自作サンシェード Ver.2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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そこでダイソーのサンシェードを利用します。なるべく安く抑えたいので。
折りたためるやつでタッチアップ式というみたいです。
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ちなみにパッケージのQRコードを読み込むと、C4の表記が!!
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広げた状態(車内側)。幅は結構ジャストサイズでした。縦は当然ですが短いです。
外側はシルバーです。一応アルミ蒸着って書いてありました。
同じものを買い足して、ワイヤーを取り出します。
ワイヤーを固定しているバイアステープも再利用するので、これもバラします。(これが結構大変でした。汗)
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カットしてミシンで縫ってちょうどいいサイズにします。ものがものだけに個体差があって、幅が結構アバウトです。
サイズは以前作ったものが型紙として利用できたので、その点は楽でした!
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見にくいですが、ワイヤーの仮組みです。この後理由がわかりますが、サンシェードを3個買いました。
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だいぶショートカットした画像になりますが(汗)、こんな形になります。
両サイドの耳は三角窓を覆うものです。余った端切れで縫い足しました。
カメラユニット部もカットし、その上部は面ファスナーで付けられるようにします。
ここまでくると後戻りできないので、ギリギリの形状にするよりか、だいぶ周りを余らせてます(上部両サイドとか)。
また、基本固定に吸盤とかは使いたくなかったので、ワイヤーのテンションでピラーやルーフ・ボンネット側に固定できるようにします(段ボールシェードがワイヤーの取り付け形状に役立ちました)。
そして、上のワイヤー2か所は下の分の余りで作れたので、シェード2個分です。
さらにカメラユニットの隙間にワイヤーを引っ掛けて固定できるようにする目論見です。
※バイアステープは車内側に縫い付けるべきでした。ワイヤーが入れづらいのと見た目が...。
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外観は前バージョンと同じにしたかったので、手芸屋さんでサテン生地を購入。出費としてはこれが一番大きかったです。1000円×3色。
縫うときのミシンの設定が悪く、というか使いこなせていなく、ヨレヨレになってしまいました。見方によってはなびいているイメージで!(笑)
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バイアステープの取り付けを外側にしてしまったので、テープが白い生地に透けてしまいます。なのでダイソーのペイントマーカーでタッチアップ。色がほぼ同じでびっくりした!
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途中から写真を撮り忘れたので、いきなりほぼ完成写真です。
まあ、あとは生地と本体を縫い合わせて、周りをダイソーのバイアステープで縫って、ワイヤーを通してアルミテープで両端を固定して、面ファスナーでベロをつけて、ごにょごにょしてやっただけなんで!
完成したものですが、トリコロールの生地が予想以上に重かったので、ワイヤーを二重にしました。よってサンシェードを3個購入。300円×3個。
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取り付けイメージは最後に載せますが、まずは畳んだ状態から。
約1/6の大きさになります。これだけでも十分に車内に置いておけます。普段はこの状態で使ってます。
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ワイヤーをよじって畳んだ状態。
生地で結構厚みは出ますが、直径30cmも無いくらいです。
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さすがにバッグは作る気力はなく、100円で。
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取り付けイメージ。
ドラレコの駐車監視は使えません(使ってませんが)。
また、一応は自力で固定されてるのですが、念のために通常のバイザーのみ前に展開して使用しています。
カメラユニット上部もいい感じで面ファスナーで留まってますね。
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サイドも、
なんとなく覆えてます(汗)。
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気になる性能ですが、外気温30℃くらいの時で50℃くらいでした。何も無い状態だと、温度計が振り切ってしまい測れませんでした。70℃近かったかもしれません。
でも直射日光からは保護できているかと。
あと、取り付け時間は30秒くらいでしょうか。このくらいなら全然問題ないですね。
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正面から。※完成間際の写真です。
アイロンシートでロゴを作って純正っぽくしました。
総額は6000円弱くらいかかったので
決して安くはないですが、純正よりは安く、そして何より満足のいくオリジナルアイテムを手に入れることができました。
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