
3日目は、長野市内のホテルからスタート。
5時起床。
6時ホテルチェックアウト。
前日に予告はしていましたが、フロントに人影はありません。
前金だったので、フロントに鍵を置いて立ち去ります(笑)
少し北進し、国道406号線経由で国道18号線へ。
北へ進み、国道117号線へ。
県道29号線・国道403号線経由で国道292号線へ。
いよいよ、メインイベント開始です。
道路情報の電光掲示板には、「凍結注意・冬用タイヤ装着」なんで出ています・・・
不安になってきます・・・
この感じだと、勇気ある撤退もありえそうな予感。
標高1000mを超えた辺りから、路肩に雪が増えてきます。
ですが、路面は乾燥しているので、走行には問題なし!
標高1500mを超えた辺りから、一部雪解け水が凍結している模様。
幅が1m前後なんで、とりあえず問題は無し。
けれど、カーブ付近にあるので、ちょっと不安(笑)
その後、特に不安無く登り、無事群馬県入り。
そして、7時頃渋峠(標高2172m)に到着。
前回と同じく、峠の石碑の前で記念撮影。
そして、これも前回と同じく草津方面に少し下り、雪の多いところで記念撮影。
朝早くで、交通量が少ないから出来る技ですね。
記念撮影は早めがオススメです。
30分遅くなると交通量も増えますし、路肩も殆ど無いので厳しいかもしれません。
国道292号線を南下し、温泉で有名な草津町を経由。
湯畑でも見学しようかと思いましたが、華麗にスルー(笑)
南下し、国道145号線経由で、国道146号線へ。
時間は午前8時過ぎ
途中コンビニで朝食を取りつつ、次の行動を考えます。
道中で見かけた、浅間火山博物館の看板。
どうせ開館時間は、10時頃だろうと思い携帯で調べてみると・・・
開館時間は、8時30分から!
見学決定です!(笑)
食後移動し、国道146号線から西側に逸れ、
浅間火山博物館へ
JAF会員割引きで450円(正規は600円)を払い見学へ。
浅間山噴火の歴史など学べますが、ちょっと子供向けの展示が多いかな?
あっさり見学を終え、移動再開。
再び南下し、軽井沢町へ。
観光客が多いですが、軽井沢で観光する事なく移動。
国道18号線に乗り、西へ進み国道141号線へ。
さらに南下し、南牧村の野辺山へ
ここも再訪のJR最高標高地点(標高1375m)の記念碑の前で記念撮影。
思い出したように戻って、JR最高標高駅の野辺山駅前で記念撮影。
さらに思い出して、以前時間外で見学出来なかった
国立天文台 野辺山へ
ここは、野辺山宇宙電波観測所と野辺山太陽電波観測所があり、45m電波望遠鏡は見応え十分!
説明用のボードがありますが、内容は難しいです(笑)
宇宙好きな方には、オススメかも?
隣接する
南牧村農村文化情報交流館(ベジタボール・ウィズ)で、グローブシアター(ドーム型シアター)も見学しようかと思いましたが、待ち時間が30分以上あるので、今回はパス。
屋上から、国立天文台 野辺山を撮影して移動再開。
国道141号線を南下し、県道32号線で中央道長坂IC方面へ。
帰りの行程の為に、セルフガソリンスタンドを探しつつ彷徨う(笑)
国道沿いでないと存在しないであろうと思い、どうにか国道20号線へ。
軽く渋滞にはまりつつ、結局小1時間走り、諏訪IC付近のセルフガソリンスタンドで給油。
17時頃、中央道 諏訪ICより高速へ
名古屋方面に進み、諏訪湖SAで夕食を取り、帰路に付きます。
中央道から東海環状道・伊勢湾岸道・新名神経由で帰ろうかと思いましたが、道路情報で東海環状道で車両火災で通行止との事。
あっさり諦め、中央道から東名高速経由で名神高速へ
途中、養老SAで休憩。
順調に進み、吹田JCTで数百メートルの渋滞に嵌りつつ、中国道へ
難所の宝塚トンネル付近では、渋滞に遭いませんでしたが、流れが悪い程度で済み、西宮名塩SAで休憩。
最後の行程に向け、もう一踏ん張り!
中国道より山陽道へ!
そろそろ疲れもピークに達しつつあります。
順調に進み、高屋JCTから東広島呉道路へ
南下し、国道375号線に入り、日付も変わった5月3日2時過ぎに自宅着。
2泊3日で、1812km走行
以前も行ったルートでしたが、久しぶりの長距離ドライブで十分に楽しめましたね!
少しずつ車両整備を進め、夏の北海道上陸作戦に備えますかね!(笑)
Posted at 2011/05/06 00:11:56 | |
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