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長男のために何か「所有する喜び」が得られるクルマが無いか探していたところ、こんなクルマがありました！

ペダル式 TOYOTA2000GT ホワイト

リトラクタブルライトも本格的だし、

ホイールもそれっぽいし、

なんと言ってもオープンだぜぇ～♪



私もおそろいが欲しいなぁ～なんてカーセンサーを覗いてみたら…

高っ！！

昨日、PCでRoadsterの画像処理をしていると、５歳の長女が私にこんな言葉を発してくれた。

「今度パパのクルマでお屋根を開けてドライブしたい♪」

ｷﾀ━━━━｡ﾟ+.ヽ(´∀｀*)ﾉ ﾟ+.ﾟ━━━━!!

私のこの英才教育は間違ってなかったのだぁ～♪

みなさん、子供を"クルマ好きにする英才教育"はどのようにされているでしょうか？

私には３人の子供がいます。

昨年4月に生まれた９ヶ月の長男は、これからという感じですが、５歳の長女や２歳の次女は相変わらずプリキュアにはまっており、女の子としては順調に育っています。

娘たちがクルマにどのくらい興味があるかというと、BMW320i(E90)の時は、ブラックの鏡面に映る自分や景色を見て遊ぶくらいで、ステレオを流しながら移動するときは退屈していました。

一方、フリードではリアモニターにDVDを流すことで退屈はしのげるものの、単なる快適な移動の手段としての価値しかないようです。

２年前に長女をモーターショーに連れて行ったことがありますが、クルマよりもアシモに興味を持つ程度で、ショーが終わると帰りたいと連発するようになりました。

確かに運転もしない子供たちに、その楽しみを伝えるということ自体難しいことですね。

そこで私が選んだのが"オープンカー"なのです。

まずは見た目、屋根が開かるなど明らかに違います。

そして乗り味、風や景色、エンジン音や排気音も感じることができます。

しかし、それらが日常的となると特別感がなくなり、やがては興味さえ持たなくなるかもしれません。

そこで更に私は"２シーター"としたのです。

つまり私以外で乗れるのは１人だけ、妻や３人の子供から１人だけが助手席に乗れるのです。

そう、助手席に乗れることは"特別"なのです！

残念ながら未だ助手席には誰も乗ったことがありません。

近い将来、助手席を巡って争うぐらいクルマ好きに育てていきたいと思います。

このまま誰一人乗らないまま買い換えたりして…。