしそうですけどｗｗ

しちぃには無理だから、次の車で検討してみようかな。。。つーか、いつの話なんだか (爆)

現在、原発のニュースを聞くたびに思い出すのが
映画CORE（コア）の
デルロイ・リンドー

この映画は、ある突然変異で地球の自転が止まり、さまざまな弊害が起こるパニック映画。

とまった自転を再び運動させるために、特別な装甲を施した列車？で地球の核を目指し突き進むのです。

特別チームが組まれるのですが、デルロイ・リンドーがキーマンとなります。

次々に起こるトラブルに対処していくチームですが、デルロイはあるトラブルから残ったクルーを救うために、３０００度までしかない耐熱服に身を包み、損傷した列車を切り離すために６０００度の中に飛び込むのです。

映画の話なので、それはそれで済まされるのですけど、実際、原発で作業をされる方や自衛隊の皆さん、ハイパーレスキューの皆さんを思うと、いたたまれないです。。。。。

でも 『誰かが』 がしないとならないミッションなのですね。。。。悲しいかな。。。。


いまや、電気の1/4を担う原子力発電。

脱ダム行政では水力発電も見込めませんし、化石燃料が枯渇する火力発電ではなおさらです。

どのように共存していくか、100%安全、ということはないのでしょうけど、商業意識を超えて
電力会社にはもっと真剣に考えてほしいですね。。。

どうも、あの記者会見を見ていると、苛立ちを隠せません。。。。。