アテーサ不良考察

もはや国家的問題の様相を呈しているアテーサ不良。

この問題はWEBで見る限り、かなりメジャーである。

今の所分かっているのは、アテーサのポンプの力不足で油圧を上げきれていないと言う状態。
ポンプが動作したときに電圧降下が見られる。
※ボルトメーターにまでは出ません

原因の候補としては大きく２つ考えられる。
①ポンプの経年劣化
②電圧不足

①案が関係してるのはほぼ間違いないでしょう。
但し、高額なので最終手段と考えます。


②対策としては
②－①リレーまでの電源線をバッ直で引きなおす
②－②コンデンサー製品（ホットイナズマ系）の追加
②－③オルタ交換
②－④バッテリー交換

まぁ、こんなとこでしょう。
①はリアバッテリーと言うことなので、工数もすくないのでやりましょう
②ホットイナズマは高いです類似品が安いので、対応予定
　※EDLC製品という新しいコンデンサ製品が気になります
③どうせやるなら容量アップですが、まぁまぁするので後回し。
④普通にエンジンはかかっていますが、気になるのは前述のボルトメーターでの表示が
　概ね１１V付近。
　※エンジンを掛ければ１４付近です
　念の為オプティマバッテリーの仕様を確認。
　１１Vは深放電状態？
　さすがにこれではエンジン始動は難しいのでは？
　もしかして、何か問題がある？
　減衰を気にしてやたら太いケーブルを使ってるのですが、もしかすると抵抗大？
　これは一度バッテリー電圧を直接測る必要があるかも・・・・

これも以前からの症状だが、高回転時にETSの機器が再起動する。
これも電気不足な気がする。

やっぱりコンデンサチューンしようかな。