とち次郎のブログ一覧

最近時代劇がほとんどなくなり、とても寂しい思いをしています。

特に鬼の平蔵こと鬼平犯科帳が中村吉衛門さんの体調を理由に終わってしまったのも大きいです

半七取物帳は梅雀さんが梅之助を継いでくれたのでBSで見れますけど・・・

で、鬼平も食べたであろう　「ねぎま鍋」などを収録した料理本が出たらしいです。

一本うどんも関係者の努力で再現されたと聞いています。

個人的には五郎蔵さんの軍鶏鍋がたべたいですけどｗ

娯楽の少なかった江戸の時代。目で楽しむ、舌で楽しむ。人間の本能の極みが本になったそうです。

大変楽しみな一冊ですね。

いまではどこに行ったのであろう、CD／MDデッキというのをしちぃに付けていた。

CD-Rが読みにくくなったり、MDは遥か昔にダメになり、ノイズもひどくなってきたので、思い切って交換してみた

カロッツェリア　DEH-5100。すこぶるよろしい（笑）

平成の８、9年前後に、デッキの内蔵アンプに革命があり、パワーMOSS FETというパワートランジスタが世に生まれた

いままでのデッキのアンプは、ノイズごと増幅するタイプだったのだけど、パワーMOSS FETができてからはクリアな信号の上に出力がデカくなったことが大きい。

それまでの内蔵アンプは25wとか３０ｗがいいとこだったのだけど、パワーMOSS FETのアンプはいきなり50wという大出力を誇った

当然スピーカーから出てくる音は別格だった。

あれから20年（笑）　とても進化していることを実感した今日。

とくにラジオの音質がものすごく良くなっている。

半世紀を生きたオッサンには十分すぎる製品であったｗｗ

アウトドア＋コーヒー＝定番　ですけど、これにらーめんがプラスされると諸兄の反応はいかに（笑）

この商品名は、monoマガジン系好き男子にはストレートに響くネーミング。

よく付けましたね、販売会議での攻防が想像できますｗ

コーヒーマエストロはフィルター式のコーヒーメーカーでしたけど、こちらはパーコレーターという方式のコーヒーメーカー

お湯はコンロやポットなどを別途用意する必要があるのはマエストロも同じですけど、こちらは沸かせるカップというのが違いのようです

クッカー兼用というかパーコレーター付クッカーかな？　機会があれば使ってみようと思います。

たき火でもできそうなので、バックパッカーやハイキング、ツーリングなどにもよさそう。

希望小売価格　￥５８００＋税

皆さんは文房具って好きですかね？　おれ、大好きなんですよ。

実は最先端の技術だったり特許だったりしますよね。

クルトガとかフリクションペンとか。小学校のころだと筆入れという名のギミック満載のおもちゃ？とかｗ

こちらの　文房具図鑑、小学生が自由研究で取りかかったものを書籍にしたようですが、

オール手書きの、しかも描写が細かい文房具好きがみたら小学生の鋭い観察眼と文字やイラストにノックアウトされますｗｗｗ

さらに、文具メーカーの担当者のコメントも入っていて、とっても面白くて楽しい一冊です。

時間があったら是非手にとって見てください。

これは是非、実物で見てみたいっすｗ