LEDリフレクター取り付け part2

前回の続きです。
全灯化のカプラーの取り付け、作動まで確認したので、いよいよリフレクターの取り付けです。

純正リフレクターを取り外す為､赤○のタイヤハウスのピンを外します。
※後にバンパーを外す必要がありました。

赤○のビスを外し､青○を押すと、リフレクターが外れます。

純正リフレクターの取り外しが完了しました。

カプラーの形状が大きく､バンパー裏に通す事が出来ず、悩んだ末バンパーをカットすることにしました。

縦横を約1.7cm程カットしました。

カプラーのサイズに合わせ､マスキング。
4箇所をドリルで穴を空け､穴と穴の間をカッターで切ると効率良く作業が進みます。

この方法を学習していれば日がくれる前に取り付けが終わっていました。

配線を通しLEDリフレクターを取り付けます。

ビスはネジ山が切られてないので、車体に取り付ける前にネジ山を切ると効率が良かったです。

続いてリアバンパーを外します。
タイヤハウス側にあるビスをプラスドライバーを使い外し､リアバンパー側にあるボルトをトルクスドライバーのT30で取り外します。

バンパーが外れ､配線を車内側まで引っ張って来ます｡

作業に夢中になり写真が抜けました｡

ラゲージスカーフプレートを剥がし、干渉しない程度に配線を固定し、助手席側まで配線を持ってきました。

助手席側も同様、バンパーをカットし、車内に配線を持ってきて、カプラ－に接続し、外したボルトやクリップ、内張りを戻して作業終了です。

無駄なバンパーカットがなければ直ぐに終わっていましたが、案の定3時間程掛かってしまいました。

点検整備等ははカプラーを外してでの対応となります。