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BNR32と銀の林檎のブログ一覧

2025年07月08日 イイね!

峠道の記録 2025 春

峠道の記録 2025 春主に、長い峠道・峠つなぎルート・酷道・林道です。

赤字
部分は 2025年春に走った峠道です。


星の数は個人的評価、備忘録です。
ヘアピンやワインディングの数など
峠らしい峠の楽しさがあるかどうか。

直線道路や景色は考慮しません。


       


茨城
表筑波スカイライン (2018/多)***
フルーツライン (2023~2025)****

ビーフライン (2022)**
グリーンライン (2022)**~*** 
 
 イノシシ渓谷県道42号(林道)

栃木
日塩もみじライン(2018~2024)***⋆
古峰ヶ原峠 (2024) ***⋆
八方道路(道路悪し)(2023)****
いろは坂 (2018②)一通のため評価なし
 

群馬
県道33号(渋川松井田線)地蔵峠(2024)***⋆
暮坂峠(2024)***
碓氷峠(R 18 )(2018多)****
浅間・白根・志賀さわやか街道(渋峠含)+R406の峠(2022)***~****


埼玉
山伏峠(2025)***⋆
土坂峠(2025)***⋆
紅葉ライン(姫街道)県道43(2025) ***
一本杉峠(酷道林道)(2025)****
笛吹峠(2025)*
十石峠(酷道299)(2022/2024)****
メルヘン街道(麦草峠)(2022/2024)***
志賀坂峠(2022/2024)***
間瀬峠 (2023年)***
定峰峠 (2023~2025)****
正丸峠 (2023)(酷)**


千葉
もみじロード (2022年)**~***


東京
奥多摩周遊道路 (2023年)***⋆
奥多摩湖北岸(2025)***


神奈川
長尾峠 (r401)(2020年/2024)***
乙女峠(2024) **
足柄峠 (2024) ****
金太郎富士見ライン (2024) **
表ヤビツ (2024) **
裏ヤビツ (2024) ****
芦ノ湖スカイライン (2020)**
箱根スカイライン (2020)**


新潟
弥彦山スカイライン(2022)***


山梨
大菩薩ライン(2025)***
柳沢峠(2025)***
鶴峠(2024)***⋆
甘利山 (2024) ****⋆
太良峠 (2024) 林道**
笹子峠 (2024) 林道**
道志みち (2021年)**~***

長野
ビーナスライン (2022)(2024)***
扉峠 (アザレアライン)(2024) ****
杖突峠(R152 )(2022)(2023)(2024)**⋆
霧ヶ峰r40(ビーナス支流)(2020) ***⋆
美ヶ原須栗ライン(林檎)r464 (2020) ***⋆
馬籠峠 (2023年)***

三重
鈴鹿スカイライン(2023年)***⋆

京都
宇治川ライン(r3・🈕)***
周山街道(一部)(2023年)
嵐山高尾パークウェイ (2023年)**
普甲峠 (2023年)***⋆

兵庫
但馬漁火ライン(2023年)**
坂の辻峠(2023年)***⋆
表六甲―裏六甲ドライブウェイ(2023年)
六甲山 ***⋆


奈良
大台ヶ原ドライブウェイ(未完)(2023年)

高野竜神大台酷道(林檎語録)約100km (2023年)*****
(高野町花坂R480―高野大滝R371―鶴姫公園展望台―県道733-県道53-天川村R309-大台ケ原)


和歌山
高野竜神スカイライン(一部)(2023年)


鳥取
蒜山大山スカイライン(鬼女台展望台)(2023年)****

広島
さざなみスカイライン(野呂山)(2023年)***⋆




青森
(下北半島)
海峡ライン約60k (2021年)****
恐山ルート (r4)(2021年)*** 

岩手
八幡平アスピーテライン (r23)(2021年)(2023)****
国見峠(仙岩峠含)(r266)(2022年)****
大森峠(R397)(2022年)***
栗駒焼石ホットライン(2023)**
栗駒峠(2023)****
  

宮城
蔵王エコーライン (2019年)****
花山峠/湯浜峠(R398)(2022年)**~***

秋田
鳥海ブルーライン約35k(2019)(2023)***
男鹿半島(寒風山パノラマライン含)(r55、r59)(2019年) ***
樹海ライン(小坂から十和田湖) (r2)(2019年)**
国道341(2023)**
  
  
山形
鳥海ブルーライン約35k(2019)(2023)***
 
福島
西吾妻スカイバレー (2019年)****
磐梯山ゴールドライン (2019年その他多)****
磐梯吾妻スカイライン (2019年)****
磐梯吾妻レークライン (2020年)**
母成グリーンライン (2020年)**
六十里越峠(R252)アライブフーンルート (2022年)***


北海道
知床峠横断道路 (2011年🈕)***
阿寒横断道路 (2014年🈕)***
パールスカイライン幌鹿峠 (r85)(2019年)****
日勝峠 (R274)(2013年🈕)***
石北峠 (R39)(2018年)**
狩勝峠   (R38)(2021)**
美幌峠 (R243)(2013年🈕)**
北見峠 (r333)(2014年🈕)**
津別峠 (r588)(2020年)****
三国峠(R273)(2019②)**~***

 忠別ダムから旭岳麓へのルート (r1160)(2014年多)***
 士別から苫前までの樹海ルート(霧立峠)約60k (2011年・2021年)**
 摩周ショートワインディング (r52)(2013年🈕)***
 ラリー街道(林檎語録) (r51)(2013年🈕)**
 サロマ湖展望台までのショートルート(酷ダート)
 神の子池までのショートルート(酷ダート)





2024年春までの6年間、2駆同然で駆けていたようです。
その年の6月にアテーサE-TSに手を入れ、リアデフをOH。
4駆に慣れないままの秋のオフ会では思わぬ挙動があったり・

今年に入って、以前の2駆同様の一体感が戻った気がしますが
自分の好きなペースでの走りなので、まだ未知数です。
秋のグループ走行に期待、楽しみにしています。





**
加筆、見直しをしますので
コメントはオフでお願いいたします。

読んでくださり感謝いたします。














Posted at 2025/07/08 20:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 峠道の記録 | その他
2025年06月21日 イイね!

O2センサー?エアフロ?それとも・

O2センサー?エアフロ?それとも・仕事場へ、ツーリングへ
メインに乗るのはRのほう。
乗れる時にできるだけ乗っておきたい。



仕事場への往復は交通量の多い国道。
渋滞する割には、皆けっこう飛ばしているなか

それは突然やってくる・😨


車検が近づいたある日、ドッドッドッ
重低音と共に回転数が急降下
500前後におち、最悪エンスト。

シーソーのようにパワーダウン
パワーアップを繰り返すハンチング。

エンストするとかかりにくく💦
青信号で2度、3度再始動・

かかってくれー
後ろの車になんとも💦

こんなカッコ悪いのはじめてー
(実は2度目)

今日(20日)はついに仕事を休み
車検入庫日を1日繰り上げて専門工場へ。

50kmあまりだから
いい子で走ってほしい。


フルーツラインへ回るところを今日は直進

あと10kの所で始まったー
ヤバイデス
始まると加速度的に悪くなる。

もうちょい我慢して~

かろうじてJAFを呼ぶことなく到着。

ここ5日間はほんとに冷や汗ものだった。


6年ほど前、突然の減速、失速ショックに悩まされ
(これもけっこう危険です)
当時お世話になっていた別の工場2か所で
原因が分からず、
駆け込み寺とばかりにディーラーへ。

3週間の入院のあと
スロットルポジションセンサー交換!
で拍子抜けするほど、あっけなく直った。

その時の状態とはすこし違う。

エアフロ?
O2センサー?


専門工場では
すっかりおなじみになったメカさん
OOさんは親身になって
細かい相談に提案をしてくれる。

何よりうれしいのは、Rに乗ってくれること。
乗らなきゃ感じない不具合も多い。
(そんな時に限って不具合が出ないけど・笑)

テスターでチェックして、もしこうなら、この場合なら
と、私の希望も入れて細かい提案をくださった。

秋のツーリングが控えている。
春より長く走りたい。
1週間くらいかな・
無事に帰れるように。

OOさんにつたえると

「それはちょっと冒険だなー」
と苦笑い。

そうねぇ、
これまではラッキーだったね・

最長11日間、ほぼ下道山間部を駆ける旅。
2018年に納車以来、ツーリング中の不具合なし。

入院はその狭間をぬってだった。
この先もそうであってほしい。


5月に約束したサブリーダー、
マコさんとのオフ会も
延び延びになってしまった。

7月にずれ込むので、房総半島南端
「八犬伝の地」巡りは涼しくなってからね。

何処か近場でお食事でもいたしましょう。






アコードとお気に入りのカフェへ


Rが不具合の時、
長い間ピンチヒッターを務めてくれたアコードは
まもなく遠いところへ行ってしまいます。




洗車をし、今はカーカバーの中


仕事がさらに忙しくなり、デスクの上だけでなく
テーブルの上にも書類が山積み。

なんか・とっても忙しい。

Rの事、アコの事

アコの代わりを探すこと

そして自分の事

合間に家族の事。

頭の回路がもつれた毛玉のようにタングル。



「悲しんでる暇」

が無いのが幸いです・・・










Posted at 2025/06/21 20:43:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | 相棒たち | クルマ
2025年05月30日 イイね!

Rと駆ける峠 2025春ー終盤・思いがけず峠つなぎ

Rと駆ける峠 2025春ー終盤・思いがけず峠つなぎ

4月17日 晴れ
*湯煙やしき薬師の湯
*安曇野💝
*ちひろ美術館
*亀田屋酒蔵
*道の駅蔦木宿


「道の駅おがわ」で休憩。



トイレお掃除中のおばちゃんと立ち話。
「ゆっくりして行ってくださいねー」
とにっこり。

そういえば「道の駅上野」でもお掃除のおばちゃんが
同じ雰囲気で同じ言葉を・
デ・・デジャブーか
(この後、蔦木宿でも)💦

な・なんか・・やさしいおばちゃん多いな・(笑)

そしてどこへ行っても桜がいっぱい・🌸

大町
中山高原の緩いワインディングが心地よい。
青い空・ピンクの桜

銀色の北アルプス。
サイコーだぁ~~~





湯煙やしき薬師の湯でお風呂



ここでメンバーさんへのお土産を買う。



雹でぬれた毛布をRに広げ乾かしたかったが💦
さすがに・はばかられ
バスタオルにとどめた(笑)



昨年、「ちひろ美術館」を訪ねたのは5月ゴールデンウィークの後。



暑くて汗びっちょりで、この広大な広場を歩くのもヨロヨロ・
ゆっくり休んだ感が無く、再び訪ねることに。



ちひろ美術館は最高のロケーションにある。



フレンチドアや窓の向こうにはアルプスの景観。


レストランがあればうれしいけれど。

小さな野の花がテーブルや壁にあり
緑の庭には芍薬に似たチューリップの花が
鉢からこぼれるように咲いている。

絵が好きというより
建物と辺りの環境が織りなす空間に浸りたくて
ここへ来たくなるのだろう。

ヨーロッパをフラフラ歩いたのも、
そんな理由だったにちがいない。

最高の気候で、サイコーの気分。
リラックスしすぎて写真が一枚もなし。
4月の長野っていいなー


亀田屋酒蔵へ。


途中、みごとな桜が。

さすがに無視できず、車を停め写真にとった。







亀田屋酒蔵でおみやげを買う。


後ろにある3本はオフ会での頂き物デス(笑)

「道の駅蔦木宿」へ





チケットはいつもの食事と温泉のセットで。
せっかくなので(またしても)お風呂へ入る。


       


最終日。4月18日 晴れ

*大菩薩ライン
*柳沢峠
*奥多摩湖北岸
*一本杉峠
*笛吹峠
*自宅



どのルートで帰路につくか全く考えていなかった。
ただひとつ「一本杉峠」は予定に入れていたが
何もない一日になるのか・

道の駅「蔦木宿」から一本杉をめざすと
おのずとルートが決まってくる。

蔦木宿を出ると甲府。

さくらは見ごろを少し過ぎていて
ピンクと白、花水木の街路樹がきれいだった。
季節はさくらから花水木に変わりつつあるんだなぁ・

一本杉峠をめざして411号へ。


おぉ~
走っていると、ドレスアップした
いかにもそれらしい車が通りすぎて行った。

そうか・ここが大菩薩ラインか・

そして柳沢峠!
イェ~ィ!

うまく繋がってる!

そこから奥多摩湖北岸へ。

渓流沿いの道はいずこも
緩いワインディングで気持ちよい。


1台の車が大菩薩ラインから
ずっと後についてきていた・

前後に車はなく2台だけの走行になっていた。

コーナーふたつほど後方に隠れたかと思うと
思いがけなく近くに現れ、ハッとして・
ほんとはもっと速い車なのかもしれない。

しばらく一緒に走った。

車同士、話しながら走るのは
東北ツーリング以来ひさしぶり。

普段は追う側で

追われる状況はほとんどなく

楽しいけれど・
居心地がわるい(笑)

前方コーナーに車の影が無いのを見定め、
急ハンドルで反対車線の路肩へエスケイプした。

車は通りすぎて行った。



一緒に走るのは楽しいけれど、
写真を撮れないままになる。
その広めの路肩で奥多摩湖の写真を撮った。



一本杉峠へ




なるほど林道もどきというより
林道そのもの。


笛吹峠


甲府市を出てから笛吹峠までの130k
緩いワインディングあり
クネクネあり、ヘアピンあり
また来たくなる峠つなぎだ。

一本杉だけはノーサンキューだけど・(笑)
Rがかわいそうかな・と。


朝9時半に出発。帰宅は夜8時を過ぎていたと思う。
最終日はかろうじて300kを超えた。

笛吹峠から埼玉経由で帰ったはずが
どこでご飯を食べたのか、どの道の駅へ寄ったのか・
ICにも頭の記録簿にもない(笑)アブナイナー

終盤、思いもかけずワインディングばかりのルートで
それだけで満足だったに違いない。

一日中峠を走ることで癒され、
リフレッシュして我が家のふとんに入ることが出来た。

書ききれない一期一会があった。
お会いした人々、受け入れてくれた峠に感謝。


拙いブログを読んでくださりありがとうございました。





2025年05月14日 イイね!

Rと駆ける峠 2025 春ー牛に引かれて

Rと駆ける峠 2025 春ー牛に引かれて「轢かれて」ではなく(笑)
「牛に引かれて善光寺(参り)」
小さいころ、祖母が口にしていたので
この言葉は耳に残っている。

長野が大好きで何度も訪ねているのに
善光寺へ詣でるのはこれがはじめて。


4月16日
*善光寺
*西之門よしのや酒造
*枡一市村酒造
*ぽかぽかランド

早朝から快晴。



長野あたりの4月はまだまだ肌寒く、
暑さ嫌いの私とRには快適な走行気温。



トランクには雹がついたままの毛布。
毛布のお陰だけではないけれど
幸い目視では被害がなかった。

もっともRは過去に出くわした雹被害で、
ボディーのかなりの部分を取り外し
オールペンをして
柚子肌の塗装になったので(悲)
小さな凹みは分かりにくいのかも知れない💦


今後は、自転車用の簡易ヘルメット持参も考えよう(笑)
金柑やゴルフボール級になると我が身も危ないので・・


「善光寺」や酒蔵は昨日の計画に入れていたが、
いざ走ってみるとゆっくりする間がなく
今日に繰り延べすることにした。

早朝に開いているGS、助かる!


ただし・長野に入るとリッター200円越え💦



持参したスマホバッテリー充電器2台が同時に使えなくなった。
こまったな・・・
2台同時なんて・
もしかして車の電気系に不具合??

ナビは車のを使うとしても
写真が撮れない・
バカチョンカメラを買うか・・・
朝早いからお店まだ開いてないよね・(8時頃)

ラインで息子が
コンビニで買えるでしょ
と言うが、果たして合うのがあるかどうか。

飛び込んだセブンイレブンのお兄さんが選んでくれ
繋ぐとすぐスマホに反応があり短時間で充電✨

お兄さん、ありがとね!

善光寺参道入り口。




伝統的な家屋やファッショナブルなお店が
混在している。












そこから歩いて3分ほどの所に
目的地「西之門酒造」があった。



HPで見た素敵な中庭が広がっていた。




見学もできるし、味見もできる。


おみやげ


町の一画にあるラーメン屋でお昼。







善光寺周辺は素敵な和モダンのお店がいっぱい。
また訪ねよう!

小布施へ移動




枡一市村酒造もなかなかいい





今日は観光の一日、峠なし(笑)



ツーリング中嬉しいことは
見知らぬ人に声をかけられること。

駐車場や道の駅で老若男女を問わず
声をかけていただくのは嬉しいもの。

小布施への途中
マツキヨへ虫刺されの薬を買いに寄った。
広い駐車場で車がほとんどない。
だだっ広いど真ん中にRを停めて中へ。
薬を買って車まで歩き、ドアハンドルに手をかけるや

「クルマ・かっこいいっすよー」
遠くから声がする。

お店の方を振り向くと自転車を側にヘルメットをかぶった
小学生の男の子2人が立っている。

「ありがとーう」
大声で答えると、もう一人が

「32・かっこいいっすー」

「32ってよく知ってるねー」
「車好きだから知ってる」

うれしいなー
オジサン発の声もうれしいけれど
若い女性からもうれしいけれど

なんてったって
小学~高校生の声がうれしい・

黒いサングラスにジーンズ
怖そうな雰囲気なのに
よく声かけてくれたね。

(大人になったら乗ってねー)
ヒトリゴト
無理かな・・・・・・・・・・・・・・・・・


運転しながら、日頃の教訓をかみしめる
相棒に熱いまなざしや言葉をくれる子供たち
人々に恥ずかしくない運転をする事・



町なか走行の疲れがふっとんだ。
リフレ――――シュ!

ぽかぽかランドは宿泊施設がある道の駅。
行くぞー











2025年05月08日 イイね!

Rと駆ける峠 2025 春ー峠と雹はふたたびみたび

Rと駆ける峠 2025 春ー峠と雹はふたたびみたび


4月15日(火)晴れ曇り雹

*土坂峠
*茶屋(食事)
*紅葉ライン(姫街道)県道43
*碓氷峠(up/down)
*万平ホテル(お茶)

寒さで起床。
Rで寝ると、目覚めることなく熟睡できる。

そういえばフェリーの狭いベッドでもよく眠れて
朝まで目覚めることはない。

自宅のベッドはセミダブル×2
キングサイズより大きい。
なのに夜中に2度ほど目覚め
朝まで熟睡できない。

いつも思うのは、前世はミノムシだったのか・と(笑)

昨夕はワンちゃんと旅している人のほか
静岡から巡礼ドライブに来ているご夫婦
とお話をした。

巡礼地は有名な四国八十八か所のほか、地域に限定してたくさんある。
名前を聞きそびれていた。

埼玉、郡馬、長野、エリアの巡礼地を調べようとググってみると
イニD聖地巡礼の名がずらっとあらわれた💦

ま・私向きなのか😅

四国のお寺は8~10ヵ所巡っただけ。
この先もコンプリートすることはないと思う。
仕事メンバーさんのひとり(息子くらいの年齢)は
歩きお遍路で結願している(すごい!)



さて・コンビニはここらへんに無さそう・・
朝食抜きで土坂峠へ。





トンネルを抜けると群馬だ。



県道71号、
峠後半はコンディションいいとは言えないけれど
なかなか楽しく走れた。

道沿いにたくさんの落ち葉、小枝の積み上げがあり、
トラックで回収してくださっていた。
ありがたいです。


神流川に沿って緩いワインディングがつづく
花いっぱいの別世界。
写真には出ないので撮るのはあきらめ、
裸眼で楽しむことにした。






上野村あたりも桜が満開。
道の駅のトイレお掃除のおばさんが
「今満開の時ですよ。ゆっくり見て行ってください。」
と、笑顔で話しかけてくださる。
「お掃除有難うございます。」


カレーパンを買いお腹の足しにする。
牛乳もない💦

まっすぐ行けば国道299号沿いで
もっとも酷な道、十石峠へ至る。



ここらあたりでうっかり
碓氷峠の森公園(峠出発地点)をナビに入れ忘れ
逆方向(軽井沢側)から峠を走るはめに。

その結果、予期せぬ県道43号「紅葉ライン姫街道」
を走ることになった。緩いワインディングでなかなか良い。

途中「おかた茶屋」へ



おいしかった!



なんと軽井沢へ着くまで
峠の反対側だと気がつかないとは・
いつもながら超のつく方向音痴。



で、ナンバーを逆に数えていく(笑)






めがね橋そばには駐車できない




目的地は峠の先にある万平ホテルなので
今度は18号バイパスを通り軽井沢へあともどり。

万平ホテル
初めて訪ねたのは2018年。
もう7年も経つんだー💦




ジョンレノンが愛した ロイヤルミルクティー
女性スタッフのおもてなしがとても心地よく
いい印象があったけれど・


ひょ~~~😱
ケーキとミルクティーでかなりのお値段。

地元だったら素敵な庭のあるレストランで
コースフードを食べられる。

雰囲気も変わったかな。
ここは3度目か4度目。
7年もたてば何もかもかわる。
もちろん自分も変わる(笑)


写真は2018年のロイヤルミルクティー

グーグルナビは、高速道をオフにすると
まず裏道やマイナーな道、そしてお店は「裏口」へ案内するので
ホテルから本道へ出るまでウロウロぐるぐる

すると・同じように目の前をウロウロしている車が。
追いついてみると成田ナンバー😅
やっぱりあなたもねー
2台でウロウロした・・ハハハ



道の駅への途中、ぽつぽつと雨・
何か嫌~な予感(笑)

道の駅みまきへ着くや 
ばらばらばら
音と共に
雹だ~~~

何なの2日連ちゃんとはー

今度は雹の本降り
笑ってる場合ではない。

まだぬれている毛布をかぶせ
風で飛んでかないように体で覆った。

周りのドライバーは雹に驚き
私の行動に驚き(笑笑)

7、8mmサイズか!
少々痛いが気にするもんか!!

ダッシュでこの状況から逃げ出す車も。

どうする・
ここで踏ん張るか、イチかバチかで移動か・

やっぱり逃げよう!
雹だらけの毛布をトランクにつっこみ
飛び出した。

空は真っ黒な雲と青空の部分が
モザイクのように広がってる。

とにかく頭上の雨雲から脱出しよう!
青空めがけて走る・走る


Rよ・・走ってくれー
母ちゃんもがんばる・・











プロフィール

「仕事の相棒とは http://cvw.jp/b/3154101/48676657/
何シテル?   09/25 18:30
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