対策第一弾

長々引きずってるアテーサ問題。
サクッと替えれば直るのかもしれませんが
30万はおいそれと出せません。

とりあえずあがいて行こうと思います。

そしてその対策第一弾。

＜アース＞

さっさとやれよって感じですが、何せ車を上げる事ができない。

先日アストロプロダクツにスロープ買いに行ったらなんと売り切れ（；；
※しょうの車はスカイラインランカスターなんでスロープでちょっとあげれば
　下に潜れそう

並行して配線図の手配を行っていたのですが、それが昨日届きました。

配線図を睨み、アテーサポンプ周辺のアースを確認。

どうやらリレー・ポンプ・アクチュエーターの全てが同じアースにまとまっている。

そのボディアースへ向けバッテリーから1本。

エンジンスタート！！

変化なし！！！

次！



と、ここで考える。

①キーONでポンプが動作し、リザーブタンク内のアテーサ用のオイルが
　1.5Cmほど液面降下

②バッテリーは１２Vちょいで、エンジン動作時は１４Vちょい
　アースも引きなおしたし、これならそこそこポンプも動くでしょう

上記状態で、圧力不足。

これは圧力センサーがおかしいのか？
それとも圧力を貯めとくアキュムレータのガス漏れ
　（これはディーラーで可能性が低いと言われた）
あとはエアの噛み込みかとも思うが、これは少なそう
最後に、もしかしてオイルの劣化なんかもあるんだろうか？
作動油と言う事だが、たぶん20年近くほったらかしのはず。
劣化してシャバくなって圧力不足とはならんだろうか？

まずは何とか下に潜れるよう準備を整え、オイル交換から着手してみたいと思う。